現在放送中のアニメ『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』のキャストリレーインタビューをお届けします。
第3回は、一ノ瀬 珠樹役・下地紫野さんへのインタビューです。
第3回は、一ノ瀬 珠樹役・下地紫野さんへのインタビューです。

7月7日(火)よりTVアニメが放送中の『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』。月刊コミックフラッパーで連載中の、対戦型格闘ゲームに熱中するお嬢さま学校の女子生徒たちを描いた作品です。
今回はそんな『対ありでした。』のメインキャラクター4人を演じたキャスト陣を直撃。
連載第3回は、寮務委員会の4階階長でありながら、裏では自室でこっそり格ゲーを嗜んでいた一ノ瀬 珠樹を演じる下地紫野さんへのインタビューをお届けします。

想像以上にすごかった流血の表現。綾と美緒の対戦シーンにも惹かれた【対ありでした。】
――まず、オーディションや出演が決まった時の心境をお聞かせください。
オーディションでは他のキャラクターも一緒に受けていたので、珠樹に決まりましたよという連絡を受けた時は、なんとなく「決まるとしたら別の子かもな」みたいな感覚があったので、ちょっと意外でした。
ただ、その後演じるとなった時には、違和感みたいなものは一切なかったですね。
――オーディションではどんなシチュエーションを演じられたのでしょうか。
確か、まだゲームが好きなことを隠しているシーンと、4人で多少打ち解けて話しているシーンの、珠樹が持っている2つの顔を演じたと記憶しています。
――『対ありでした。』という作品への第一印象はどういったところでしたか?
まず、タイトルと絵柄のギャップにビックリしました。
お嬢さま学校と格ゲーって一見不釣り合いで、イコールになりにくい対照的な存在じゃないですか。それを組み合わせる作品ってすごく面白いなと思いました。

――タイトルからはどんな想像をされていたんでしょうか?
恥ずかしながら、最初はタイトルになっている「対ありでした」という言葉を知らなかったんです。なんとなく「対戦後のお礼の言葉なのかな」という感覚はあったのですが、本当にそうなのかは知らない状態で、オーディションの資料や原作を読んでいった流れでしたね。
実際に読んでみると「ゲームってこんな熱く汗ほとばしるようなスポ根的なんだ」と新鮮な驚きがありました。部活動にも通じる熱さがあって、ゲームを通して自分と向き合っているところは本当に素敵だなと思います。
全然ゲームをやらない人にも、軽い気持ちで読んでみてほしいなと思いました。
――アニメの映像をご覧になられていかがでしたか?
すごく綺麗で素敵だなと思ったんですけど……想像していたよりも、流血がすごいなって(笑)。
――確かに、実際に殴り合っているわけではないのに、めちゃくちゃ血を流してますね。
そうなんです。アフレコしている時はまだ絵が途中だったので、想像よりも血の量がすごくてビックリしました。
スポ根的な熱い展開やキャラクターの感情と、ちょっとツッコミどころがある血しぶきの描写が相乗効果で面白くなっていて、絶妙なバランスがすごいなと思いながら見ていましたね。
――『ストリートファイター6』のゲーム映像が使われているところも特徴です。
個人的にすごくいいなと思ったのが、1話で綾と美緒が2人が対戦するシーンです。台詞が一言もない中で、アケコンの操作音だけが響いてるんです。
ただ2人がゲームしている日常シーンをリアルに覗いているような感覚とか、2人のコミュニケーションには言葉はいらない……みたいな雰囲気もあって、とくに印象的でした。ああいう姿ってカッコいいなとも思います。
恥ずかしながら、最初はタイトルになっている「対ありでした」という言葉を知らなかったんです。なんとなく「対戦後のお礼の言葉なのかな」という感覚はあったのですが、本当にそうなのかは知らない状態で、オーディションの資料や原作を読んでいった流れでしたね。
実際に読んでみると「ゲームってこんな熱く汗ほとばしるようなスポ根的なんだ」と新鮮な驚きがありました。部活動にも通じる熱さがあって、ゲームを通して自分と向き合っているところは本当に素敵だなと思います。
全然ゲームをやらない人にも、軽い気持ちで読んでみてほしいなと思いました。
――アニメの映像をご覧になられていかがでしたか?
すごく綺麗で素敵だなと思ったんですけど……想像していたよりも、流血がすごいなって(笑)。
――確かに、実際に殴り合っているわけではないのに、めちゃくちゃ血を流してますね。
そうなんです。アフレコしている時はまだ絵が途中だったので、想像よりも血の量がすごくてビックリしました。
スポ根的な熱い展開やキャラクターの感情と、ちょっとツッコミどころがある血しぶきの描写が相乗効果で面白くなっていて、絶妙なバランスがすごいなと思いながら見ていましたね。
――『ストリートファイター6』のゲーム映像が使われているところも特徴です。
個人的にすごくいいなと思ったのが、1話で綾と美緒が2人が対戦するシーンです。台詞が一言もない中で、アケコンの操作音だけが響いてるんです。
ただ2人がゲームしている日常シーンをリアルに覗いているような感覚とか、2人のコミュニケーションには言葉はいらない……みたいな雰囲気もあって、とくに印象的でした。ああいう姿ってカッコいいなとも思います。

演じる中で深まった「実は結構子供」な珠樹への理解【対ありでした。】
――演じられた一ノ瀬珠樹というキャラクターへの印象はいかがでしたか?
メインの4人の中では一番お嬢さまらしいキャラなのかな、というのが第一印象でした。
そこから収録の時に「実は(4人の中でも)結構子供」というディレクションがあり、意外だったのと同時に、そういう面があるから私を珠樹役に選んでいただいたのかなとも思いましたね。私自身も共感するところが多かったです。

――珠樹は、表と裏の顔で印象が変わってくるキャラクターでもあると思うのですが、演じ分けなどは意識されましたか?
声を変えるというより、モードの差をつけることは意識していました。
とくに最初は怖い・厳しい面を強く出しているんですけど、お話が進むにつれて、そういう面はどんどん抜けていくので。一度仲良くなった後は、そういう差を意識することはほぼなくなっていましたね。
――確かに、一見堅物そうに見えて、実際には全然そうではないというのが分かってきた感じがあります。
そうなんです。あくまでも打ち解けてからが珠樹の素に近い状態なんだと思います。
厳しさや怖さが前に出ている時は本人が意識して演じている状態なのかなというのは、アフレコが進んでいく中で改めて思い直したところですね。
声を変えるというより、モードの差をつけることは意識していました。
とくに最初は怖い・厳しい面を強く出しているんですけど、お話が進むにつれて、そういう面はどんどん抜けていくので。一度仲良くなった後は、そういう差を意識することはほぼなくなっていましたね。
――確かに、一見堅物そうに見えて、実際には全然そうではないというのが分かってきた感じがあります。
そうなんです。あくまでも打ち解けてからが珠樹の素に近い状態なんだと思います。
厳しさや怖さが前に出ている時は本人が意識して演じている状態なのかなというのは、アフレコが進んでいく中で改めて思い直したところですね。

――アフレコでの印象的な出来事はありましたか?
市ノ瀬加那ちゃんとがっつり作品でご一緒するのは初めてだったのですが、ずっと台本を読み込んでいる姿が印象的で。
集中している時は一見近寄りがたい雰囲気もあるような印象だったんですけど、長谷川育美ちゃんと話しているときにふと見せた笑顔が可愛らしくて、“リアル白百合さま”みたいな印象がありました。
千本木彩花ちゃんも夕みたいにフラットな感じで、自然体で現場の空気感を作ってくれていて、みんなそれぞれ役柄に似てるんじゃないかなという印象はありましたね。
――驚かされた演技のようなものはありましたか?
それでいうと、亜里沙を演じているときの長縄まりあちゃんですね。まりあちゃんは声だけじゃなくご自身もすごく可愛らしい方なので、そのまりあちゃんが荒々しい言葉を使うのがまず衝撃でした(笑)。
ただ、美緒もそうなんですけど、ああいう言葉が出てしまうくらい、格ゲーに夢中なんでしょうね。
作画の方も、荒々しい感情を大切にしているようで、それだけ彼女たちが本気で打ち込んでいるということが伝わってきて素敵だなと感じました。
市ノ瀬加那ちゃんとがっつり作品でご一緒するのは初めてだったのですが、ずっと台本を読み込んでいる姿が印象的で。
集中している時は一見近寄りがたい雰囲気もあるような印象だったんですけど、長谷川育美ちゃんと話しているときにふと見せた笑顔が可愛らしくて、“リアル白百合さま”みたいな印象がありました。
千本木彩花ちゃんも夕みたいにフラットな感じで、自然体で現場の空気感を作ってくれていて、みんなそれぞれ役柄に似てるんじゃないかなという印象はありましたね。
――驚かされた演技のようなものはありましたか?
それでいうと、亜里沙を演じているときの長縄まりあちゃんですね。まりあちゃんは声だけじゃなくご自身もすごく可愛らしい方なので、そのまりあちゃんが荒々しい言葉を使うのがまず衝撃でした(笑)。
ただ、美緒もそうなんですけど、ああいう言葉が出てしまうくらい、格ゲーに夢中なんでしょうね。
作画の方も、荒々しい感情を大切にしているようで、それだけ彼女たちが本気で打ち込んでいるということが伝わってきて素敵だなと感じました。

――先日実施したインタビューで、千本木さんも長縄さんのギャップに驚いた話をされていました。
そうなんですね(笑)。個人的に、亜里沙みたいな見た目がかわいらしいキャラクターをまりあちゃんが演じることはよくわかるんですけど、いざマイク前で亜里沙のセリフを発している光景を見ると、やっぱり驚きました。今まで、まりあちゃん自身の口からは聞いたことがない言葉ですし。
でも、まりあちゃんの背中がカッコいいなとも思いながら見ていました。
――一方で、下地さんが演じられているキャラはシャイな子や元気なキャラクターが多いイメージもあったので、視聴者として珠樹の演技は新鮮でした。
私自身も、珠樹のギャップは演じていて新鮮でした。でも何より千本木彩花ちゃんとの掛け合いがすごく楽しくて。千本木ちゃんに手のひらで転がされているような気持ちでやっていたので、もし知らない私の演技を見られたと感じた方がいれば、それは彼女のおかげです(笑)。
そうなんですね(笑)。個人的に、亜里沙みたいな見た目がかわいらしいキャラクターをまりあちゃんが演じることはよくわかるんですけど、いざマイク前で亜里沙のセリフを発している光景を見ると、やっぱり驚きました。今まで、まりあちゃん自身の口からは聞いたことがない言葉ですし。
でも、まりあちゃんの背中がカッコいいなとも思いながら見ていました。
――一方で、下地さんが演じられているキャラはシャイな子や元気なキャラクターが多いイメージもあったので、視聴者として珠樹の演技は新鮮でした。
私自身も、珠樹のギャップは演じていて新鮮でした。でも何より千本木彩花ちゃんとの掛け合いがすごく楽しくて。千本木ちゃんに手のひらで転がされているような気持ちでやっていたので、もし知らない私の演技を見られたと感じた方がいれば、それは彼女のおかげです(笑)。

――専門用語がたくさん出てくる作品ですが、演じる上での苦労はありましたか?
恥ずかしながら、まったく格ゲーをやってこなかったので、ほとんど全部わからない状態でした。“中足”って“なかあし”なのか“ちゅうあし”なのかとか、初めて学ぶ言葉ばかりで、知らなかった世界を垣間見られて面白いなと思いました。
――確かに。“中足”の読みとか、言葉としては知っていても、「あれ?どっちだっけ?」と今お話を聞いていて思いました。
ゲーム実況をされている方の間でもアクセントが違ったりするので、アフレコでどっちに統一するかみたいな話し合いもあったりして、調整が難しかったですね。
近すぎず遠すぎない、夕と珠樹の関係にヤキモキ【対ありでした。】
――特に印象に残っているキャラクターはいますか?
さっきも名前を出した亜里沙ですね。
メインの4人については学園のシーンでいろんな顔を見せてくれているんですけど、亜里沙だけは、負けず嫌いな性格やプライドの高さもあって、まだ見せてない顔があると思う、というかあって欲しいので、それを純粋に見てみたいです。
あと、個人的な好みとして、ああいう子を甘やかしてみたいという想いもあります(笑)。
――夕との絡みも多かったと思いますが、2人の関係性についてはどのように感じられましたか?
あの2人の関係性はめちゃくちゃ好きですね。作中での珠樹は夕の言葉に引っ張ってもらうことが多かったので、私自身も千本木ちゃんに乗っかっていくようなイメージで演じていたのですが、それが優しく寄り添ってくれるような感覚があって、すごく心地よくて楽しかったです。
夕って、明るくてやんちゃなタイプかと思いきや、実は人のことをすごくよく見ていて、絶妙な距離感を保ちながら生きている子なんですよね。珠樹に対してもリスペクトしながら、近すぎず遠すぎずの距離で接していて。
すごく良い関係性だと思うんですけど、個人的には「もうちょっと踏み込んでもいいのにな~」とヤキモキしていたところもありました。

――珠樹はトレモで猛練習するシーンがありますが、下地さん自身は何かをやる時に事前に準備されるタイプですか?
収録でも、昔はとにかくガチガチに準備して臨むタイプだったんですけど、準備しすぎると想定外の展開があったりした時に逆に身動きが取れなくなってしまうことがあるなと気づいて。
今は準備を7~8割ぐらいにして、相手の台詞やディレクションを聞いてから演技を組み立てられるように、わざと余白を残しておくようにしています。
――旅行とかはどうでしょうか? 予定なしでもふらっと行けるタイプですか?
それは結構平気なタイプですね。連休が急にできた時とか、1人で旅行に行ったりすることもあります。
旅の場合は偶然見かけた面白そうな雑貨屋さんとかに入ったりするのが楽しいと感じるタイプなので、スケジュールを細かく決めるのは苦手で、行きたい場所だけざっくり決めておいて、あとは気ままに、みたいなノリの方が好きです。
――本作には2つの顔をもっているキャラクターが多いですが、周りから勘違いされやすい・こう思われやすいところはありますか?
これは私が人見知りをするせいだと思うんですけど、クールな人間だと思われる時があります。
昔、声優のお友達に話しかけたら「話しかけてくれるんだ」って驚かれたこともあるくらいで(笑)。
まず人に話しかけることがそんなに得意じゃなくて。アフレコ現場でも、皆さんが台本やスマホなどを見られているときは、今話しかけていいのかなと分からなくなっちゃうんですよね。
収録でも、昔はとにかくガチガチに準備して臨むタイプだったんですけど、準備しすぎると想定外の展開があったりした時に逆に身動きが取れなくなってしまうことがあるなと気づいて。
今は準備を7~8割ぐらいにして、相手の台詞やディレクションを聞いてから演技を組み立てられるように、わざと余白を残しておくようにしています。
――旅行とかはどうでしょうか? 予定なしでもふらっと行けるタイプですか?
それは結構平気なタイプですね。連休が急にできた時とか、1人で旅行に行ったりすることもあります。
旅の場合は偶然見かけた面白そうな雑貨屋さんとかに入ったりするのが楽しいと感じるタイプなので、スケジュールを細かく決めるのは苦手で、行きたい場所だけざっくり決めておいて、あとは気ままに、みたいなノリの方が好きです。
――本作には2つの顔をもっているキャラクターが多いですが、周りから勘違いされやすい・こう思われやすいところはありますか?
これは私が人見知りをするせいだと思うんですけど、クールな人間だと思われる時があります。
昔、声優のお友達に話しかけたら「話しかけてくれるんだ」って驚かれたこともあるくらいで(笑)。
まず人に話しかけることがそんなに得意じゃなくて。アフレコ現場でも、皆さんが台本やスマホなどを見られているときは、今話しかけていいのかなと分からなくなっちゃうんですよね。

――今話しかけてもいいのか分からない状況で、自分から声をかけるのって勇気がいりますよね。
先輩声優の方にも、話しかけていいのかと迷っている間に挨拶するタイミングを逃してしまい、結果、逆に失礼なことに……といった経験もあります。
言い訳にもなるんですけど、自分から話しかけられないことが多いので、クールな人間だと誤解されがちですね。本当は結構お喋りで、一度話し始めると止まらなくなるタイプなので、仲良くなったあとで驚かれることがあります。
――本作のキャラクターたちのように、特定の物事に熱中して打ち込んだご経験はありますか。
声優の仕事以外だと、あそこまで何かに打ち込んだことはないですね。
習い事をやっていたことはありますが、『対ありでした。』に出てくるみんなほどではまったくなくて、寝る間も食べる間も惜しんで打ち込んでいる姿って素敵だなと毎回思っていました。
――流血するぐらい熱中していますからね。
退学がかかっているとはいえ、窓ガラスを突き破って流血するようなことがあったにもかかわらず、格ゲーをやる道を選んでますもんね。
どこかちょっと冷めている自分がいつもいて、キラキラしてる存在に憧れているという意味では、綾に近い感覚かもしれないです。ただ、私にとっては声優の仕事がそういうことなのかもしれないとも思っていますね。
先輩声優の方にも、話しかけていいのかと迷っている間に挨拶するタイミングを逃してしまい、結果、逆に失礼なことに……といった経験もあります。
言い訳にもなるんですけど、自分から話しかけられないことが多いので、クールな人間だと誤解されがちですね。本当は結構お喋りで、一度話し始めると止まらなくなるタイプなので、仲良くなったあとで驚かれることがあります。
――本作のキャラクターたちのように、特定の物事に熱中して打ち込んだご経験はありますか。
声優の仕事以外だと、あそこまで何かに打ち込んだことはないですね。
習い事をやっていたことはありますが、『対ありでした。』に出てくるみんなほどではまったくなくて、寝る間も食べる間も惜しんで打ち込んでいる姿って素敵だなと毎回思っていました。
――流血するぐらい熱中していますからね。
退学がかかっているとはいえ、窓ガラスを突き破って流血するようなことがあったにもかかわらず、格ゲーをやる道を選んでますもんね。
どこかちょっと冷めている自分がいつもいて、キラキラしてる存在に憧れているという意味では、綾に近い感覚かもしれないです。ただ、私にとっては声優の仕事がそういうことなのかもしれないとも思っていますね。

滅多に遊ばなかったからこその『スマブラ』での思い出【対ありでした。】
――普段、ゲームはどれくらい遊ばれたりしますか?
本作に出させていただいているのにこんなことを言うのは本当に恥ずかしいんですけど、そんなにたくさんは遊んできませんでした。
1人っ子というのもあるかもしれないんですけど、みんなでパーティーゲームをやったりすることもあまりなくて、『マリオ』みたいな横スクロールゲームを1人で黙々とやるタイプでした。
――ご兄弟がいれば、シェアして遊んだりもありますけど、1人だと限られますよね。
そうですね。でも、経験が少ないからこそ、学生の時に友達の家で皆で『スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)』とか『ボンバーマン』を遊んだ時、とっても楽しくて。その時の記憶は今でもはっきりと覚えていますね。
もちろん『対ありでした。』のキャラたちと比べるとだいぶカジュアルな楽しみ方でしたが、演じる上で「みんなで対戦するのって、ああいう感じなのかな」とイメージできたので、『スマブラ』の経験が役に立ったところもあるのかなと思っています。

――作品を通して、どういったところが格闘ゲームの魅力だと感じられましたか?
私にとってはゲームは1人で遊ぶものという印象が強かったので、ゲームを通じてコミュニケーションを取っているのがすごく新鮮で面白かったです。キャラクター同士がゲームについて語りあったり、大会でみんなが熱狂している光景はすごく楽しそうだなと思いました。
「今まで相手はこういうパターンで来てたから、今度は変えてこうやってみよう」みたいな対応をリアルタイムでプレイヤーが変えていくこともあって、応援している人たちがそれを見て、一挙手一投足に心を動かされる。私にとっては全部が知らない世界で……ものすごい奥深さですよね。
本編に登場する格ゲー大会とかもそうなんですけど、ゲームに詳しくない私が見ていても引き込まれるというか、ゲーム画面の向こうのプレイヤーの熱さが乗ってくる、熱量が伝わってくるみたいなのは、もしかしたら格ゲーならではなのかなという感覚で見ていました。
――『ストリートファイター』シリーズについてはご存知でしたか?
もちろんタイトルは認識していました。実際にプレイしたことはありませんでしたが、昇龍拳などの技やダルシムなどのキャラクターは知っていましたし、ものすごいブームを生んだ作品ということも知っていました。格闘ゲームについての知識がない私ですらそれくらいの情報はあったので、それだけすごいシリーズなんだなと改めて思います。
――最後に、放送を楽しまれているファンの方々に向けてメッセージをお願いします。
色々お話ししてきましたが、まずは「格ゲーをやったことないから……」と敬遠されている方がもしもいらっしゃったら、ぜひ固定観念を捨てて見ていただきたいです。
『対ありでした。』では人と人との熱い心のぶつかり合いが描かれていて、ゲームに詳しくなかった私自身も、演じながらその熱量が高まっていった実感があります。きっとアニメーションにも乗っていると思うので、その“熱”を感じていただければ嬉しいです。
私が演じた珠樹は、みんなと同じ格闘ゲームへの愛に加えて、とある別の気持ちを秘めているキャラクターでもあって、個人的にもそこが本当にいじらしくて、応援したくなるキャラクターだと思いながら演じていました。
夕ちゃんとの絡みも個人的にすごく好きで、掛け合いがすごく楽しかったです。ぜひその2人にも注目して、引き続きアニメをご覧になっていただけると嬉しいなと思います。
私にとってはゲームは1人で遊ぶものという印象が強かったので、ゲームを通じてコミュニケーションを取っているのがすごく新鮮で面白かったです。キャラクター同士がゲームについて語りあったり、大会でみんなが熱狂している光景はすごく楽しそうだなと思いました。
「今まで相手はこういうパターンで来てたから、今度は変えてこうやってみよう」みたいな対応をリアルタイムでプレイヤーが変えていくこともあって、応援している人たちがそれを見て、一挙手一投足に心を動かされる。私にとっては全部が知らない世界で……ものすごい奥深さですよね。
本編に登場する格ゲー大会とかもそうなんですけど、ゲームに詳しくない私が見ていても引き込まれるというか、ゲーム画面の向こうのプレイヤーの熱さが乗ってくる、熱量が伝わってくるみたいなのは、もしかしたら格ゲーならではなのかなという感覚で見ていました。
――『ストリートファイター』シリーズについてはご存知でしたか?
もちろんタイトルは認識していました。実際にプレイしたことはありませんでしたが、昇龍拳などの技やダルシムなどのキャラクターは知っていましたし、ものすごいブームを生んだ作品ということも知っていました。格闘ゲームについての知識がない私ですらそれくらいの情報はあったので、それだけすごいシリーズなんだなと改めて思います。
――最後に、放送を楽しまれているファンの方々に向けてメッセージをお願いします。
色々お話ししてきましたが、まずは「格ゲーをやったことないから……」と敬遠されている方がもしもいらっしゃったら、ぜひ固定観念を捨てて見ていただきたいです。
『対ありでした。』では人と人との熱い心のぶつかり合いが描かれていて、ゲームに詳しくなかった私自身も、演じながらその熱量が高まっていった実感があります。きっとアニメーションにも乗っていると思うので、その“熱”を感じていただければ嬉しいです。
私が演じた珠樹は、みんなと同じ格闘ゲームへの愛に加えて、とある別の気持ちを秘めているキャラクターでもあって、個人的にもそこが本当にいじらしくて、応援したくなるキャラクターだと思いながら演じていました。
夕ちゃんとの絡みも個人的にすごく好きで、掛け合いがすごく楽しかったです。ぜひその2人にも注目して、引き続きアニメをご覧になっていただけると嬉しいなと思います。

関連記事
アニメ『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』作品概要
お嬢さま学校に入学した庶民・深月綾は、校内で最も注目を集める存在「白百合さま」こと夜絵美緒に憧れていた。
「......私もお嬢さまオーラを全身に纏いたい......!」
しかしある日、綾は美緒が誰もいない教室で対戦格闘ゲームに興じている場面を目撃してしまう。
そして、美緒は綾が格闘ゲーマーであることを見抜き――!?
学内でゲームをすることは厳禁。それでも二人は、今、戦いたい! お嬢さまたちの熱き格ゲーライフの火蓋が切って落とされる!!
放送・配信情報
■放送情報
2026年7月7日から放送中。
●AT-X:毎週火曜日20時30分~
※リピート放送:毎週木曜日8時30分~/毎週月曜日14時30分~
●TOKYO MX:毎週火曜日22時~
●BS日テレ:毎週火曜日23時30分~
●MBS:毎週火曜日27時30分~
●NBC長崎放送:7月18日より毎週土曜日24時58分~
■配信情報
U-NEXT・アニメ放題・dアニメストアにて地上波先行・最速配信。
●U-NEXT・アニメ放題・dアニメストア:毎週火曜日21時30分~
●その他サイト:7月12日より毎週日曜日21時30分~
スタッフ・キャスト
■スタッフ
原作:江島絵理「対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」
(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)
監督:井畑翔太
シリーズ構成:渡航
キャラクターデザイン:松本麻友子
美術設定:高橋麻穂
美術監督:Scott MacDonald
色彩設計:林由稀
撮影監督:伊藤康行
編集:小島俊彦
音響監督:立石弥生
音楽:橋口佳奈
アニメーション制作:ディオメディア
収録協力:FAV gaming
■キャスト
深月 綾:長谷川育美
夜絵美緒:市ノ瀬加那
犬井 夕:千本木彩花
一ノ瀬珠樹:下地紫野
藤宮亜里沙:長縄まりあ
一ノ瀬花:花守ゆみり
gekido:檜山修之
禍腐餌悪霊:阿座上洋平
星識:八代拓
フランベルジュ:アール