『ハーヴェステラ』種まきから収穫…加工、出荷まで! 農作業の流れを解説

Ak
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 11月4日発売のNintendo Switch/Steam向け生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』。(※Steam版は11月5日発売)

 今回は、農作業の基本について紹介。種まき、収穫、加工、出荷と、農作業を流れに沿って解説していきます。

『ハーヴェステラ』システム解説記事

まずは種を入手して畑に撒こう! 畑を耕す&水やりも忘れずに

 自宅には畑があり、そこに種を撒くことで作物を収穫できます。序盤は岩が邪魔で少々手狭ですが、ハンマーで岩を除去することでより多くの作物を植えることが可能に!

 種はショップで購入するほか、クエストの報酬などで入手できます。季節や街によって種の値段が異なる場合もあるので、お得に入手できる手段を探すのも重要。

 また、種は植えてから作物を収穫できるまでの日数に差があります。早く収穫できるけど安価な作物か、収穫までに時間がかかるけど高価な作物か…バランスを見て植える種を決めるといいでしょう。


 特定の季節や街の畑でしか種を撒けず、収穫できない作物もあります。また、水辺バイオームや洞窟バイオームといった特殊な環境下の畑も。この場所でしか育てられない作物もあるようです。

 さまざまな種を植えてみて、自分なりの農作業スタイルを探してみるのも、本作の楽しみの1つです。

 初期状態の畑は、鍬で耕すことで土が柔らかくなり、種を植えることが可能になります。

 種を植えたら、畑に水を撒いておくことも忘れずに! 水を撒いた場所は畑の色が濃くなるので、そのまま日数が経過すれば作物を収穫できます。

 なお、植えた作物はそのまま放置してもしばらくは問題ありませんが、30日ごとに訪れる“死季”になるとすべて枯れてしまうので要注意! なるべく早めに収穫して、出荷するか料理や加工に利用するのがオススメです。

収穫した作物は料理したり加工することで価値を高められる!

 作物は、そのまま出荷箱に入れて出荷することも可能ですが、調理台を使って料理したり、クラフトで作った機械によって加工品にすることで価値を高めることも可能です。

 料理は、作物をそのまま食べるよりもお腹が膨れたり、回復やステータスアップの効果を得られたりします。実用性を重視するのであれば、料理しておきましょう。

 料理をするには、まずリフォーム屋で調理台をリフォームしてもらう必要があります。料理を作るとダンジョン探索の効率が上がるので、最優先でリフォームしておくのがオススメです。


 料理の種類はさまざま。春夏秋冬、収穫できる特産品によって異なる料理が作れるので、いろいろな組み合わせを試してみましょう!

 また、小麦を小麦粉にしたり、作物を加工することで価値を高めるのもアリです。

 作物を加工するには、クラフトで作った機械が必要になります。より高い出荷額で出荷したい場合は、ぜひ利用してみましょう。

出荷して1日待てば、翌日の朝に収入が得られる!

 作物や機械で加工した加工品などは、出荷箱に入れることで出荷することが可能。

 出荷は1日分がまとめて行われ、翌日の朝にお金が獲得できます。作物や加工品の種類によって、得られる収入額が決まります。

 より高く出荷できる作物や加工品を見つけたら、集中的に用意していくといいでしょう。なお、出荷額は季節に関係なく一定。季節は気にせずに、用意できたものから出荷してしまってOKです!

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