電撃オンライン

【エルデンリング】ほのぼのコメディ漫画『ELDEN RING 遠き狭間の物語』第5話中編が本日12月4日に公開。幼き日のラーヤは火山館の外に飛び出すが……

文:電撃オンライン

公開日時:

 世界累計出荷本数2500万本を超え、拡張DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』も発売中のアクションRPG『エルデンリング』。その世界観を大胆にアレンジして描くほのぼのコメディ漫画作品『ELDEN RING 遠き狭間の物語』の第5話(第5章)中編が、本日2024年12月4日に、無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となりました。

[IMAGE]

 この作品は『エルデンリング』に登場するNPCたちが、狭間の地でくり広げたかもしれない“もしも”を描くオムニバス短編集であり、章ごとに異なる主人公の物語が展開するのが特徴。今回の第5章では、“招き手のラーヤ”の幼い時代のエピソードが描かれます。

『ELDEN RING 遠き狭間の物語』連載ページ(カドコミ)は
こちら

第5章 ラーヤの世界 ~火のもとで咲くは、招き手の花~【中編】


 褪せ人を火山館へ誘う、招き手のラーヤ。彼女の幼き日々を垣間見ることができたなら……。

 幼きラーヤはある日、母タニスに贈る花を探すため、火山館の外に出てしまう。当然そこには危険が待ち受けていたが、タニスの騎士のおかげで無事火山館に戻ることができた。しかしそれを知ったタニスはラーヤを激しく叱り……。

[IMAGE][IMAGE]

『ELDEN RING 遠き狭間の物語』作品情報


作品情報
・『ELDEN RING 遠き狭間の物語』
・漫画:春壱
・原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
・無料WEB 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定

あらすじ
もし、ローデリカが円卓の面々と話をしていたら……?
もし、ならず者がエビに飽きていたら……?
もし、アレキサンダーがツリーガードと戦っていたら……?

 かつて黄金樹に祝福されていた狭間の地。 これはそこに生きる彼らが、遥か彼方の異なる世界で繰り広げたかもしれない“可能性”の物語。

登場人物紹介

・招き手のラーヤ

 湖のリエーニエで褪せ人と出会い、火山館に誘う女性。今回描かれるのはその幼き日の姿。

[IMAGE]

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります