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冥界のコールセンター職員となり、幽霊からの電話をさばくアドベンチャー『1f y0u’re a gh0st ca11 me here!』が家庭用ゲーム機向けに6/6発売

文:電撃オンライン

公開日時:

 ケムコは、インディーゲーム開発チーム“フロシキラボ”が手がけたアクションノベル作品『1f y0u’re a gh0st ca11 me here!』を、6月6日(金)に家庭用ゲーム機向けに発売します。また、一部プラットフォームで予約販売を開始しています。

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 『1f y0u’re a gh0st ca11 me here!』は、プレイヤーが冥界のコールセンター職員となり、同時にかかってくる複数の幽霊からの電話をさばくという、斬新なゲームプレイとアート性の高いグラフィック、感情表現が特徴です。

 “聖徳太子のように複数の会話を同時に聞き分ける”体験と早押し感覚もあるアクション性も兼ね備えたアドベンチャーとして配信中のSteam版では多くのユーザーから高評価を得ています。

 複数の幽霊からの通話に耳を傾けながら、誰の声なのか、どんな想いがあるのかを想像していくことで、物語の輪郭が徐々に明らかになっていきます。

 語られない言葉と、拾い集めた記憶がプレイヤー自身の解釈によって物語へと繋がる、静かで深い体験が待っています。



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『1f y0u’re a gh0st ca11 me here!』概要


 冥界のコールセンター職員として、同時にかかってくる幽霊たちの電話を受け取りながら、誰が何を語っているのかを聞き分け、彼らの残した記憶や想いを読み解いていきます。

冥界の“コールセンター”という独創的な舞台設定

 幽霊たちからの通話を受ける、死者の世界のカスタマーサポート業務というユニークな世界観。

複数の幽霊の声を同時に聞き分ける“聖徳太子”システム

 プレイヤーは複数の通話を同時に処理し、個々の話の中から核心情報を読み取る必要があります。早押し感覚もあるアクション性も兼ね備えたアドベンチャーで、会話を“聴く力”と“想像力”が試されます。

短編作品だが、濃密なゲーム体験

 短時間でプレイ可能ながら、印象に残るストーリー構成。時間のないユーザーにもプレイしやすくなっています。

セリフがないのに“会話”が成立する、音と表現の演出力

 声や文字に頼らず、“音声風ノイズ”や操作に連動した演出で情報を伝える新感覚UI。対話でなく“想像で補完する”構造が、プレイヤーの解釈を深めます。

アート性と没入感を両立したミニマルな美術と音楽

 ノイズ感のあるピクセルアートとアンビエントサウンドとインディーゲームらしい作家性の強いビジュアル演出。

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『1f y0u’re a gh0st ca11 me here!』タイトル情報詳細
タイトル:1f y0u’re a gh0st ca11 me here!
ジャンル:アクションノベル
対応プラットフォーム:PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One
※Nintendo Switch 2でも遊ぶことができます。
発売日:2025年6月6日(金)
価格:1,430円(税込)
※PS4、PS5については発売日の6/6にストアオープンとなります。

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