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ゲーム『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』新情報考察。原作本編の“裏側”を描く完全新作! 時系列はアニメ1期・園遊会前? 未発表キャラの存在にも迫る【TGS2026】

文:Ak

公開日時:

 東京ゲームショウ2026のコーエーテクモゲームスブースで実施された『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』開発スペシャルトークステージ。


 ステージには、コーエーテクモゲームスの瀧波朱里ディレクターと、東宝の大西考幸プロデューサーが登壇。ゲームシステムの詳細などの新情報が公開されました。

 ステージで判明した新情報を振り返りつつ、内容を考察していきます!

原作の“裏側”を描くオリジナルストーリーが展開! 未発表のキャラクターはゲームオリジナルキャラ?【薬屋のひとりごとゲーム考察】


■ストーリー関連の新情報
  • 原作との整合性はしっかりとっている
  • あくまでストーリーは“本編の裏側で起きていること”を描く
  • まだ発表されていないキャラクターもいる

 すでに公開されている通り、『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』で描かれるのは完全新作オリジナルストーリー。


 すでにPVから壬氏が何かしらの理由で暗躍するっぽい雰囲気がありますが、その詳細は謎に包まれています。

 ステージでは、ゲームのストーリーと原作との整合性について言及する場面がありました。日向夏先生監修の元、しっかり整合性をとっているとのことで、原作ファンには安心のストーリーになっていそうですね。


 ストーリーのコンセプトは“本編の裏側で起きていたストーリーを描く”ということで、IFストーリーやパラレルではないとのこと。


 となると気になるのは時系列ですが……すでに発表されている登場人物から考えると、アニメ1期の範囲内、しかもストーリー紹介では“猫猫(マオマオ)が侍女として働き始めて間もなくのこと”という記述もあったので、園遊会前くらいではないかと予想されます。

 となるとまだマオマオも後宮内での信頼がそこまで高くない時期なので、手掛かり集めもその点で苦労しそうな気がしますね。


 またステージでは、“まだ発表されていないキャラクターもいる”との情報も。

 原作初期に登場したキャラクターはすでに多くが発表されているので、ゲームオリジナルキャラクターの可能性が高そうですが……サプライズ的に、羅漢あたりの登場も期待したい!

必要な証拠がないと本当の真相にたどり着けない要素も?【薬屋のひとりごとゲーム考察】


■システム関連の主な新情報
  • ゲームオリジナルの地域も存在する
  • 調薬では素材ごとに5つの属性値が設定されており、レーダーチャート(三角形などのグラフィック)を目安にバランスよく配合することで調薬結果が良くなる
  • すり鉢で薬をすり潰すような動作など、漢方の調理を直感的に体験できるゲーム性になっている
  • 推理を間違えると信頼度(ライフ)が減り、0になると事件は迷宮入り
  • 事件が迷宮入りすると、推理直前からやり直しになる
  • “薬屋の選択”という要素もあり、必要な証拠がないと特定の選択肢を選べない場合もある

 探索→情報整理→推理→事件解決というのが本作の基本的なゲームの流れ。

 となると気になるのがその比重ですが、ステージ上では瀧波ディレクターが「マオマオは確信を持ってから推理する」と語っていたので、探索や証拠集めはしっかり作り込んでありそうな感じがします。


 ゲームオリジナルの地域も存在するとのことなので、後宮や周辺だけに限らないスケールの物語が描かれそうで楽しみ!


 推理パートは間違えるとライフを失うペナルティもあるので、総当たりで解くよりはしっかり手掛かりを精査したほうがよさそう。

 選択肢の上に“過去の発言を探る”というコマンドがあったので、情報はしっかりと整理できそうですね。


 面白そうなのが、“薬屋の選択”という要素。この選択では、必要な証拠がないと真相にたどり着けないこともあるとのこと。プレイヤーによって結果が変わるので、単なる読み物ではない手ごたえが味わえる気がします。

 “薬屋の選択”ということで、マオマオだけが知っている真実を元に、犯人をどうするのかを選ぶような感じなのかもしれません。原作らしいビターな結末も楽しめるのかも?

 またステージでは、大西プロデューサーが「ある仕掛けがあって、そこに苦労した」とも語っていました。まだ核心的なシステムが公開されていない可能性もありそうで、続報が楽しみですね!

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