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2つの意味で頭を使う『Velgrym(ベルグリム)』序盤攻略。高難易度アクションを安定させるコツは3つある

文:保坂柊

公開日時:

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 自分の頭を投げ、その位置へ体を移動させながら高所を目指す3Dクライミングアクション『Velgrym(ベルグリム)』。本記事では、ステージ1・2の攻略ポイントを紹介します。


 『Velgrym(ベルグリム)』は自分の頭を投げ、着地点へテレポートしながら高みを目指す奇抜な3Dクライミングアクションです。落下=やり直しのシビアな難易度を誇ります。

 本記事では序盤の壁となるステージ1・2の攻略ポイントを解説。2投目のリカバリー術や動く足場の見極め方など、理不尽な足場を攻略し、頂へと登るためのコツをまとめました。

 なお、プレイはキーボード&マウスで操作しています。

※本記事はワンコネクトの提供でお送りします。

【Velgrym】Stage 1 Complete Walkthrough / ステージ1 クリア攻略

【Velgrym】Stage 2 Complete Walkthrough / ステージ2 クリア攻略

ステージ1攻略:高めの投擲と2投目のリカバリーを覚えよう


 ステージ1では、細い板や小さな岩、回転する足場など、本作ならではのシビアな足場が次々と登場します。

 攻略の基本として意識したいのが、1回の投擲だけで完璧な着地を狙いすぎないこと。頭をやや高めに投げておけば、落下中に次の足場との位置関係を確認し、2投目で軌道を調整できます。

序盤の板足場は2通りの渡り方がある


 ステージ1序盤では、細長い板状の足場を乗り継いでいくエリアが登場します。

 筆者がプレイした限り、ここは大きく分けて2通りの進み方がありました。

 ひとつ目は、次の板よりもやや高い位置へ頭を投げ、必要に応じて2投目で位置を調整する方法です。

 1投目から板の上へピンポイントで着地しようとすると、少しのズレが落下につながります。そこで、まずは高さに余裕を持たせて頭を投げ、落下しながら板との位置関係を確認。ズレていれば2投目を使って軌道を修正します。

 もうひとつは、頭を板の上へ直接当て、バウンドした瞬間にテレポートする方法です。

 頭が板の上にあることを確認してから体を出せるため、狙いに慣れてくるとこちらも安定しやすい方法です。ただし、頭を当てる位置には注意が必要です。

 板の手前側を狙いすぎると、上面ではなく側面へ頭がぶつかって手前へ弾き返されることがあります。反対に奥側を狙いすぎると、板の上でバウンドしても、そのまま反対側へ飛び出してしまいます。

 板の上面の中央より少しだけ手前を狙い、頭がバウンドしたことを確認したらすぐにテレポートするのがコツです。高めに投げて空中で調整する方法とあわせて、自分が成功させやすいほうを使って進みましょう。

小さな岩場は高めに投げて2投目で位置を調整


 板足場を越えた先で待っている難所のひとつが、小さな岩を乗り継ぎながら上へ進むエリアです。

 足場となる岩が小さく、1投目だけで正確に着地しようとすると難易度はかなり高め。ここでは、頭を高めに投げてから2投目で着地点を調整すると安定しやすくなります。

 まずは目的の岩より高い位置まで頭を飛ばし、落下しながら岩との位置関係を確認します。そのまま乗れそうならテレポートし、横方向にズレている場合は2投目を使って修正しましょう。

 上から岩を見る形になるため、最初から小さな足場へピンポイントで頭を合わせるよりも位置を調整しやすくなります。

 また、このエリアではすべての岩を順番に乗り継ぐ必要はありません。進むルートを選ぶことで、通過する岩の数を減らせる場所もあります。次にどの岩へ移るかを決める際は、距離だけでなく、着地しやすい大きさかどうかも確認しておきましょう。

 そして覚えておきたいのが、岩から滑り落ちそうになったときのリカバリーです。

 一度でも足が岩に触れていれば、頭を投げられる回数は回復します。着地に失敗したと思っても、すぐにあきらめる必要はありません。滑り落ちながら再び頭を投げ、復帰できる可能性があります。

 小さな岩場では、最初から完璧な着地を狙うより、高めに投げる→位置を見る→2投目で合わせるという流れを意識すると突破しやすくなります。

回転する岩場は少し早めのジャンプが安定


 続いて登場する回転する岩場では、本作のメインアクションである頭投げを無理に使う必要はありません。

 岩場の角付近で軽くジャンプし、足場の回転に合わせて次の面へ移動することで、比較的安定して突破できます。

 安定して突破するコツは、ジャンプするタイミングを気持ち早めにすること。

 足場は左から右へ回転しているため、ジャンプが遅れるとキャラクターも回転方向へ流されてしまいます。次に上面となる場所から離れてしまうと、そのまま復帰できず落下する可能性が高くなります。

 一方で、少し早めにジャンプした場合はリカバリーしやすいです。早く跳びすぎても、回転する足場へ体をこすりつけるようにジャンプを続ければ、その場に粘ることができます。

 そのまま足場が回転し、接している面が自然に上側へ向くまで耐えれば、再び安定した位置へ戻れます。

 つまりこの場所では、完璧なタイミングを待つより、少し早めに動き出すほうが安全です。失敗を恐れてギリギリまで待ってしまいがちですが、”遅れるよりは早め”を意識してジャンプしてみましょう。

最後の移動足場は現在地ではなく移動先を狙う


 ステージ1最後の関門となるのが、足場そのものが移動しているエリアです。

 慣れないうちは頭を投げるタイミングを合わせづらく感じますが、足場の移動速度はそこまで速くありません。焦って目の前の足場へ投げるのではなく、まずは動きをしっかり確認しましょう。

 ポイントは、今見えている足場ではなく、頭が到達するころの位置を狙うことです。

 頭を投げてから足場へ到達するまでにはわずかな時間差があります。当然、その間にも足場は移動するため、現在位置へ照準を合わせると到着時にはズレてしまいます。

 足場がどちらへ動いているのかを確認し、少し先の移動先へ頭を置くような感覚で投げると着地しやすくなります。

 落下すればやり直しになるため焦ってしまいますが、ここでは急いで投げる必要はありません。足場の移動を一度確認してから、次に来る位置を予測して丁寧に投げることが、ステージ1突破への最後のポイントです。

ステージ2攻略:足場は広め。ギミックを理解すれば安定する


 ステージ2では、巨大な歯車や樽、スイッチで動く足場など、ステージ1にはなかったギミックが登場します。

 見た目だけなら一気に難しくなったように感じますが、実際にプレイしてみると、ステージ1を攻略して頭投げの操作に慣れていれば、比較的スムーズに進められる場所が多い印象でした。

 高低差こそ大きくなるものの、足場はステージ1より広め。さらに、掴み判定のあるオブジェクトも多いため、小さな岩を乗り継いだときほどシビアな着地を求められる場面は多くありません。

序盤の歯車は歩いて進み、最後は赤い歯車を目指す


 ステージ2に入って最初に待っているのは、巨大な歯車を乗り継いで進むエリアです。

 いきなり大量の歯車が目に入るため身構えてしまいますが、ひとつひとつの足場はかなり大きめ。ステージ1を突破できたなら、移動そのものに苦戦することは少ないでしょう。

 ただし、歯車には大きな穴が開いています。勢いよく走り回ると、せっかく広い足場なのに穴へ落ちてしまうこともあります。

 走るよりも歩いて移動したほうが位置を細かく調整でき、穴への余計な落下を防ぎやすくなります。ここではスピードを求められないので、歯車の回転を確認しながら丁寧に進みましょう。


 このエリアでむしろ注意したいのは、歯車を乗り継いだあとに次の進行方向が少しわかりにくいことです。

 奥まで進んだら、周囲とは色の異なる、赤錆色の歯車を探してください。

 少し奥まった位置にあるため見落としやすいですが、この歯車の上へジャンプして乗ると大ジャンプが発生。そのまま次のエリアへ移動できます。

樽・スイッチ・高所の足場は落ち着いて進めばOK


 歯車エリアを抜けると、今度は空中に浮かんだ樽を乗り継いで上へ進みます。

 ステージ1の小さな岩場を思い出す光景ですが、こちらは足場となる樽が大きいうえに掴み判定もあります。多少着地点がズレても立て直しやすいため、ステージ1の岩場を攻略できたプレイヤーなら、それほど苦戦する場所ではないでしょう。

 頭をやや高めに投げ、必要なら2投目で調整するというステージ1で覚えた動きができれば十分に突破できます。

▲樽はステージ1の岩よりも大きく、掴み判定もあります。ここまで来られたなら、落ち着いて進めば問題ありません。

 さらに進むと、ステージ2で初めてスイッチを利用するギミックが登場します。

 橋の端にある少し膨らんだ場所へ移動すると、正面を塞いでいた岩が開きます。その状態で頭を投げて先へ進みましょう。

 ただし、次の足場までは1回の投擲では届きません。スイッチを踏んだ状態から1投目を行い、空中でもう一度頭を投げる2段ジャンプを使えば突破できます。

▲橋の端にあるスイッチを踏むと正面の岩が開きます。次の足場までは2回の投擲を使って移動しましょう。

 その先では、高い柱の上に設置された足場を乗り継ぐエリアも登場します。

 高さがあるぶん落下への恐怖はありますが、足場自体にはある程度の広さがあり、掴み判定もあります。ここも無理に急ぐ必要はなく、ひとつずつ足場を確認しながら頭を投げれば問題なく進めます。


 続く場所では、スイッチを押すことで足場そのものが回転し、次のルートとつながるギミックが登場します。

 こちらも複雑な操作は必要ありません。スイッチを押して足場がつながったことを確認してから、次の足場へ頭を投げるだけでOK。

最後の移動足場は止まる位置を狙って投げる


 ステージ2終盤では、複数の足場が移動するエリアを登っていきます。

 動く足場が並ぶため難しそうに見えますが、ひとつひとつの足場は比較的大きく、着地できる範囲には余裕があります。

 そして、このエリアを安定して突破するうえで最も重要なのが、足場が毎回同じ位置で止まることです。

 動いている足場を照準で追い続ける必要はありません。まずは足場の動きを確認し、”どこまで移動して、どこで止まるのか”を把握しましょう。

 停止する場所がわかったら、あらかじめその位置へ狙いを定めておきます。足場がそこまで移動してきたタイミングで頭を投げれば、動きを追いながら狙うよりも安定して着地できます。

 落下するとやり直しになる本作では、動くものを見るとつい急いで飛び移りたくなります。しかし、このエリアは止まる場所が決まっている以上、焦る必要はありません。

 足場自体も大きいため、まずは1度動きを見てから停止位置を把握し、ひとつずつ確実に登っていきましょう。

ステージ1・2攻略で覚えておきたい3つのポイント


 ステージ1・2では足場やギミックの種類こそ異なりますが、攻略するときの基本的な考え方には共通点があります。最後に、特に覚えておきたい3つのポイントをまとめます。

  • 1投目で完璧に着地しようとしない
  • 動く足場は現在地ではなく移動先を見る
  • 落下しかけてもすぐにあきらめない

 特にステージ1で高めの投擲と2投目による位置調整に慣れておけば、足場が比較的広いステージ2は進みやすくなります。1回で完璧に決めようとせず、ギミックの動きを確認しながらひとつずつ突破していきましょう。


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担当者プロフィール

  • 保坂柊

    保坂柊

    世界2位まで突き詰める探求心でゲームの物語の深みを言語化します。 ライター歴5年。eスポーツ大会レポートから最新ゲームの紹介まで幅広く執筆。『Battlefield 6』にてスナイパーキル数世界2位を達成。好きなものを突き詰める探求心をいかして、読者が求める攻略情報、考察記事を提供します。 『ゼンレスゾーンゼロ』『崩壊:スターレイル』などのHoYoverse作品や『ペルソナシリーズ』、Battlefield 6などを中心にプレイ。ゲーム歴:10年。知識:キャラクターのステータス最適化や世界観の深掘りなどを得意としています。

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