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ドラマ『アンチヒーロー』2話。新たな証拠に揺れる社長殺害事件の公判。緋山は本当に無実なのか、それとも…(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 TBS系列にて毎週日曜日21時より放送中のドラマ『アンチヒーロー』のあらすじを紹介します。

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“アンチ”な弁護士は正義か悪か――!? 新たなヒーローがあなたの常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント、始動!!【アンチヒーロー】


 有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判。長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された“無罪の証拠”を探し、依頼人を救う救世主ではない。

 たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、“殺人犯をも無罪にしてしまう”“アンチ”な弁護士だ。

 ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、敢えて問いたい。“正義の反対は、本当に悪なのうか?”

 本作は、長谷川演じるアンチヒーローを通し、“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。

 スピーディーな展開で次々に常識を覆していく、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントが登場! 第2話は、4月21日21時から放送!

『アンチヒーロー』第2話あらすじ


 町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。

 しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。

 一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも・・・。

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