『ブラウザ三国志』新米君主の長き戦いに1つの終止符。5年目からプレイを始めた感想、そして結末は――

■『ブラ三』ライフはまだまだ続く！

　45日間かけて出来上がった都市と拠点、そして外の世界の様子はこちら。

　都市では全施設を作り、拠点では生産施設をメインに建設。砦には軍事施設も少し作って、攻城戦に活用しました。また、銅雀台は都市と拠点に作り、名声の入手を少しでも早めるのがいいかな、と。名声1を獲得するのに12時間かかる世界だから、少しでも所要時間を短縮しておくべきだと思いました。

　外の世界は……守るので精一杯だ（笑）。最初からきちんと自分の範囲を生み出せてればなぁ、って感じ。最初は資源量を増やすのが最善に思えたけど……う～ん。他のプレイヤーの動きもかかわるだけに、セオリーはあれども模範解答はないのかな。ちなみに、制圧や内政の主力として使っていた武将たちはコチラです。

　内政は資源の入手量を増やす武将がメイン。制圧には初期武将の周瑜を筆頭に、能力値や見た目が気に入った武将を使っていました。一番のお気に入りは張宝。出兵時の全兵士＆武将の能力値を上げ、持ち帰る資源量まで増やしてくれるスキルはもちろんですが、最大の理由はイラストです。なによ、この怪しい感じ。ステキすぎるでしょう（笑）。残念なのは、戦力になる女性武将がまったく出なかったところでしょうか…。

　てなわけで、『ブラ三』超初心者・ユートが贈る連載は、これにて完結となります。最初はどうなるか不安でしゃーなかったけど、なんだかんだでそれなりにはカタチになったはず？　基本、失敗ばっかりしてた気もしますが（笑）。でも、こういった試行錯誤ができるのは楽しいし、次に生かそうって思えるのがステキなところ。初心者が快適に遊べるって点も、もちろんです。

　また、意図的にあまり触れないようにしていた同盟も、円滑に進めるためにはかなり重要なポイント。趣味でプレイしていたら、オレも真っ先に加入してそう（笑）。「これから始めてみよう」と思っている方がいらっしゃれば、絶対に同盟には入ってくださいね！　ではでは、これにてお開き！　つっても、連載終わったあとも全然続ける気満々です。皆様、よき『ブラ三』ライフを！　あと、ゲーム内でオレを見かけた時は、優しくしてくださいね!!