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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』発表。スタジオカラーとサンライズによる新たな『ガンダム』

文:電撃オンライン

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 バンダイナムコフィルムワークスと創通は、ガンダムシリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』を発表しました。

 本作は『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ(バンダイナムコフィルムワークスの作品ブランド)による新たなガンダムシリーズ。

 日本テレビ系列にて放送を予定。

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』始動


 宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。

 エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、 苛烈なバトルの日々に身を投じていく。 同じ頃、 宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。 そして、 世界は新たな時代を迎えようとしていた。

TVシリーズの放送に先駆け『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』 劇場上映決定!


 TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』 を全国373館の劇場にて2025年1月17日(金)より上映が決定!
<配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス>

ムビチケカード12月13日(金)より発売開始!


映画館:ムビチケカード型前売券
税込価格:一般 1,500円
販売期間:2024年12月13日(金)より
上映劇場にてお買い求め下さい

TOHO animation STORE(通販):ムビチケカード型前売券 + Tシャツ
税込価格:4,800円
発売期間:2024年12月13日(金)8:00~1月16日(木)23:59
※前売券とグッズはセット販売です。単品での販売はございません。

メイジャー:ムビチケカード型前売券
税込価格:一般 1,500円+送料
販売期間:2024年12月13日(金) 8:00~1月16日(木)23:59

MOVIE WALKER STORE:ムビチケカード型前売券
税込価格:一般 1,500円+送料
販売期間:2024年12月13日(金) 8:00~1月16日(木)23:59

コンビニ発券型映画前売券
※コンビニ発券のためムビチケカードは手に入りません
税込価格:一般 1,500円
販売期間:2024年12月13日(金) 8:00~1月16日(木)23:59
ムビチケオンライン
※オンライン券のためムビチケカードは手に入りません
税込価格:一般 1,500円
販売期間:2024年12月13日(金) 8:00~1月16日(木)23:59

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』特報 解禁!

キャラクター&キャスト


 本作の主人公アマテ・ユズリハをはじめとする、メインキャラクター3人と主人公機GQuuuuuuXを解禁しました。さらにメインキャラクターの声を演じるキャスト3名のコメントも到着!

アマテ・ユズリハ(マチュ)

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 本名、アマテ・ユズリハ。女子高生。平穏なコロニー暮らしの日常を、どこか偽物のように感じていた。ニャアンと出会ったことをきっかけに、《GQuuuuuuX》のパイロットとなり《クランバトル》に参加する。

GQuuuuuuX

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 マチュが操縦する謎の最新鋭モビルスーツ。ポメラニアンズの所属機としてクランバトルに参加する。

CV.黒沢ともよ
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 マチュを演じさせていただきました。黒沢ともよです。制作現場で改めて"ガンダム"という遺伝子に触れ、その力強さ、そして熱量に打ちひしがれながらも、必死につとめさせていただきました。

 鶴巻監督イズムが画面中から溢れるハイカロリーな本作、いまは只々公開を楽しみにしています。

ニャアン

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 非合法な運び屋をしている少女。故郷が戦場となり難民となった時、幼い彼女は家族の安否を確認する暇もなく、単身プチ・モビルスーツでコロニーを脱出。運よく船に拾われてマチュの住むコロニーに来た。最優先事項は生き抜くことである。

CV.石川由依
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 元難民のニャアンは、人とコミュニケーションをとるのが苦手ですが、それでも一人で生き抜いてきた力のある子です。

 そんな彼女に初めてとも言える友達ができ、どう巻き込まれていくのか。わたし達もどんな結末を迎えるのか最後まで全く予想できませんでした!

 スタジオカラーさんが作る機動戦士Gundam、是非お楽しみに!

シュウジ・イトウ

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 マチュとニャアンの前に現れた不思議な少年。あちこちのコロニーの外壁にグラフィティを描き、軍警から指名手配されている。ある目的のため、お金を稼ぐために《クランバトル》に参加。マチュのマヴとなる。

CV.土屋神葉
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 本作のオーディションの合格は、僕にとってはまさに青天の霹靂でした。一見するとつかみどころがなく不思議ちゃん的印象のシュウジですが、彼が紡ぐ言葉は彼にとっての事実であり、彼の中では当然のこと。あくまでも普通の少年としての感覚を大切に、台詞を紡ぎました。ぜひいろいろと考察して下さい!

2025さっぽろ雪まつり ガンダム雪像出展

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 2024年2月のさっぽろ雪まつりにおいて、ガンダムシリーズ初の公式雪像として「ライジングフリーダムガンダム雪像」を出展し、多くの来場者様にご覧いただき、「ガンダム」をより広く知っていただきました。

 2025年2月、2025さっぽろ雪まつりにおいても、再びガンダム雪像を出展いたします。

 雪像のテーマは「原点と最新」で、初代ガンダム「RX-78-2ガンダム」と、最新機体である「GQuuuuuuX」の2体を製作いたします。

 雪像のサイズは2024年の小雪像からサイズアップとなる中雪像での出展となります。幅約6メートル、高さ約5メートルの迫力ある雪像を是非お楽しみください!

【開催概要】
名称 :2025さっぽろ雪まつり(第75回)
会期 :2025年2月4日(火)~2月11日(火・祝)
会場 :大通会場 大通公園(大通西1丁目~西11丁目)
雪像名:RX-78-2 ガンダム&GQuuuuuuX

ガンダム大型イベント「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」を東京・大阪で開催

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 ガンダム45周年を記念し、ガンダムシリーズの未来を体感できる大型イベント
「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-(入場無料)」を東京(2025年2月21日(金)~24日(月・祝)・新宿住友ビル 三角広場)、大阪(2025年4月1日(火)~14日(月)・グランフロント大阪)で開催します。会場では、「大阪・関西万博」の民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に関する展示や、『機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス』に関する展示などを行います。ガンダム45周年の歩みと未来をぜひ体験ください。

【開催概要】
・東京会場
開催日時 2025年2月21日(金)~24日(月・祝)
場所 新宿住友ビル 三角広場 (東京都新宿区)
・大阪会場
開催日時 2025年4月1日(火)~14日(月)
場所 グランフロント大阪 (大阪府大阪市)
入場料:無料
主催:バンダイナムコグループ ガンダムプロジェクト・株式会社BANDAI SPIRITS
※本企画の日程や内容は、予告なく変更、または中止になる可能性があります。

スタッフ


監督 鶴巻和哉
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 アニメーション監督・アニメーター

 1966年、新潟県生まれ。株式会社カラー所属。

 スタジオジャイアンツでアニメーターとしてデビュー後、ガイナックスに移籍。

 TVシリーズ『ふしぎの海のナディア』に原画として参加し、LD-BOX特典映像『ナディア・おまけ劇場』で演出を担当。その後、OVA『トップをねらえ!』のLD-BOX特典映像『新トップをねらえ! 科学講座』で初監督を務める。

 TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』では副監督としてシリーズに貢献し、デザインや設定にも関わった。初の本格的なオリジナル作品であるOVA『フリクリ』や、『トップをねらえ2!』では、独特のキャラクターと世界観が多くのファンに支持された。

 WEB配信アニメシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』(スタジオカラー・ドワンゴ)では、監督、画コンテ、キャラクター原案として参加し、また2017年2月にNHK BSプレミアムで放送された『龍の歯医者』でも監督を務めた。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでは、監督を務めながら、画コンテやデザインワークスでも活躍。

制作:スタジオカラー/サンライズ
原作:矢立肇/富野由悠季
監督:鶴巻和哉
シリーズ構成:榎戸洋司
脚本:榎戸洋司/庵野秀明
キャラクターデザイン:竹
メカニカルデザイン:山下いくと
アニメーションキャラクターデザイン キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵
アニメーションメカニカルデザイン メカニカル総作画監督:金 世俊
デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典/射尾卓弥/井関修一/高倉武史/絵を描くPETER/網/mebae/稲田 航/ミズノシンヤ/大村祐介/出渕 裕/増田朋子/
林 絢雯/庵野秀明/鶴巻和哉
美術設定:加藤 浩(ととにゃん)
コンセプトアート:上田 創
画コンテ:鶴巻和哉/庵野秀明/前田真宏/谷田部透湖
演出:鶴巻和哉/小松田大全/谷田部透湖
キャラクター作画監督:松原秀典/中村真由美/井関修一
メカニカル作画監督:阿部慎吾/浅野 元
ディティールワークス:渭原敏明/田中達也/前田真宏
動画検査:村田康人
デジタル動画検査:彼末真由子(スタジオエイトカラーズ)/三浦綾華/中野江美
色彩設計:井上あきこ(Wish)
色指定・検査:久島早映子(Wish)/岡本ひろみ(Wish)
特殊効果:イノイエシン
美術監督:加藤 浩(ととにゃん)
美術監督補佐:後藤千尋(ととにゃん)
CGI監督:鈴木貴志
CGIアニメーションディレクター:岩里昌則/森本シグマ
CGIモデリングディレクター:若月薪太郎/楠戸亮介
CGIテクニカルディレクター:熊谷春助
CGIアートディレクター:小林浩康
グラフィックデザインディレクター:座間香代子
ビジュアルデベロップメントディレクター:千合洋輔
撮影監督:塩川智幸(T2 studio)
撮影アドバイザー:福士 享(T2 studio)
特技監督:矢辺洋章
ルックデベロップメント:平林奈々恵/三木陽子
編集:辻󠄀田恵美
音楽:照井順政/蓮尾理之
音響監督:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
主・プロデューサー:杉谷勇樹
エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘
プロデューサー:笠井圭介
制作デスク・設定制作:田中隼人
デジタル制作デスク:藤原滉平
配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス
宣伝:バンダイナムコフィルムワークス/松竹/スタジオカラー/日本テレビ放送網/東宝
製作:バンダイナムコフィルムワークス

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