いよいよサービス終了『マイクラアース』を振り返る!【電撃ME日記#48】
- 文
- イナヤ マギ
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iOS/Android用アプリ『Minecraft Earth(マインクラフトアース)』のプレイ日記をお届け。今回は『マイクラアース』の思い出を振り返ります。
ついにサービス終了のときが……
6月30日にサービス終了する『マイクラアース』。ついにその時がやってきてしまいました……。
日本のアーリーアクセスがスタートしたのは、2019年の11月。『マイクラ』と位置情報ゲームが大好きな筆者にとって、『マイクラアース』は待ちに待ったタイトルでした! この“電撃MEプレイ日記”もこの日からスタートしています。
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本作の特徴といえば、位置情報ゲームと『マイクラ』をうまく融合させた斬新なシステムです。
現実世界の位置情報を元にしたフィールドで“タッパブル”をタップすることで『マイクラ』に登場する牛などのモブやブロックを集め、AR(拡張現実)のビルドプレートで建築ができ、収集と建築の両方が楽しめました。
現実世界に『マイクラ』のモブが歩き回り、ブロックを積んで建築できる本作は、未来の世界を見ているようで、ワクワクしたのを覚えています。
また本作には“アドベンチャー”というシステムがあり、『マイクラ』にあるいわゆるダンジョンがARで攻略できました。
フィールドにあるダンジョンの場所に実際に行き、ARで表示しながら攻略していると、なんだか『マイクラ』の世界の住人になったようで、楽しかったです。
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後のアップデートでどこでもアドベンチャーができるようになり、家の中でもダンジョンに潜れるようになったのは印象的でした。
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また様々なチャレンジをクリアする“チャレンジシーズン”も実装。クリアすると、限定のカスタマイズアイテムやなかなか手に入らないレアモグなどがもらえるので、頑張ってクリアした記憶があります。
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オリジナルモブがたくさん登場した『マイクラアース』
本作のもうひとつの特徴は、オリジナルのモブが多かったこと。“泥だらけの豚”や“ムーブルーム”、“きのコッコ”など『マイクラアース』だけのモブが多数登場しました。
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筆者のお気に入りは、クリスマス限定で登場したトナカイ風のラマ“陽気なラマ”です。ビルドプレートに置くとスキップする様子がかわいくて、よく置いていました。
しかし、今年1月のアップデートをもって、アーリーアクセスのまま、半年後にサービスが終了することが決定。非常に残念ではありますが、サービス終了まで遊び尽くすことにしました!
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レアイテムがたくさんゲットできる最終シーズンをクリアしながら、カスタムアイテムをゲットしたり、ジャーナルを埋めたりしました。
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そして、6月30日。ついにサービス終了を迎えます。ただ完全に『マイクラアース』の存在が消えてしまうわけではありません。実は、本作のオリジナルモブの“発光するイカ”が、なんと『マイクラ』の6月のアップデートで追加されたんです!
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もしかしたら『マイクラ』の世界でまた、『マイクラアース』で生まれたオリジナルのモブたちに会えるかもしれません! それを楽しみに、この“電撃MEプレイ日記”を締めたいと思います!
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