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2016年3月28日(月)

【電撃の旅団冒険録】『ファイナルファンタジーXIV』神戸F.A.T.E.会場の様子をお届け!

文:電撃PlayStation

 2016年3月26日(日)に神戸ファッションマートで行われた、本作プレイヤーと開発スタッフの交流イベント“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in KOUBE”(以下、神戸F.A.T.E.)”。今回は会場の様子をお届けします。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』

 パッチ3.21公開直後とあってザ・フィースト関連の話題も多く飛び交い、PvPコンテンツにおける(暗黒騎士をはじめとする各ジョブの)パワーバランスが修正予定などなど大きな情報もありました。

 PLLで公開された情報はこちらの記事ですでに掲載していますが、今回の電撃の旅団冒険録では、あらためてイベント会場の様子をお届けしていきます。ちなみに下の画像は、プロデューサーレターライブ開始直前の記念写真。……プレイヤーさんの中に隠れた吉田P/Dを捜せ!?

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』

 また、一部で『ファイナルファンタジーXIV』のレジスト―ションコードがクラックされ転売……との話題が流れていたようですが、その情報は無根拠の誤報であることなどがPLL直前のテスト放送で語られました。詳しくはこちらのPLL動画をご確認ください。

コアスタッフさんへのアツい質問が多数寄せられた神戸F.A.T.E.

 いつものリアルF.A.T.E.と同様、300名ものプレイヤーさんを招待して行われた本イベント。恒例の蛮神バトルチャレンジやゴールドソーサーミニゲームに加え、今回はザ・フィーストの遊技台も設けられ、熱い戦いが繰り広げられていました。

 来場者と開発・運営スタッフさんの語らいの場には、吉田P/Dや祖堅正慶氏をはじめとするおなじみの面々のほか、“HQひろし”の呼び名が定着しつつある(?)UIアーティストの皆川裕史氏も参加。『ベイグラントストーリー』『ファイナルファンタジータクティクス』などなど数々の名作の制作に携わってきた方だけにやはりファンも多く、絶えず人だかりができていました。

 ミラプリや所持品周り、リテイナーについてなどなど、UI関連を中心に多くの質問が寄せられていたようです。これらの質問についてはTwitterを中心に話題になっているようなので、興味があったらぜひ検索してみてください。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』 『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
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『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
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『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
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 今回は翌週のパッチ3.25で実装される要素のほか、新たな24人レイドの光景やトレハンダンジョンなど、パッチ3.3で新たに導入されるものの一部も公開されました。そのほか、皆川氏も交え、プレイヤーの方々から寄せられた数多くの質問とその回答も公開。ダブルクロスホットバーのシステムや“さいきょう”装備コマンド実装などなど、興味深い話題が多数繰り広げられました。

 パッチ3.3関連で個人的に気になるのは“零式”ハイエンドレイド用のコンテンツファインダー導入でしょうか。プレイの機会が増えるのは喜ばしくありつつも、固定パーティごと、あるいは野良パーティだとサーバーごとに少しずつ攻略方法の傾向が異なりますので、そのあたりのすりあわせがどうなるか……どんな仕様になるか楽しみです。

 1チャレンジで攻略がならなかった場合、次にCF登録した際のパーティでやり方が異なると混乱しがちなので、うまくいきそうなパーティに当たった際“このメンバーでもう1回”的な機能があったりするとうれしいかもしれませんね。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』 『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
▲PLL放送前には、祖堅さんによる恒例のマイクパフォーマンスも。皆川さんに好みの女性のタイプを聞いたりといった一幕もありました。
『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』 『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
▲放送中も随所で登場しましたが、4月29~30日のニコニコ超会議でパイッサアイマスクほか新たなグッズが多数販売となります。闘パイッサごっこが楽しめる……!?
『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
▲プレイヤーの生の声(肉声)が書き込まれる、通称“お肉ボード”。今回も多数の愛ある書き込みがされています。ぜひコアスタッフさんのコメントを探してみてください。

【『ファイナルファンタジーXIV』電撃の旅団冒険録 連載 】

→『ファイナルファンタジーXIV』神戸F.A.T.E.会場の様子をお届け!【本記事】

→書籍“電撃の旅団が巡るイシュガルドの世界”完成! 世界観を愛する冒険者に贈る一冊

→フィールドを通して見る『FF14』の世界観、第6弾は“魔大陸”……緊急告知も!

→サントラ“HEAVENSWARD”発売記念! 祖堅正慶氏に、イシュガルド楽曲にまつわる想いを聞く!!

→フィールドを通して見る『FF14』の世界観、第5回は“低地ドラヴァニア”

→フィールドを通して見る『FF14』の世界観、第4回は“アバラシア雲海”

→『FF14』のダンジョンから見る世界観、第9弾は“モシャーヌ植物園”

→フィールドを通して見る『FF14』の世界観、第3回は“ドラヴァニア雲海”

→12月23日のエオカフェ公開PLL、会場の様子をレポート!

→フィールドを通して見る『FF14』の世界観。第2回は“高地ドラヴァニア”

→雲海探索の流行を追う!? 電撃の旅団・ディアデム諸島遠足!

→フィールドを通して見る『FF14』の世界観。第1回は“クルザス西部高地”

→『FF14』3.1アップデートレポート! 『FF11』とのコラボ“星唄異聞”もスタート!

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→『FF14』ファン大興奮の“広島F.A.T.E.”会場の模様をレポート!

→『FF14』のダンジョンから見る世界観。第7弾は“神域浮島 ネバーリープ”

→『FF14』のダンジョンから見る世界観、第6弾! “蒼天聖戦 魔科学研究所”

→『FF14』のダンジョンから見る世界観、第5弾! 禁書回収 グブラ幻想図書館

→『FF14』のダンジョンから見る世界観。第4弾は“強硬突入 イシュガルド教皇庁”

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→『FF14』のダンジョンから見る世界観。第3弾は“邪竜血戦 ドラゴンズエアリー”

→『FF14』のダンジョンから見る世界観。第2弾は“霊峰踏破 ソーム・アル”編

→『FF14』サントラ“Before the Fall”発売記念! 祖堅正慶氏にインタビュー

→『FF14』のダンジョンを通して見る『蒼天』の世界観。第1弾は“廃砦捜索 ダスクヴィジル”

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データ

▼『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド 電撃の旅団が巡る イシュガルドの世界』
■発売日:2016年4月1日
■定価:1800円+税
 
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