エディアは、Nintendo Switch用ソフト『超兄貴COLLECTION』のパッケージ通常版および特装版、ダウンロード版を本日12月12日(木)に発売しました。
ゲーム史にて燦然とした輝きを放つ名作シューティング『超兄貴』&続編『愛・超兄貴』がSwitchにて復活!
令和初期の問題作が30年の時を経て、より遊びやすくなる新機能を追加して本日12月12日(木)に発売されました。
ゲームのクオリティ(+クセの強さ)は折り紙付きなので、かつてのファンやシューティングゲーム好きの方はぜひ遊んでみましょう。
本作のレビュー記事も公開中なので、あわせてご確認ください!
独特なビジュアルで一世を風靡したシューティングゲーム『超兄貴』とは?
1992年、PCエンジンのソフトとしてリリースされた『超兄貴』は、“筋肉美がテーマのシューティングゲーム”という常識を覆す世界観と、その見た目に反して高度なゲーム性が評価され、瞬く間にカルト的な人気を集めるタイトルです。
一貫して筋肉美をテーマにした独自の世界観を貫いており、長年にわたって熱狂的なファンの支持を受けてきました。
『超兄貴COLLECTION』概要
今作では、シリーズの第1作目『超兄貴(PCエンジン)』と第2作目『愛・超兄貴(PCエンジン)』をNintendo Switch向けに完全移植。
リリース当時のPCエンジン版の雰囲気や手触りをそのまま再現しつつ、“サウンドモード”“ビジュアルモード”“巻き戻し機能”など、以前からのファンの皆様のみならず、現代のゲームファンにも幅広く楽しんでいただけるような機能を追加した、レトロゲームファン&シューティングゲームファン必携の一本となっております。
『超兄貴COLLECTION』収録タイトル紹介
『超兄貴』(1992年12月25日・PCエンジン)
大銀河ボディビルコンテスト10連覇のビルダー星帝王の不安は、母星のプロテインが底をつきはじめていること。
『筋肉こそ最高の美徳』という帝王は、近隣の惑星に無差別進攻しプロテイン採掘プラントの建設に着手してしまった。
危機感を覚えた天界のイダテンとベンテンは平和のために出撃、ビルダー軍の撃滅に乗り出した……
『愛・超兄貴』(1995年2月24日・PCエンジン)
イダテンとベンテンが戦った、あのときから早2年。ボ帝ビル亡き後、銀河は平和を取り戻し、人々は太平の世を謳歌していた…。
そんな折、イダテンはビルダー星系に再び不穏な動きを察知し単身調査に赴いた。しかし、彼の消息はビルダー星を最後に絶たれてしまった!
それを知ったベンテンは、イダテンの捜索とビルダー星系の異変をさぐるため、2人の勇者『アドン』と『サムソン』をさしむけたのである。
『超兄貴COLLECTION』商品概要
タイトル:超兄貴COLLECTION
メーカー:エディア
発売日:12月12日発売予定
ジャンル:シューティング
プレー人数:1~2人
CEROレーティング:B(12才以上対象)
対応機種:Nintendo Switch
■希望小売価格
通常版(パッケージ版):6,800円(税込7,480円)
通常版(DL版):6,800円(税込7,480円)
限定版『超兄貴COLLECTION特装版』:14,800円(税込16,280円)
メーカー:エディア
発売日:12月12日発売予定
ジャンル:シューティング
プレー人数:1~2人
CEROレーティング:B(12才以上対象)
対応機種:Nintendo Switch
■希望小売価格
通常版(パッケージ版):6,800円(税込7,480円)
通常版(DL版):6,800円(税込7,480円)
限定版『超兄貴COLLECTION特装版』:14,800円(税込16,280円)