東宝は、台湾のBrogent Technologiesが製造し全世界40施設以上に導入されているライドアトラクション・システム“i-Ride”向けに、『ゴジラ』の新規ライドアトラクション映像『新・ゴジラ・ザ・ライド』の配給事業を開始します。
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『ゴジラ・ザ・ライド』を超える『新・ゴジラ・ザ・ライド』が夏以降に全世界で順次公開
東宝は台湾の Brogent Technologiesが製造し、全世界40施設以上に導入されているライドアトラクション・システム“i-Ride”向けに、『ゴジラ』のライドアトラクション映像の新規製作および、ライドアトラクション映像の配給事業を開始します。
事業の第1弾として新規製作する、『ゴジラ』のライドアトラクション映像は、『ゴジラ-1.0』で第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した、山崎貴監督が監督、脚本、VFXを手がけます。
山崎貴監督は、現在西武園ゆうえんちで上映されている『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』でも監督を担当し、これまでのライドの常識を覆す、高いクオリティと圧倒的なスケールで、体験満足度99%と高い評価を受け、世界に衝撃を与えました。
本作では、山崎貴監督・白組・東宝という『ゴジラ-1.0』の製作チームが再結集し、『ゴジラ・ザ・ライド』を超える、魂を揺さぶるライド体験を提供します。
『新・ゴジラ・ザ・ライド』の劇中カットと、山崎監督からのコメントが解禁。作品タイトル・上映場所など、詳細は続報をお待ちください。
山崎貴監督コメント
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またまたゴジラのライドに挑戦させてもらえることになりました。
今度はどこを舞台にどんな強敵が現れ、我々は何を目撃することになるのか? 無類のライド好きを自称する僕としては、自分自身がこのライドに初搭乗するときの事を考えるとワクワクが止まりません。
世界最恐ライドに仕上げるべく、日夜スタッフとともに頑張っております。