『悠久幻想曲』の発売から約7カ月後という短期間でリリースされ、1作目の作風、世界観、キャラクター、システムを踏襲した友情育成シミュレーションゲームとして大きな話題を呼んだ『悠久幻想曲 2nd Album』が、『悠久幻想曲リバイバル』に続いて復活!
『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』として2027年3月18日(木)に発売されることが決定しました。
『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』として2027年3月18日(木)に発売されることが決定しました。

本作の開発には前作同様、『悠久幻想曲』シリーズの主要スタッフが参加。
インタビューでは株式会社ブリッジから開発プロデューサーの川村真也さん、ディレクター/シナリオ制作の寺山宗宏さん、キャラクターデザイン/ビジュアルディレクションのmooさん、株式会社タイトーからプロモーション担当の中村真梨子さん、そしてサウンドクリエイターの林克洋さんの5人にお話を伺いました。
こちらの記事では、1998年に発売されたオリジナル版『悠久幻想曲 2nd Album』についてトーク。開発当時の記憶を呼び起こしていただきました。
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『悠久幻想曲』の約7カ月後に『悠久幻想曲 2nd Album』が発売! その舞台裏ではスタッフたちの並々ならぬ頑張りが!!
──1997年7月にSS版、8月にPS版『悠久幻想曲(以下、悠久1)』が発売。その翌年、わりと早いタイミングで2月にSS版、3月にPS版『悠久幻想曲 2nd Album(以下、悠久2)』が発売されました。『悠久2』はどういった経緯で開発・発売することになったのでしょうか? 当時の状況について記憶していることがありましたら教えてください。
川村
『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』のお話でも少し触れましたが、初めて『悠久2』の話を聞いたのは、『悠久1』が完成する前だったんですよ。
作業も大詰めでバタバタしてた時に、当時の社長から「『悠久2』が決まったから」と話がきて、こっちとしては「いやいや、まだ『悠久1』が終わってないんだぞ!!」という気持ちで(笑)。なので経緯も何もいきなりトップダウンで決まった形で、あれには本当にびっくりしました。
そのあと同時並行で進めることになって早めに決めないといけないこともでてきて……。新しいメインキャラクターって、どうやって決めたんだっけ?
作業も大詰めでバタバタしてた時に、当時の社長から「『悠久2』が決まったから」と話がきて、こっちとしては「いやいや、まだ『悠久1』が終わってないんだぞ!!」という気持ちで(笑)。なので経緯も何もいきなりトップダウンで決まった形で、あれには本当にびっくりしました。
そのあと同時並行で進めることになって早めに決めないといけないこともでてきて……。新しいメインキャラクターって、どうやって決めたんだっけ?
moo
ちょっと記憶が曖昧なんですけど、完全に新規で10人を作ってたら間に合わないってことで、『悠久1』に登場していた5人のサブキャラクターを昇格させることになったと思います。初めから想定していたわけではなく、そうすればみんなハッピーになるんじゃない? って(笑)。
トリーシャやアルベルトたち5人が昇格したのは、そういった消去法的な理由も1つでした。とにかく開発期間が本当に短かったので『悠久2』の開発ではいろいろと犠牲になってしまった部分もありましたね。
トリーシャやアルベルトたち5人が昇格したのは、そういった消去法的な理由も1つでした。とにかく開発期間が本当に短かったので『悠久2』の開発ではいろいろと犠牲になってしまった部分もありましたね。
川村
何か犠牲があったとしても『悠久2』のボリュームはエグかったね。シナリオは1.5倍はあったんじゃないかな?
寺山
1.5倍~2倍弱くらいはありましたね。当時は延々と作業しても終わらなくて、一体何をしてるんだろう……という気持ちでした。
中村
あのころはゲーム業界全体でノベルゲームが全盛期で「小説何冊分のシナリオ!」といったキャッチコピーのゲーム作品が多く、シナリオの文字数が何万文字ということをアピールするなど、ボリュームがあることが大きなウリになる時代だったように思います。

短い開発期間の中、『悠久1』のシステムを継承しつつ、各部をより遊びやすくリニューアル!
──ゲームシステムについては、どういった方向性で考えられたのでしょうか?
川村
物語の舞台が『悠久1』と同じエンフィールドですし、キャラクターも一部がそのまま登場しますので、基本のシステムも慣れ親しんでいただいたものがいいと、『悠久1』の仕様をほぼ踏襲する形にしました。
ただ、すごろくの扱いは変えまして、前作ではプレイすることが必須でしたが『悠久2』ではやらなくてもゲームを進められるようにしてます。
ただ、すごろくの扱いは変えまして、前作ではプレイすることが必須でしたが『悠久2』ではやらなくてもゲームを進められるようにしてます。
寺山
隅々まで遊び尽くしたい人は挑戦していただいて、早く先に進みたいならスキップOKと遊び方の幅が広がりましたし、それが『悠久2』ならではの部分にもなったかなって思います。
moo
今振り返って考えてみると、あのころ『悠久1』『悠久2』『悠久幻想曲 ensemble(以下、アンサンブル1)』『悠久幻想曲 ensemble2(以下、アンサンブル2)』って地続きで、ずーっと『悠久幻想曲』シリーズを作ってたような記憶がありますね。
川村
寺山君もずーっと『悠久幻想曲』シリーズしか作ってなかったよね(笑)。
寺山
自分だけ遅れてて居残りで作業をしているような感覚で。周りを見回すと『デバイスレイン』を作り始めてるスタッフもいて、その様子をいいなあぁ……って眺めながら、当時の社長から「3カ月に1本作ってくれ!」って指示が出て「無茶いうなこの人!」って思いながら作っていた記憶があります(笑)。
川村
今ではちょっと考えられないスケジュールでしたが我々も当時は若かったので、なんとか『アンサンブル2』までやり遂げた感じですね。
――開発スケジュールに余裕がない中で、10人のメインキャラクターたちの設定はどのように構築されたのですか?
――開発スケジュールに余裕がない中で、10人のメインキャラクターたちの設定はどのように構築されたのですか?
川村
まずはイヴやローラなど『悠久1』に登場したメンバーの掘り下げから考えていったと思うんですけど、よく『悠久1』の時点で掘り下げる余地を残してたなって今考えると思いますね。
寺山
『悠久2』を想定していたわけではありませんが、たまたま? ですかね。作り方としては、まずメインになる謎や明かしていないこと、あとは呼称表を作ってキャラクター同士の関係性をまとめて、それをシナリオライターに伝えて肉付けをしてもらった形ですね。
世界観が一緒だったり、『悠久1』のキャラクターたちが登場するという土台があったからこそ、新しい設定などを無理なく膨らませて落とし込めたように感じます。
世界観が一緒だったり、『悠久1』のキャラクターたちが登場するという土台があったからこそ、新しい設定などを無理なく膨らませて落とし込めたように感じます。

新たなストーリーとメインキャラクターで奏でられる“第2楽章”に込められた想いとは?
──主人公は自警団に所属する青年で、今回は自警団を存続させるために奮闘していくという本編のストーリーは、どのような経緯で生まれたのでしょうか?
川村
自警団の団員を主人公にしようって案を出したのって誰だっけ?
寺山
俺かなぁ……? ちょっとよく覚えていないんだけど(笑)。
川村
寺山にいくつかプロットを出してもらって何回もやり取りをして、その中からメインはこの方向性で行こうと決まり、いろいろアイデアのすり合わせをして仕上げていったと思います。選択肢による分岐に関しても、前作よりも幅広いものになりましたね。
寺山
プレイヤーのみなさんが何回も繰り返し周回プレイをするタイプのゲームですので、どうせならいくつもルート分岐があったほうがおもしろいよね、って突き詰めていきまして。気が付いたら前作よりも深くまで掘り下げるようなシナリオができあがっていました。
──前作のメインキャラクターたちの動向も1つの見どころになりました。彼らが違うコスチュームで登場するのが新鮮でしたし、それだけでテンションが上がりましたね。
──前作のメインキャラクターたちの動向も1つの見どころになりました。彼らが違うコスチュームで登場するのが新鮮でしたし、それだけでテンションが上がりましたね。
寺山
それぞれの成長や後日談的なものもありますが、基本的には“いつものエンフィールドの日常”みたいなものを大切に表現しています。『2nd Album』というタイトルになって主人公やストーリーも変わりましたが、舞台は同じエンフィールドの街で、どうしても“いつもの日常がそこにある”ということを徹底してやりたかったんです。
しばらく留守にしていたけど、また街に帰ってきておなじみの仲間たちとまた楽しく過ごすような感覚も味わえると思います。
──前作のサブキャラクター5人がメインキャラクターに昇格しつつ、新たに5人のメインキャラクターが追加されました。彼らはどんなコンセプトでデザインされたのでしょうか?
しばらく留守にしていたけど、また街に帰ってきておなじみの仲間たちとまた楽しく過ごすような感覚も味わえると思います。
──前作のサブキャラクター5人がメインキャラクターに昇格しつつ、新たに5人のメインキャラクターが追加されました。彼らはどんなコンセプトでデザインされたのでしょうか?
moo
先ほども申し上げましたが、本当に時間のない中で考えていくことになりまして。『悠久1』に登場する10人のメインキャラクターって、お嬢様、ツンデレ、猫耳とか、わりとオーソドックスというか王道の美少女たちが揃っていたと思うんですよ。
サブキャラクターから昇格する5人に関してもすでに個性が固まっていましたので、新規の5人は「全体として足りないピースは何か?」ということを探してデザインした記憶がありますね。その結果、これまでやりたくてもできなかった個性や特徴を持ったキャラクターを加えることができたというか、けっこう変化球で尖ったメンバーを揃えられたかなって印象があります。
──特に踏み込んだ、チャレンジしたキャラクターは誰でしょうか?
サブキャラクターから昇格する5人に関してもすでに個性が固まっていましたので、新規の5人は「全体として足りないピースは何か?」ということを探してデザインした記憶がありますね。その結果、これまでやりたくてもできなかった個性や特徴を持ったキャラクターを加えることができたというか、けっこう変化球で尖ったメンバーを揃えられたかなって印象があります。
──特に踏み込んだ、チャレンジしたキャラクターは誰でしょうか?
moo
セリーヌですね。ビジュアルにしても性格にしても、育成シミュレーションゲームのヒロインや攻略対象にこういったタイプのキャラクターを据えるってことってない気がするんですよ。今だったら会議で反対されて候補から落とされるかなって思いますし(笑)。

自警団に所属する新主人公を支えるヘキサ、アルベルトの妹クレア・コーレインも大人気に!
──新しいパートナーとしてヘキサ、サブキャラクターとしてアルベルトの妹クレア・コーレインが登場します。2人の設定やデザインについて、印象に残っていることはありますか?
moo
ヘキサは『悠久1』でガイド役だったテディとは真逆の特徴を持ったキャラクターで、やっぱり考え方としては『悠久1』にはなかったピースを埋める形で新しいマスコットキャラクターとしてデザインした存在ですね。『悠久1』には生意気なキャラクターはいませんでしたので、こういうやんちゃで小悪魔的なキャラクターがいるとドラマを引っ掻き回してくれるのでハプニングも起きやすいだろうという期待もあって。なのでヘキサに関しては、ある意味で私の好き勝手に、楽しく描かせてもらったキャラクターでした。

──クレアはいかがでしょうか? サブキャラクターでしたが非常に人気が高かったですね。
moo
クレアはけっこう初めのころからすごい人気で、サブキャラクターなのに扱いも破格でしたね。メインキャラクターじゃないのにボーカルCDが発売されたのは彼女だけですし。
川村
あぁ……思い出してきた! 当時、何人かの候補をデザインしてもらって、その中からどのキャラクターをメインにしようかみんなで話し合っていた時に、メインから漏れてサブキャラクターに回ったのがクレアだったんだよね。今考えると、なんでこのキャラクターをメインから外したんだ? って思うんだけど。
moo
おそらく、すでにアルベルトがメインキャラクターに決まってて、その妹もメインにいるのはバランス的にどうなんだ? っていう当時の判断だったのかもしれません。なので『悠久幻想曲』シリーズの歴史の中でも彼女は例外中の例外で、今考えるとメインに加えてもよかったように思いますね。

――前作でメインキャラクターだったメンバーたちが、『悠久2』ではサブキャラクターとして登場します。彼らの設定やコスチュームのデザインなどで印象に残っていることはありますか?
moo
『悠久1』のメインキャラクターを『悠久2』でサブキャラクターとして登場させることは最初から決まっていましたが、タイトな開発期間の都合上、グラフィックのボリュームを用意するのが厳しかったんです。
ただ、かつての仲間たちに久しぶりに会う、ということで、前作をプレイしている皆様に「新鮮な気持ちで対面してもらいたい、驚いてもらいたい!」という想いがあり、全員のコスチュームを一新しました。
ただシーラだけは留学してしまっているので、イラストは完成していましたが『悠久2』ではお披露目できなかったんです。なので、『悠久2』で登場予定だったその新コスチュームは、『悠久幻想曲リバイバル』のエンディングで登場しています。ぜひチェックしていただきたいですね。
ただ、かつての仲間たちに久しぶりに会う、ということで、前作をプレイしている皆様に「新鮮な気持ちで対面してもらいたい、驚いてもらいたい!」という想いがあり、全員のコスチュームを一新しました。
ただシーラだけは留学してしまっているので、イラストは完成していましたが『悠久2』ではお披露目できなかったんです。なので、『悠久2』で登場予定だったその新コスチュームは、『悠久幻想曲リバイバル』のエンディングで登場しています。ぜひチェックしていただきたいですね。

それぞれのイメージを音で表現し、その活躍を彩ったBGMはこうして生み出された!
──『悠久2』のBGMは、どういったことを意識して作曲されましたか? リニューアルした部分、変えずに大事にしていた部分はありますか?
林
完全に同じ世界で描かれる地続きの作品ですし、かなり短い期間での制作になりましたので何か違いを出そうという意図はなく、新たにメインキャラクターとなったメンバーの性格や個性に寄り添って、徹底的に差別化するっていうことしか頭にありませんでしたね。そこから『悠久2』ならではの新しい空気を感じていただければと思っていました。
――作曲の方法として、どんな曲にするか? というのはキャラクターの見た目やシナリオから膨らませていくのでしょうか?
――作曲の方法として、どんな曲にするか? というのはキャラクターの見た目やシナリオから膨らませていくのでしょうか?
林
ほとんどの場合、作曲のオファーが来るのは開発初期の段階なんですよ。ですので、もらえる資料としては大筋のプロットシナリオとキャラクター設定のバストアップ絵が1枚、その下にちょこっと簡単な説明書きが添えられているくらいなんです(笑)。
その極少の資料だけで曲を作る必要があるので、あとは自分の脳内でキャラクターの動きなどを猛烈に妄想しながらイメージを膨らませていった感じですね。このキャラはきっとこういう性格だから、こういうアレンジでいこう! というのをゼロから、すべて自分の妄想で生み出していきました。
音楽における正解なんてどこにもない状態ですので、実際に曲がゲームにバチッとハマっているのを見た時は「ああ、よかった。キャラクターのイメージを勘違いしてなくて本当によかった! と、心から安堵しました。
――曲が完成して納品する時は、心境としてはドキドキしていたりするのでしょうか?
その極少の資料だけで曲を作る必要があるので、あとは自分の脳内でキャラクターの動きなどを猛烈に妄想しながらイメージを膨らませていった感じですね。このキャラはきっとこういう性格だから、こういうアレンジでいこう! というのをゼロから、すべて自分の妄想で生み出していきました。
音楽における正解なんてどこにもない状態ですので、実際に曲がゲームにバチッとハマっているのを見た時は「ああ、よかった。キャラクターのイメージを勘違いしてなくて本当によかった! と、心から安堵しました。
――曲が完成して納品する時は、心境としてはドキドキしていたりするのでしょうか?
林
当時はカセットテープにデモ曲を全部詰め込んで、提出直前までそれを自分で聴き返して「うわー、どうだろう……」って悶々と悩んでいました。

──受け取る側としては、どんなお気持ちで待たれていたのでしょうか?
川村
楽曲に関してはほぼお任せに近かったので、イメージできるようなデモ曲みたいなものすらお渡ししてませんでしたよね?
林
特に何もいただいてはいなかったですね。
川村
なので本当にキャラクターの資料をお渡しして、「このキャラクターはこんな感じで!」って軽く説明したくらいだったような。基本的にはお任せで、デモをいただいた時も、「もうバッチリですね!」って。
最低限の材料しかお渡しできませんでしたが、そこからキャラクターの個性を汲み取って素晴らしい楽曲を制作してくださって感謝していますね。
最低限の材料しかお渡しできませんでしたが、そこからキャラクターの個性を汲み取って素晴らしい楽曲を制作してくださって感謝していますね。
スタッフ一同の熱い想いが込められ、今再び復活を果たす『悠久2』に乞うご期待!
──『悠久2』に登場するキャラクターで、みなさんのお気に入りを教えてください。
川村
これは作業上の理由からなんですけど、お気に入りはダントツでトリーシャですね。非常に活発でフットワークの軽いキャラクターなので、イベントのシナリオを作るうえで動かしやすくて(笑)。使い勝手がよくて相手や場所を選ばずシナリオに加えられるので、かなり助けられました。
単純に見た目が好きなのはイヴですね。あと今回のリバイバル版の新しい立ち絵を見て、かなり印象が変わってきれいになったなって驚いたのはヴァネッサです。
単純に見た目が好きなのはイヴですね。あと今回のリバイバル版の新しい立ち絵を見て、かなり印象が変わってきれいになったなって驚いたのはヴァネッサです。
寺山
付き合いが長いこともあって由羅ですね。色っぽい部分が強調されがちで、お色気担当みたいなイメージがありますが、『悠久2』ではどこか落ち着いた雰囲気や含蓄がありそうな格好いい大人な面がもっと感じられるように、少しシナリオに手を加えた部分があります。普段はキャハキャハ喋っている彼女が、ふとキリっとした表情を見せたり、マジメなことを話すことがあるんですけど、あのギャップが大好きですね。
あとはドジっ子だけど頑張り屋さんなディアーナも好きです。彼女のシナリオを調整しながら、本当にいい子だなってあらためて思いました。ビジュアルではヴァネッサが好きですね。
あとはドジっ子だけど頑張り屋さんなディアーナも好きです。彼女のシナリオを調整しながら、本当にいい子だなってあらためて思いました。ビジュアルではヴァネッサが好きですね。
moo
寺山さんと被るんですが、ケモ耳系が大好きなので由羅はかなりお気に入りです。リオも好きで、もっともっと人気が出るように力を入れて現代風のアレンジを意識して描き起こしを行いました。
あとサブキャラクターなんですけど、ランディが大好きなんですよ。僕はランス・ヘンリクセンという俳優さんが好きで、彼をイメージしたキャラクターを登場させたいという一心で私欲のままにランディをデザインしてしまいました(笑)。
林
僕の場合、キャラクターのテーマ曲との関連になるんですけど、セリーヌがお気に入りですね。セリーヌの曲を作った時に「あ、この曲はめちゃくちゃよくできたな!」って、自分を自分で褒めてあげたくなるくらい素晴らしい名曲ができまして。独特の浮遊感を出すためにあえて凝ったコードで作ってるんですけど、聴く人にはその難解さを感じさせず自然にふわふわっと心地よく流れるようなメロディーを構築しました。その狙いがドンピシャでハマりまして本当によかったです。
キャラクターソングも登場しましたが、メロディーラインが複雑で歌うのがめちゃめちゃ難しいんですけど、キャストの宮村優子さんが見事に歌い上げてくださっています。原曲とは違ってギターアレンジで、当時の空気感みたいなものがギュッと詰まったような楽曲に仕上げられてて、そっちもすごく気に入っていますね。
キャラクターソングも登場しましたが、メロディーラインが複雑で歌うのがめちゃめちゃ難しいんですけど、キャストの宮村優子さんが見事に歌い上げてくださっています。原曲とは違ってギターアレンジで、当時の空気感みたいなものがギュッと詰まったような楽曲に仕上げられてて、そっちもすごく気に入っていますね。
――それでは最後に、ゲームの発売を楽しみにしているファンの皆様へ向けてメッセージをお願いいたします。
川村
前作に引き続き、たくさんのファンの方々のあと押しとタイトーさんのおかげで、『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』の開発まで実現できました。本当に嬉しいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。
現在、作業は追い込みの時期に入っているところです。皆様の期待を裏切らないクオリティを目指して進めていますので、ぜひ手に取っていただき、またいろいろなご意見をいただければ幸いです。楽しみに待っていてください。
現在、作業は追い込みの時期に入っているところです。皆様の期待を裏切らないクオリティを目指して進めていますので、ぜひ手に取っていただき、またいろいろなご意見をいただければ幸いです。楽しみに待っていてください。
寺山
前作を遊んでくださった皆様のご意見や要望を生かしつつ、ゲームのボリュームアップと遊びやすさの向上を目指して作業を進めているところです。前作からのパワーアップを感じていただけるようにがんばってがんばって仕上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。
moo
前作の発売から約半年という短い期間で『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』の発表まで漕ぎ着けることができて感無量です。
正直にいいますと、じつは前作を作っている段階では2作目のリバイバルまではやらないだろうって思っていたんですよ。これがいい思い出になればいいやってスタンスでいまして(笑)。なので一部のキャラクターは2作目のコスチュームで登場させたり、力を出し切るように取り組んでいました。
けれど、こうして皆様の応援のおかげで『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』まで実現できたのは、うれしい裏切りがあったように思います。1作目と同様、今回も全力で取り組んでいますので楽しみに待っていてください。
正直にいいますと、じつは前作を作っている段階では2作目のリバイバルまではやらないだろうって思っていたんですよ。これがいい思い出になればいいやってスタンスでいまして(笑)。なので一部のキャラクターは2作目のコスチュームで登場させたり、力を出し切るように取り組んでいました。
けれど、こうして皆様の応援のおかげで『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』まで実現できたのは、うれしい裏切りがあったように思います。1作目と同様、今回も全力で取り組んでいますので楽しみに待っていてください。
林
ゲームというエンターテインメントは、当時のハードウェアが手元にないとプレイすることができないという寂しい宿命があります。そうした中で、1度ならず2度までも25年以上も前のゲームを現行のハードでプレイできるように復活させることができたことは本当に嬉しいですし、幸せなことだと思っています。
この『悠久幻想曲』というシリーズは僕の人生における代表作の1つですし、心血を注いで作り上げたタイトルです。当時、オリジナル版を遊んでくださったファンの皆様は、懐かしさと同時に新しさをも感じていただきながら。初めてプレイする方は「ほんわか」「のんびり」とした独自の雰囲気をストーリーと同時にサウンドからも味わっていただき、この世界に浸りながら楽しんでもらえたらと思います。
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この『悠久幻想曲』というシリーズは僕の人生における代表作の1つですし、心血を注いで作り上げたタイトルです。当時、オリジナル版を遊んでくださったファンの皆様は、懐かしさと同時に新しさをも感じていただきながら。初めてプレイする方は「ほんわか」「のんびり」とした独自の雰囲気をストーリーと同時にサウンドからも味わっていただき、この世界に浸りながら楽しんでもらえたらと思います。
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『悠久幻想曲 2nd Album』キャラ人気投票開催中!
『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』発表を記念し、電撃オンラインではオリジナル版『悠久幻想曲 2nd Album』のキャラクター人気投票を7月31日まで開催中です。
投票は最大3キャラまでOK! ぜひご参加ください。







