【攻略】『ハーヴェステラ』元手タダでお金持ちになれる!?　お金を稼ぐコツはコレ！

文: 長雨

公開日時: 2022年11月10日(木) 18:00

最終更新: 2022年11月23日(水) 01:14

　好評発売中のNintendo Switch/Steam向け生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』。

　四季を司る“シーズライト”のある世界で、のんびりとしたスローライフとドラマチックなRPGの両方が楽しめる本作。冒険のために武器を強化したり、拠点をリフォームしたり、活動資金はいくらあっても困るものではありませんよね。

　今回は何かと物入りで資金不足になりがちな序盤に、効率よくお金を稼ぐポイントを紹介していきます。

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『ハーヴェステラ』システム解説記事

序盤は“ドレスレタス”が畑の主役！

　本作ではショップでアイテムを売買するのではなく、出荷箱に納品することで翌日に報酬を得ることができます。

　出荷箱には畑で育てた作物や、ダンジョンで手に入れたアイテムなどを入れることが可能です。ダンジョンで採取したり、敵からドロップしたりする素材は、料理やクラフトの材料に使う可能性があるため、のちのちのために残していきたいところ。

　そのため、基本的には畑や家畜の世話をして得た収穫物が収入源になります。

▲物語を進めていくごとに拠点でできることが増えていき、お金もどんどん稼ぎやすくなっていきます。

　すぐにお金を得たいので1日で収穫でき、売値も115Grillaとお高めな“キャロップ”を育てたくなるところですが、実は種が105Grillaのため利益は低め。

　収穫日数と種の価格、そして売値のバランスを見て作物を育てるのが、資金不足の時期は大事になります。

　序盤にオススメの作物は、“ドレスレタス”。2日で収穫でき、種の価格は55Grilla、売値は85Grillaと利益率も高いです。

　1度植えると、4日ごとに繰り返し収穫ができる“ズッキューリ（種370Grilla／売値200Grilla）”もオススメ。種はお高めですが何度でも収穫できるぶん、早めに植えるほど利益が増えるのが嬉しいところです。ほかにも繰り返し収穫できる種があるので、資金に余裕ができたら優先して植えるのもあり。

　ただし30日に1回“死季”が訪れ、作物が全滅してしまうので注意が必要です。“死季”が迫ってきたら、収穫に時間がかかる種は植えないようにしましょう。

　育てた作物は料理の素材に使いますが、調理台がないうちは貯蔵は意識せず、まずは出荷して資金を稼ぐことに専念して問題ありません。大抵の作物は複数の季節で収穫できるので、調理台ができたあとでも確保できます。

　ただし一部特定の季節にしか育たない作物があるので、そちらはいくつか料理の材料用に残しておいてもいいかもしれません。

　また最初のダンジョンをクリア以降は、素材の加工ができるようになります。加工すると、売値がアップ！　序盤に小麦粉に加工できるようになる“星コムギ（種40Grilla／売値55Grilla）”、のちのち家畜のエサに加工できる牧草（種30Grilla／売値35Grilla）も残しておいた方がいい作物です。