【攻略】『ハーヴェステラ』1日を充実させるための時間の使い方。事前準備はしっかりと!

長雨
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 好評発売中のNintendo Switch/Steam向け生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』

 本作は1日ごとで過ごすことができ、ダンジョンに行くもよし、農作業に精を出すのもよし、どのような生活を送るのもプレイヤーの自由です。

 今回は充実した1日を過ごすために覚えておきたい時間の使い方や、ダンジョン探索などの時短テクニックを解説していきます。

『ハーヴェステラ』システム解説記事

早寝早起きが基本! 1日の時間経過を意識しよう

 主人公は朝6時に起床し、拠点のベッドで眠るまで自由に行動することが可能です(逆にどんなに早い時間でも、眠ってしまえば翌日に)。

  • ▲レベルアップや出荷箱に納品したものの清算は、眠ったあとに行われます。

 ただし夜10時以降は眠さのためにデバフがかかってダンジョン探索難易度上昇、さらに夜12時以降の真夜中になっても一定以上行動していると倒れて拠点に強制的に戻されます。倒れた場合は翌日が昼スタートになり、さらに治療費が取られてしまうので、遅くとも夜12時前には拠点に戻ってベッドで寝るようにしましょう。

  • ▲ダンジョンで戦闘不能になった場合も、拠点に戻されます。

 農作業や家畜の世話などは、早朝や深夜など時間による影響を受けないので、いつでも好きなタイミングで行って問題ありません。ただし作物は水を上げないと成長がストップするので、うっかり忘れてしまわないようにご注意を!

 村や街の施設には、営業時間(主に朝8時~夜8時)があります。これ以外の時間は利用できないので、何か目的がある場合は時間内に訪れるようにしてください。

時間をムダにしないテクニック

 物語を進めていくことでさまざまな要素が解放され、1日にやりたいことも増えていきます。ここでは、時間を有効に使うためのテクニックをご紹介!

転移モノライトを活用

 ダンジョンや街には転移モノライトが設置されており、同じエリア内なら自由に行き来できるほか、拠点に戻ることができます。製品版では時間経過が調整されましたが、それでも移動による時間消費は多めなので、上手く転移モノライトを活用して行動を短縮しましょう。

 転移モノライトは、1度触れて発動させることで以降の使用が可能になります。新しいものを見つけたら、絶対に使えるようにしておきましょう。

  • ▲転移モノライトではセーブや、ダンジョン内で仲間と交流する“ブレイクタイム”を行うこともできます。

ペットの購入はお早目に

 ペットを飼うと、ワールドマップ上の移動時間を短縮することができます。世話をしていけば移動時間がさらに早くなったり、特別なアクションができるようになったり、さらにメリットが増えていきます。

ダンジョンのハシゴは必ず直すべし

 ダンジョンを探索していると、いくつかハシゴが壊れている場所を見つけることも……。ハシゴを直すためには1時間かかりますが、修理後に近道ができるようになります。またダンジョン内にはいくつか転移モノライトも設置され、道中の大幅なショートカットに利用可能。

 ダンジョンは長く1日で踏破するのは難しいので、ハシゴを直すこと、または転移モノライトを発見することを目標に進めていくと、効率よく攻略できるはず。転移モノライトが見つからなかったときでも拠点に戻れるように、アイテム“リターン・ベル”を1つ持っていくと安心です。

 またダンジョンの一部には橋が壊れていたり、岩で塞がれていたりする場所があります。橋の修理には“修理キット”、岩の駆除には“爆弾”など、クラフトで特定のアイテムを作っておけば障害物を突破できます。何度もダンジョンに通う手間を減らすため、探索に役立つアイテムは多めにクラフトしておくのがオススメ。


  • ▲場所によっては、よりレベルが高いアイテムが求められることも。
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