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『ハーヴェステラ』製品版で楽しめるようになる要素は？ 体験版からの改善点で、より遊びやすくパワーアップ！

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Ak
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　好評発売中のNintendo Switch/Steam向け生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』。（※Steam版は11月5日発売）

　本作では、ゲーム序盤に当たる2話までを遊ぶことができる引継ぎ体験版が配信中。

　いよいよ待望の発売日を迎えたということで、今回は製品版で解放される各種要素について、可能な限りネタバレにならない範囲で紹介していきます！

『ハーヴェステラ』システム解説記事

第3話以降は自由にシーズライトの調査へ向かえる！

　製品版では、第3話以降の物語が解放されます。第3話以降は、春、夏、冬のシーズライトのなかから、好きな順番で調査に向かうことになります。


　いろいろな街に行けることで、冒険の幅が広がるのが最大の魅力。さらに新しい街ではもちろん新しい仲間に出会うこともでき、ストーリーのスケール感も大幅にアップしていきます。

　どの街から攻略していくかはプレイヤーの自由。登場キャラクターで選ぶか、購入できるアイテムなどで選ぶか……迷いどころですね。

時間制限なく農作業やクラフトが楽しめる！

　体験版では、第2話クリアか15日経過まで遊ぶことができましたが、もちろん製品版では時間制限はなし！


　農作業もじっくりと楽しめるので、さまざまな作物を植えたり、施設を拡張したりといったことが可能です。

　製品版では時間制限の影響から解放しにくかった家畜やペットなども、時間を気にせず解放可能に！

　また、第3話以降に解放される要素として“妖精オーダー”の存在も大きいです。こちらは「●●を●個収穫する」など、特定の条件を規定数達成することでさまざまな恩恵を受けられる要素。

　果実や野菜からジュースが作れるドリンクメーカーや、農作業の効率を上げる技術などさまざまな要素を解放できます。

　ちなみに、“妖精オーダー”解放前の行動もオーダーの達成条件としてカウントされているので、体験版での行動は無駄にはなりません。

ジョブが増えてバトルの戦略性がアップ！

　第3話以降、新しい街に行くとアリアをはじめ、仲間が増えていきます。仲間が増えるとジョブの選択肢も増えてバトルも楽しく！

　体験版時点ではシンプルだったバトルも、スキルの使い分けによって戦略性が増していきます。

　敵の弱点も突きやすくなるため、プレイヤーごとにどんなジョブやスキルを選ぶかで、プレイスタイルに差が出てきます。

体験版からの改善点は？

　体験版からの改善点は以下の通りです。

・フィールド、ワールドマップでの時間経過速度を緩和
・釣りの釣り上げるまでの時間を短縮
・ジョブチェンジのクールタイムを短縮
・メイジの通常攻撃速度を上昇調整
・ロード時間を一部短縮
・キャラクターのHPが少なくなった際に警告演出を追加
・セーブおよびオートセーブ中のUIを変更
・一部不具合の修正

　主に時間経過の緩和やロード時間の短縮などが改善されています。

　さらにキャラクターのHPが少なくなった際に警告演出として身体が赤く点滅するようになりました。この状態では1～2回攻撃を受けるとほぼ倒れてしまうので、すぐに回復を！

　製品版では、アップデートにより体験版よりも全体的に遊びやすさが向上されています。体験版のプレイ範囲以降はゲームの自由度もかなり広がっているので、体験版を触れた人もそうでない人も、ぜひ製品版に触れてみてください！

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