新年1月2日19時から、VTuberグループ“ホロライブ”のさくらみこさんと戌神ころねさんによる人気ユニット“みっころね”の24時間番組“みっころね24リターンズ”がYouTubeにて生配信されます。
ここではそのスケジュールなどを総ざらい。見どころをまとめてみました。
ここではそのスケジュールなどを総ざらい。見どころをまとめてみました。
帰ってきた24時間番組
そもそも“みっころね24”は2022年1月2日から3日にかけてYouTubeにて配信された24時間番組です。
意欲的な企画の数々が披露され、ファンの間で語り継がれるで伝説となっていました。
復活を望む声も多い中で、2024年12月5日には“みっころね24リターンズ”の概要が本人たちの口から発表されていました。
その後、クリスマスに行われた配信で具体的なスケジュール、催し物なども発表されています。
番組は2025年1月2日19時から、まずはさくらみこさんのYouTubeチャンネルにて12時間の放送を実施。さらに続けて1月3日午前7時から戌神ころねさんのYouTubeチャンネルにて12時間の放送を行う流れとなります。
この辺りの流れは2022年のノーマル“みっころね24”と同じですね。
発表されたタイムスケジュールはこのようになりました。
実際は生放送の妙で時間が押したりするケースもあるでしょうが、詰め詰めの内容となっていますね。
トップバッターに起用された企画は、“こまかすぎて伝わらにぇモノマネ リターンズ”。
前回も採用され、夏色まつりさんのスキップをマネする白上フブキさん、癒月ちょこさんの「ガチぃ?」をマネする大空スバルさんなどが事故寸前の勢いで芸を披露する場となりました。
シルエットから参加が予想される轟はじめさんは、ホロライブを知った切っ掛けが、そもそもこの企画の切り抜きをたまたま観たことだったという話を配信でされていたことがあります。
深い思い入れを持って何を披露してくるのか、特に楽しみですね。
続いても前回からあった企画、“笑ってはいけないアドリブ劇場2025”。
前回は常闇トワさんがとっさに披露した「パパは医者を辞める」がミーム化する笑いを生み出しましたが、今回も何が生まれるのか。
みこさんは演者として参戦となるのも注目です。
そのほか収録済みだという“みっころねロケ王決定戦!!”、「何かになりきる」(みこさん)“なりきりディベートバトル”、みこさんが『WWE 2K22』で作ったファイターを戦わせる“ホロファイタートーナメント”(解説:白上フブキさん)などが予定されています。
ゆる凸待ちは何と深夜2時から4時間という長丁場。ただ、ここは全体の時間が押した場合にここでスケジュールを吸収する狙いもあるそうです。
そして早朝に“みっころね”のカードも封入されている“ホロカ”の開封を行って、後半へと繋ぐ流れとなります。
後半は朝ご飯を食べながらのスタート。
8時からの“朝からザッツライト!”にはホロライブの海外メンバーが参加するとのこと。
続く“クイズYAGOO'25”は、ホロライブの原点・ときのそらさんをゲストに実施されるクイズ番組。
YAGOOさんこと谷郷元昭CEOを巻き込んで何やら仕込まれているそうです。
続く10時からの“ブチギレツッコミ ホロライブ”は「どうしてこのホロメンはここでブチ切れたのでしょうか?」というクイズが出される企画。
そして、11時からはこれまた前回の“みっころね24”で大受けだったアドリブ昼ドラが用意されています。
パッと見でわかるように人気ドラマ『地面師たち』のパロディ。
ただ、「アドリブなのでどうなるのかわからない」と、ころねさん。
元ネタは事前に観ておいてほしいそうですが、このアドリブ昼ドラに参加するため、大神ミオさんも現場にやって来るそうです。
ここからは“笑ってはいけないゲーム実況”、“みっころねニュース24”、ロケ王の後半が続き、こちらに繋がります。
大空スバルさん、白上フブキさん、火威青さん、宝鐘マリンさん、大神ミオさん、一条莉々華さんが参加してのバトル。
こちらは収録済みで、「とにかくすごかった」(みこさん)、「スパイシーだった」(ころさん)という内容(?)です。
最後はスペシャルライブで締めくくり。
おそらく“みっころね24リターンズ”に向けてリリースされた新曲『みっころね×やってやんよ!!』も披露されそうですね。
『みっころね×やってやんよ!!』
また現在開催中の“みっころね神社”では、番組と連動した動きもあるようなので、こちらも注目ですね。
電撃オンラインでは実際に現地へ行ってみてのレポートも掲載していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
お正月を彩る24時間番組“みっころね24リターンズ”。今年はどんな伝説が生まれるのか。
いずれにしても、笑いの絶えない配信になることだけは間違いなさそうです。
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