【ポケモン剣盾】色違いセレビィのゲットを忘れずに！ 『HOME』全国図鑑コンプへの道“ジョウト地方編”

　連載も25回を迎えました！　目下の目標『HOME』の全国図鑑コンプリートへの道。前回は、『ソード・シールド』でゲットすることができない、カントー地方の151匹のポケモンをどうするか？　を解説してみました。

　そのなかで幻のポケモンとなる“ミュウ”は、条件を揃えることができれば、いまのところ（2020年12月現在）いつでも手に入れることができることも説明しました。

　今回は、ジョウト地方の100匹を集めるにあたり、やはりネックになるであろう幻のポケモン“セレビィ”のこと……そんなところからお届けします。

“セレビィ”ゲットはいまですよ！

　前回、カントー地方151匹のお話しをしましたから、いよいよジョウト地方のことですよ！　なにがいよいよかって！？　はじめて読まれる方もいらっしゃると思いますので、軽く紹介しておきますと……

　こちらのレポート連載の最初からあるスローガンは、「ガラル地方でも、いつか“ルギア”に会いたい！」なのです。もしも興味が沸いて、最初から読んでみようかな？　なんて思われる方がいらっしゃいましたら、“終末のバンギア/市野ルギア”の記事一覧から読むことができますので、よろしくお願いします。

　ちゃっかり宣伝……はさておき……。その“ルギア”はもともと『金・銀』……そう、ジョウト地方から参入した伝説のポケモンです。“冠の雪原”の解禁により、ダイマックスアドベンチャーで入手できることになりました……が！　私はまだ巡りあえていません（泣）。

　まぁ、ダイマックスアドベンチャーも一気に進めてはおらず、気長にプレイしていますので、いつか巡り合えるその日を心待ちにすることにしています。

　少し話しが脱線してしまいました、すみません（汗）。本題に戻します。ジョウト地方から参入したポケモンは100匹です。そして、ジョウトの幻のポケモンと言えば……“セレビィ”！　この“セレビィ”を入手して図鑑を埋めるにはいまがチャンスです。

　しかも、入手できる“セレビィ”は色違い！　これはゲットしない手はありません。入手するのはとっても簡単です。現在発売中の映画『劇場版ポケットモンスター ココ』のシリアルコード付き特別前売券を買うだけ！

　シリアルコードを入手したら、あとはゲーム内の“ふしぎなおくりもの”で受け取るだけです。“セレビィ”だけでなく、ガラル地方の幻ポケモンである“ザルード”ももらえちゃいますから、迷わずゲットしちゃいましょう。

　こちらのシリアルコード付き特別前売券の販売期間は、映画公開の前日となる12月24日（木）までです！　映画が公開されちゃったらシリアルコードを入手するチャンスが無くなってしまうので、いまのうちに忘れずゲットしておきましょう。

　ちなみに、“セレビィ”と“ザルード”の受け取りは2021年3月31日（水）まで可能なので、そちらは余裕があります。なにはともあれ、シリアルコードだけは入手をお忘れなく。

色違い“セレビィ”の性能はいかに!?

　さて、私がもらった色違いの“セレビィ”ですが……『HOME』のジャッジ機能で確認したところ……“とくこう”と“とくぼう”、そして“ぼうぎょ”が“さいこう”の個体でした。

　“セレビィ”は、全部のステータスにまんべんなく均一に能力が高い種族で、よく言えば、プレイヤーの好きに育てることができて、悪く言えば、特徴のない感じです。“エスパー”＆“くさ”タイプなので意外と弱点が多く、使いどころは悩ましいです。

　どんなシーンに対しても、早めに行動できたほうがいいですから、私のゲットした子は“すばやさ”を“ぎんのかんむり”を使って“さいこう”に持って行きたいところです。“セレビィ”に覚えさせることができる“わざ”は回復系も多いので、補助や回復専門に育ててみるものありかもしれませんね。もう少し悩んでみたいと思います。

　また、12月14日からは、『ポケモンGO』でも色違いの“セレビィ”を入手できるチャンスがあるイベントがスタートするようなので、こちらも見逃せません。

　それでは、今回はこの辺で……次回は、ジョウト地方の100匹についてもう少し解説しようと思います。近い将来……ガラル地方の“ルギア”に出えることを願って。

　今後ともよろしくお願いいたします。

『ポケモン剣盾』日記バックナンバー

　　
• 幻のミュウはどうする？ 『HOME』の全国図鑑コンプ“カントー地方”
　　
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“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”の発売日から。元『週刊ファミ通』の“ポケモンふぁみちゅう団”として『ファイヤーレッド・リーフグリーン』と『エメラルド』の記事を担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は当然、ポケモンのそれから拝借。

　これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン＆ギタリストとしても、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

　自身の音楽ユニットとして2019年2月に“終末のバンギア”を結成して積極的に活動中。電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。また、八王子FMのラジオ番組のエンディング主題歌も担当した。

　最新コラボとして、市民発の横浜市18区キャラクタープロジェクト“Yocco18”の横浜市金沢区のキャラクター『金沢（かねさわ）ふみの歌』をリリース。音源はフリー音源として配布中です。

　市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア”最新情報は公式サイトをチェック！