モバイルコントローラー『abxylute M4』の体験レビュー記事をお届けします。
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索引
閉じる『abxylute M4』は、スマートフォンを使ったゲーム体験を、より手軽で扱いやすいものにするために設計された、軽量・コンパクトなモバイルコントローラー。
重量わずか56g&MagSafe対応で、すぐにスマホに装着してサッとゲームをプレイ可能なのが魅力的なガジェットです。
カラーバリエーションは4種類で、ファントムブラック、コズミックオレンジ、アトミックパープル、NGCブルー。
バリエーション豊富で、自分のスマホの色に合わせて選びやすいのがうれしいポイントです。
個人的にお気に入りはNGCブルーがイチオシ。レトロな雰囲気を感じさせるデザインが刺さる人もいるのでは?
スライドさせて外の紙を外すと、内箱が出てきます。内箱からは最初にマニュアル、そして本体や周辺機器がお目見え!
内容物はこんな感じ。コントローラー本体のほか、ストラップとMagSafe非対応のスマホに取り付けるための金属製磁気アダプタプレートが封入されています。
4種類全てのカラーバリエーションを並べてみましたが、やっぱり“コズミックオレンジ”と“NGCブルー”のカラーリングの絶妙なオモチャっぽさがイイ!
“ファントムブラック”や“アトミックパープル”の、昔のゲームハードでは定番だったスケルトンカラーを思わせる配色も、レトロゲーム好きにはたまらないです。どの色を選ぶかかなり迷う!
磁力での吸着はかなりしっかりしていて安心! 方向を変えるのもラクチン
『abxylute M4』の使用方法は極めてシンプル。MagSafe対応のスマホであれば、背面にくっ付けてBluetooth接続するだけですぐ使用できます。
カッチリ気持ちよく装着できるので、安定感がバッチリ。通常使用ではズレや落下を気にする必要はありません。
ただしスマホの重量やサイズにもとりますが、仰向けでの使用は落下しやすいので要注意。根本の磁石の部分はかなり磁力は強いものの、流石に無茶に力をかけると外れます。
メタルリングは簡単に回転できるので、縦向きでも横向きでも使用できます。
着脱可能な折りたたみ式合金スタンドを採用しているので、展開することでスマホスタンドにもなります。コントローラーを独立した状態で使えるので、長時間プレイでも快適です。ちょうど、Switchのテーブルモードみたいな使用感ですね。
もちろん縦向きでも横向きでもプレイ可能。家族や友人とゲーム画面を見ながらプレイしたいときにも最適です。
またMagSafe非対応のスマホの場合は、付属の金属製磁気アダプタプレートを装着すれば使用可能になります。
装着はシール部分を剥がして任意の部分に張り付けるだけなので簡単! シールの粘着力はかなり高いので、まず外れることはなさそう。そのぶん、一度シールを付けると再使用は難しいので、気になる人はスマホケースに付けるなどすると安心かもしれません。
あとの装着感はMagSafe対応のスマホと変わらないので、機種を問わずに使用できるのがうれしいポイント。あまり大きすぎたり重すぎたりすると難しいかもしれませんが、一般的なサイズのスマホであればまず問題ないでしょう。
スマホゲームはもちろんSteam LinkやPS Remote Playのリモートプレイでも使用可能!
とはいえ、「スマホでコントローラーが必要なゲームはとくにやらない」「タッチ操作で十分だ」という人も多いでしょう。

そんな人にオススメなのが、Steam LinkやPS Remote Playによるリモートプレイ! ゲーミングPCやPS5があれば、簡単に手元のスマホでゲームが楽しめます。
アプリの導入は簡単で、実際にゲームを動かすにはゲーミングPCやPS5なので、スマホの性能が低くても問題ありません。

一応、外付けコントローラーなしでもリモートプレイは可能なんですが、画面上に仮想コントローラーの表示が出る(オプションで消すことも可能)ので、やや視認性に難があるんですよね……。
それが外付けコントローラーなら邪魔な表示なしでプレイできます。『abxylute M4』であれば軽量コンパクトなので、装着したままでも快適!
ちなみに長時間使用で気になるのはバッテリー消費ですが、連続使用時間は約10~13時間ほど。さらに約1.5時間でフル充電が可能なので、ほぼバッテリーを気にせずにプレイできそうです。
相性がいいゲームは?
今回のレビューでは、主にSteam LinkやPS Remote Playのリモートプレイで各種ゲームをプレイしてみました。

『バニーガーデン2』『魔法少女ノ魔女裁判』『都市伝説解体センター』などのアドベンチャーゲームは、タッチ操作よりもテキスト送りがスムーズになるので快適さがかなり増しますね。何より物理ボタンが非常に安心感あり、打鍵感もバツグンにいいです!
『UNDERTALE(アンダーテイル)』や『ヴァンパイアサバイバーズ』など、激しい動きは必要としないもののスティック(あるいは十字キー)があるといいゲームも好相性。

ZR、ZLボタン(PSでいうところのR2、L2トリガー)が上記のようにやや押しにくい場所にあるので、『プラグマタ』や『バイオハザード レクイエム』など、シューター要素のあるゲームにはやや不向きかも。
あくまでも、レトロゲームやアドベンチャーゲーム、RPGなどに向いているという印象ですね。
『abxylute M4』はどんな人におすすめ?
そんな感じで、サッと装着して手軽にコントローラーとして使える『abxylute M4』。

個人的には、やっぱりリモートプレイの快適さを向上させるガジェットとしてポイントが高いですね。激しいアクションゲームは難しい部分もありますが、セールで購入して詰んでいるインディーゲームなどをプレイするのに、寝っ転がりながら楽しめるのが大きい!
一応、Steamのゲームを楽しむにはSteam Deckを使うのもアリですが、Steam Deckはいかんせん重量が重くそもそも高価というのがネック。その点、『abxylute M4』であれば1万円前後(早期購入の場合)で快適にSteamゲームをプレイできます。
■『abxylute M4』はこんな人におすすめ!
- タッチ操作では物足りない! 物理ボタンが欲しい!
- Steamでインディーゲームなどの詰みゲーが多い!
- 外出先でもコントローラーでスマホゲームをプレイしたい
- レトロゲーム機のカラーリングが好き
ちなみにスマホ以外にSwitchでの使用も可能。対応モードも三種類(HIDモード、PSモード、NSモード)から選べます。×ボタン(Bボタン)か〇ボタン(Aボタン)のどちらが決定ボタンなのかも選べる点もうれしいですね。
ちなみに連射モードやフルオートモードにも対応しているので、特定のゲームでマクロコントローラーのようにも使用できます。
デザインやカラーリングに絶妙な“オモチャ感”を残しつつ、ガジェットとしての高級感も実現したモバイルコントローラー『abxylute M4』。とくに往年のレトロハードに慣れ親しんだ人には安心感すら持てるガジェットだと思うので、ぜひ購入を検討してみてください!