フリューから発売される、PS5/Nintendo Switch2/PC(Steam)用の完全新作サバイバルTPS『アノマリス/ANOMALITH』。ここでは先行プレイで判明したシステム面の魅力について紹介していきます。

自身の戦闘スタイルに合わせたカスタマイズが可能!|アノマリス/ANOMALITH
こんにちは、ライターのカワチです。田中ロミオさんがシナリオを手がける新作がTPSだったことに驚いた人も多いのではないでしょうか? ここでは先行プレイで実際に分かった本作の魅力を紹介していくのでチェックしてみてください。

まず、筆者自身はTPSをほとんどプレイしないタイプです。田中ロミオさんがシナリオに携わっているという情報だけを聞いて体験会に参加し、「きっとアドベンチャーゲームだろう。もしかしたらフリューらしくRPGかもしれない」と思っていたら、TPSだと聞かされてビックリしたぐらいです。
ただ、難易度は3段階用意されており、TPSが苦手な人でも楽しめるように作られていました。スタッフの方に説明を聞いたところ、難易度には遊びやすくする仕組みが入っているそうで、TPSを普段は遊ばないという田中ロミオさんのファンも安心ですね。

一方でTPSとしては基本的な作りとなっており、1時間もプレイしていれば操作に慣れるハズ。豊富な育成や強化の要素も用意されているので、これらを駆使すれば強敵に勝てるのではないかと思います。

ゲームは重力が反転した団地や歪曲する廊下、増殖する商店街など、さまざまな異常現象が発生した異界を探索する内容。弾数管理や持ち帰るべき物資を取捨選択しながら、帰還を目指すことになります。
主人公は異常性を検知する“スキャン”というものを使うことができ、異物や敵の方向、距離といったものを調べることができます。こちらは特別な条件は必要なく、いつでも使用できます。アイテムを取りこぼしたくないという人にはうれしいシステムですね。

マップのなかでポータルを見つけると、そのポータルから手に入れたアイテムを転送できる流れ。アイテム欄の圧迫を防ぐことができます。装備品や回復アイテム以外の強化アイテムなどを一気に転送することもでき、便利です。


また、本作には多彩な武器が登場。銃器ごとにアタッチメントを付け替えたり、自身の戦闘スタイルに合わせたカスタマイズをすることができます。異界から回収できる“アーティファクト”でステータスを底上げすることも可能です。

今回は序盤のステージとステージ2のボスとの対戦を体験させていただきましたが、ボスは敵の攻撃をはじくパリィが重要となります。左トリガーで発動できるパリィが成功すると敵が無防備になるので、そのタイミングで多くの銃弾を一方的に当てることができて爽快でした。


パリィはMPを消費することで使用できますが、このMPは敵に銃撃を与えることで回復。そのため、ただ待ち構えているだけでなく進んで攻撃をする必要があります。

ただし、ダメージを受けてこちらの体力が減っていると、MPが自動で回復していく仕様に! ピンチの状況が逆にチャンスを生み出すようなゲーム性になっています。

ボスはダメージを与えるごとに攻撃パターンが増していくのも特徴で、バトルはマンネリ化しません。こちらに突進してくるものだったり、遠距離から衝撃波を放って攻撃してくるものだったりと豊富な攻撃で襲ってくるので緊張感のあるバトルが楽しめました。ほかのステージにはどんなボスが待ち構えているのか期待が高まりました。


TPSだという発表を聞いたときは驚きましたが、実際にプレイしてみるとしっかりクオリティの高いものに仕上げられており、このジャンルの初心者でもクリアできるような仕組みも用意されているので安心です。ぜひみなさんチェックしてみてください!