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『鬼の花嫁』最新刊3巻(次は4巻)発売日・あらすじまとめ【ネタバレあり】

文:電撃オンライン

公開日時:

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 漫画『鬼の花嫁』最新3巻(富樫じゅん/クレハ)が、2023年7月28日に発売されました。本記事では、最新刊の発売日や価格と共に、既刊のコミックスのあらすじをふりかえり、まとめて紹介しています。

 また、次の巻(4巻)の発売日の予想も掲載しています。

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【漫画『鬼の花嫁』概要】
・著者:富樫じゅん 原作:クレハ
・出版社:スターツ出版
・レーベル:noicomi COMICS

※この記事には『鬼の花嫁』に関するネタバレが含まれますので、ご注意ください。

『鬼の花嫁』最新3巻あらすじ:2023年7月28日発売

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価格:715円(税込)
発売日:2023年7月28日

「俺が愛するのは、ただひとりだーー」

 あやかしの頂点に立つ存在である”鬼”。その鬼を統べる一族である鬼龍院家の次期当主・玲夜に「花嫁」として選ばれた平凡な少女・柚子。

 花嫁となった柚子を取り戻したい両親は瑶太の妖狐の能力を使い護衛を突破、柚子を無理やり家に連れ帰ろうとする。それを知り激怒した玲夜は妖狐の当主・撫子と面会し瑶太と花梨に厳罰を下すーー。

 一方、柚子は花梨から聞かされた「玲夜には他に恋人がいる」という言葉がひっかかっていて‥‥。

 そんななか、あやかしの各家の当主が集う酒宴で玲夜の両親に紹介されることになった柚子。その酒宴には瑶太の花嫁として花梨も参加していてーー!?

 大ヒット和風あやかしシンデレラストーリー、待望の第三巻!!

『鬼の花嫁』の次の巻(4巻)の発売日はいつ?

 最新刊の刊行ペースは5~6カ月ごとになっています。このペースで行けば、次巻(4巻)は2023年12月か2024年1月に発売されることになります。

※情報が更新されしだい追記します。

『鬼の花嫁』2巻あらすじ

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価格:715円(税込)
発売日:2023年2月24日

 あやかしの頂点に立つ存在である【鬼】。 その鬼を統べる一族である鬼龍院家の次期当主・玲夜に 「花嫁」 として選ばれた平凡な少女・柚子。

 妹ばかりを優先し柚子を顧みない両親の家を出て 鬼龍院の屋敷で暮らすことになったけれど、愛されることに慣れていない柚子は 上手く応えられないもどかしさを感じていて……。

 そんななか、「花嫁」の出現により婚約を白紙撤回されることになった玲夜の許嫁・桜子が新たな波乱を呼んで――!?

『鬼の花嫁』1巻あらすじ

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価格:715円(税込)
発売日:2022年8月25日

「見つけた 俺だけの花嫁を―――」

 あやかしと人間が共生する日本。優れた能力と美しい容貌を持つあやかしたちは、時に人間の女性たちの中から“花嫁”と呼ばれる運命の存在を見出す。そして花嫁は、あやかしに繁栄をもたらす代わりに、あやかしからの絶対の愛を得るという――。

 妖狐の“花嫁”である妹を持つ柚子は、妹と比べられ、家族から愛されない日々を送っていた。我慢の糸が切れたある日、夜の街をさまよう柚子を、ある男が見出す。見たこともないほど美しいその人は、柚子を「俺の花嫁」と言い…!?

◆ ◆ ◆

「黙って抱かれていろ」

 冷徹と呼ばれる最強のあやかしに、ドロドロに愛されて…!? 運命の出逢いから始まる和風あやかしシンデレラストーリー、ついに開幕!

原作小説最新刊『鬼の花嫁 新婚編三~消えたあやかしの本能~』あらすじ


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・著者:クレハ イラスト:白谷ゆう
・出版社:スターツ出版
・レーベル:スターツ出版文庫

価格:660円(税込)
発売日:2023年7月28日

 新婚旅行を終え、玲夜の隣で眠りについたはずの柚子。でも目覚めたときには横に玲夜はおらず、まったく違う場所にいた。『私の神子ーー』と声が聞こえ現れたのは、銀糸のような長い髪の美しい神だった。突然目覚めた神に、消えた神器を探すよう告げられ、柚子は玲夜とともに奔走するけれど…!? 

 それはあやかしの溺愛本能を消す代物だった。「たとえ、本能をなくしても俺の花嫁はお前だけだ」文庫版限定の特別番外編・猫又の花嫁恋人編収録。あやかしと人間の和風恋愛ファンタジー新婚編第三弾!

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