悲劇。仕事にかまけて息子の病気を見逃す親【親子でLINEたまごっち#4】

　LINEのLINE QUICK GAMEで遊べる『LINEで発見!! たまごっち』（以下LINEたまごっち）を親子で遊ぶプレイ日記をお届けします。

　いろいろあって、息子のたつまる（小1）と一緒に『LINEたまごっち』を遊び始めてから数日。

　たつまるはちゃんと毎朝、学校に行く前にたまごっちのお世話（ごはんやトイレ）をして、順調にたまごっちは育っていきました。

　たまに夜のお世話を忘れることもありつつ（20時になると、たまごっちは寝ちゃってお世話ができないんですよね……）、ひとまずは事前の約束通りに自分だけでお世話をできている様子。
（ちなみにたまごっちは20時就寝で7時起床です）

　そんなある夜、布団の中でたつまるにあることを頼まれました。

たつまる「明日は学校の用事でいつもより早く学校に行かないと行けないし、そのあとに病院とかで夜までたまごっちのお世話ができないから、明日だけはお世話のお願いをしてもいい？」

　ああ、たまに家の事情で忙しい日があるんですよね。こういう日ばかりは仕方がないので、僕が世話をしてあげる約束をして、その日は寝ました（死亡フラグ）。

　そんなこんなで翌日の夜20時ごろ。仕事を終えてそろそろ帰ろうかななんて、のほほんと考えていた矢先に息子との約束を思い出して「あー！」。

　慌てて『LINEたまごっち』を立ち上げると、自分が育てているたまごっちから「おなか減った」とか「病気で苦しい」とか鬼のようなLINEトークが……。

　ドキドキしながらゲームを進めると、なんとか僕が育てているたまごっちは生きていました。急いで病気の治療をしてうんちを片づけてごはんをあげて、一安心……。

　いや、たつまるとの約束を完全に忘れていたあッ!?

　あわてて、たつまるのたまごっちのお世話をしようとその部屋へ向かおうとしたのですが……あれ？　たつまるのたまごっちの部屋が表示されていない!?

　焦っている間に時計は20時を回り、僕のたまごっちは寝てしまい、たつまるの部屋へ向かうことはできなくなってしまいました……。

　やっちまった……。残念ながら、初代“しゃんしゃん”はお星さまに……。

　その後、家に帰ったらたつまるは寝てましたが、翌朝にめちゃくちゃ怒られました。反省……。

　たまごっちの生活リズムは7時起床～20時就寝。つまり、夜の8時には寝てしまうので、その前にごはんやトイレなどのお世話をすませておきましょう。
（そうすれば、最悪ちょっと寝坊をして朝のお世話を忘れたときでも、昼休みにリカバリーできるので！）

　ただ、どうしても忙しくて、スマホを使えない日もありますよね。そんなときは、ごっちポイントを支払って、たまごっちをホテルに預けることがおすすめです！

　ホテルは1日だけ預けられる“たまごっちホテル”と、3日間預けられる“ドリームホテル”があります。旅行などで長期にわたってお世話をできないときは、ドリームホテルがお得ですよ。

　あとはまあ、本作は友だちにたまごっちのお世話をしてもらえるので、リアルな家族や友だちにお世話をお願いしておくこともおすすめですが……今回の僕のように、お世話をし忘れてしまうこともあるはずなので、ちゃんと信頼できる人にお願いしましょう！

初心者攻略記事も掲載中！

　「いつも同じたまごっちになっちゃう！」とお悩みの方は、一度チェックしてみては？

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