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『カルドアンシェル』アキュラ(声:内田雄馬)やRoRo(声:峯田茉優)など『白き鋼鉄のX』のキャラ情報が公開。挿入歌入りPVも必見

文:電撃オンライン

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 インティ・クリエイツは、PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けタイトル『カルドアンシェル』の最新情報を公開しました。

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 今回は、ゲームシステム“制圧リザルト”、“ダンジョンリザルト”のほか、『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』からの登場キャラクター情報が判明。挿入歌に合わせたPVも合わせて公開されています。

ゲームシステム:制圧リザルト

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 『カルドアンシェル』のダンジョン内にある各エリアで、エリア内に存在する敵を倒した時に発生する制圧リザルト。ダンジョン内でのバトルを有利に進めるためには、重要な要素となります。

■エリアを制圧した報酬
 ダンジョンでは、各エリア(部屋)内の敵を全滅させると、そのエリアを制圧したこととなり、報酬を3つから選ぶことができます。

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■回復
  「回復」を選ぶとプレイヤーのHPを回復できます。

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■配置
 「配置」を選ぶとそのエリアに手持ちのカードかディーヴァを配置できます。

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 ディーヴァを配置した場合はそれに加え、バトル開始時からライブが発生し、必殺技エネルギーも得られます。配置したカードやディーヴァは次の階に進むときに手持ちへ戻ります。

 ダンジョン内ではHPの回復手段が限られており、基本的には制圧リザルトの報酬で回復することになります。

■強化
 「強化」を選ぶとデッキ内のカードにチートコードを付与して強化することができます。

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ゲームシステム:ダンジョンリザルト


 ダンジョンでボスを倒し、ダンジョンを攻略完了した時のダンジョンリザルトについても紹介。

 ダンジョンリザルトによって、ネオンの成長速度が変わる他、より高難易度のダンジョンが開放されるなど、ストーリー攻略にとって重要な要素となります。

■ターン数で評価が決まる

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 ダンジョンの一番奥にいるダンジョンボスを倒すと、そのダンジョンをクリアしたこととなり、プレイ内容が評価されます。評価のほぼすべては、そのダンジョンの攻略にかかったターン数によって決まります。

 1度のバトルにかけるターン数を短くするのはもちろんのこと、ボス以外の敵を無視することで、バトルの回数自体を少なくすることも有効です。

 ただし、バトルの回数が少ないということは報酬で得られるカードやディーヴァも少なくなるということなので、戦力とターン数のバランスを考えて攻略することが重要になります。

■ダンジョンリザルトの報酬
 ダンジョンをクリアすると、より高い難易度が解禁されます。

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 ダンジョンは難易度が上がっていくと、敵のパラメータが上昇するだけでなく、ダンジョン毎に異なる特殊なルールが追加されていきます。また、クリア評価が高い場合、最大で3つ上の難易度までが一度に解禁されます。

 ダンジョンをクリアすると、拠点でプレイヤーを強化するために必要なデコードトークンが手に入ります。

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 より高い難易度、より高いクリア評価でクリアするほど多くのデコードトークンが手に入りますが、一度手に入れた難易度・クリア評価の分はもらえません。

 よりプレイヤーを強化するためにはそれまでより高い難易度・クリア評価を目指しましょう。

『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』からの登場キャラ紹介映像を公開!


 『カルドアンシェル』に登場するディーヴァキャラクターが歌う楽曲は全50曲。架空の各ゲーム作品内で再生される、主題歌、挿入歌、エンディングテーマなど、ジャンルも年代も幅広い楽曲を楽しむことができます。

 そんな楽曲の中から、極限の2Dアクションゲーム『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』の歌姫RoRo(歌:峯田茉優)が歌う挿入歌『記憶解放MIAOU』と、翼戦士系☆アイドル“イソラ”(歌:伊藤美来)が歌うキャラクターソング、『全力応援フルスロットル』にのせて、白き鋼鉄のX(イクス)と世界観とキャラクターを紹介するPVを公開します!

■楽曲情報
白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT 挿入歌
『記憶解放MIAOU』
歌:RoRo(峯田茉優)
作詞:ハコファクトリィ
作曲:山田一法
編曲:ヨナオケイシ

白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT キャラクターソング
『全力応援フルスロットル』
歌:イソラ(伊藤美来)
作詞:岡篤志
作曲:佐藤巧
編曲:佐藤巧

『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』の電脳世界

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2DアクションのX(きょくげん)を、見せてやる。

 ガンヴォルトシリーズではライバルキャラクターだった「アキュラ」を主人公とした、異なる世界観のスピンアウトタイトル。

 従来の2Dアクションゲームを大きく上回るスピード感と、スタイリッシュなアクション性。

 重厚な物語性が持ち味のガンヴォルトシリーズとは異なり、極限までアクション性を高めた“究極の本格派2Dアクション”が白き鋼鉄のX(イクス)です。

 ロックオンショット、ジャンプ、壁キック、空中ダッシュ。多彩なアクションを駆使して、ミッションの最後に待ち受けるボスを撃破。

 ボスから入手した「EX(エクス)ウェポン」を使いこなし、さらなるミッションを攻略しよう!

※『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』は実在するゲームタイトルです。

『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』キャラクター紹介

アキュラ (声:内田雄馬)

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『他の者がオレをどう呼んでいるかなど、知らんな。』

 白き鋼鉄のX(イクス)と呼ばれる謎の少年。

 本人も多くを語らないため、その素性を知る者は少ない。

 RoRoを引き連れ、マイナーズを救いながら旅を続ける、マイナーズの救世主と呼べる存在。

 “バタフライエフェクト”と呼ばれる何かを探しているようだが……?

RoRo (声:峯田茉優)

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『モード・ダークネスッ!!』

 アキュラの開発した戦闘支援用メカ“バトルポット”。

 敵セプティマホルダーのセプティマ(超能力)を解析するセプティマスキャニングシステムを搭載。

 ビットを操り、“EX(エクス)ウェポン”としてあらゆるセプティマを疑似再現するアキュラの頼れる相棒。

コハク (声:花守ゆみり)

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『みんなの笑顔がわたしのパワー! 今日もがんばるぞっ!』

 スラム街の地下に隠れ住むマイナーズの子どもたちのリーダー役。

 ひたすらに明るく前向きな性格で、絶望的な状況の中、子どもたちを引っ張っている。

 特技は機械類の修理で、基地内の機材はほぼコハクが修理したジャンク品である。

 だが、知識があるわけではなくカンで修理しているため、本来の意図とは違う動作をする機械も多いのだとか。

ブレイド (声:石川由依)

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『スメラギノテキ…スベテ…ケス…!』

 スメラギに所属する、雷撃のセプティマホルダー。

 スメラギの命じるままにマイナーズを処分する冷酷な剣士。

 スメラギを統率する管理AI直属の部下で、選りすぐりのエリートである翼戦士以上の権限を与えられている。戦闘の実力も、スメラギ内ではトップクラスである。

リベリオ (声:吉崎亮太)
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『僕だって、ずっと刑務所暮らしはゴメンですから。』

 「編糸細工<クラフトウール>」のセプティマホルダー。

 自身の肉体を糸状のエネルギー体に変化させ、それを編むことで様々な物体を再現できる。

 家族思いの心優しい青年だったが、かつて反スメラギを掲げるテログループに家族を人質を取られ、やむを得ずテロ行為に加担。そのまま組織に全ての罪をなすりつけられ、死刑囚として投獄された経緯がある。

 翼戦士として活動することで自身の減刑や家族への生活保護など、スメラギから様々な条件を提示されている。

 戦闘時、彼がセプティマで編む武器は鎌やギロチンなど物騒なものが多いが、それは争いを嫌う自分自身を奮い立たせるためのもの。だが同時に、死刑に対する恐怖心の表れなのかもしれない。

インテルス (声:白石涼子)

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『ウチにも退けへん理由が、あるっちゅうコトや!』

 「重力<グラビティ>」のセプティマホルダー。

 重力操作により、エッジソーサーと呼ばれる超重量の円月輪を軽々と扱うほか、敵の周囲の重力を操り、動きを制限する戦法を得意とする。重くするよりも軽くする方が得意のようで、周囲一帯を低重力にすることはできても、高重力に変化させる場合は、円月輪や敵本体など効果対象を絞る必要があるようだ。

 電機メーカー「ガルガンチュア」の若き女社長で、彼女の辣腕によりガルガンチュアは国内最大手と呼ばれるまでに業績を伸ばしている。商売に対してはどこまでも冷徹になれるワンマン社長で、あまり部下を信用していないが、秘書ヒューマノイドであるダイナインだけは例外で、彼に対しては心を開いている。

 とある事情で徴収されかけたダイナインを守るため、翼戦士としてアキュラと戦う。

ダイナイン (声:梅原裕一郎)

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『ワタシはガルガンチュア謹製、お嬢様付きの万能秘書ヒューマノイド・ダイナイン。』

 「編糸細工<クラフトウール>」のセプティマホルダー。

 自身の肉体を糸状のエネルギー体に変化させ、それを編むことで様々な物体を再現できる。

 家族思いの心優しい青年だったが、かつて反スメラギを掲げるテログループに家族を人質を取られ、やむを得ずテロ行為に加担。そのまま組織に全ての罪をなすりつけられ、死刑囚として投獄された経緯がある。

 翼戦士として活動することで自身の減刑や家族への生活保護など、スメラギから様々な条件を提示されている。

 戦闘時、彼がセプティマで編む武器は鎌やギロチンなど物騒なものが多いが、それは争いを嫌う自分自身を奮い立たせるためのもの。だが同時に、死刑に対する恐怖心の表れなのかもしれない。

イソラ (声:伊藤美来)

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『歌って踊って戦っちゃう、翼戦士系アイドルっ!』

 「分身<コンパニオン>」のセプティマホルダー。

 「EXSIA(エクスシア)」と呼ばれる人型のエネルギー・ビットや、本人そっくりなデコイを生成し、自在に動かすことが可能。変身時は細かなビット操作に長けるノーマルモードと、機動力を高めた「アリーナモード」を切り替えて戦闘を行う。

 自らのセプティマを交えたライヴパフォーマンスが好評なアイドルで、セプティマホルダーたちの間ではそれなりの知名度を誇っている。与えられた仕事を真面目にこなすタイプ……なのだがどこかズレていて、キメキメの作り口調は本人なりに解釈した「真摯なアイドル像」。

 翼戦士として働く際の冷徹な性格も本性というわけではなく、本人なりに解釈した翼戦士としての真摯な姿である。彼女の素の性格を知る者は少なく、一説では、本人すら素の性格を忘れているという噂さえ流れている。

 翼戦士として働くことで、スメラギから様々な面でアイドル活動のサポートを受けており、セプティマホルダーたちの間でも密かファンを増やしているRoRoに対しては、対抗心を燃やしている。

??? (声:雪田将司)

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『デッドエンドダ』

 スメラギを操り世界を影から支配する雷撃のセプティマホルダー。

 自身を雷に変じることで、スメラギのスーパーコンピューターと同化している。

 スメラギの秘密基地に潜入したアキュラたちに、手駒である翼戦士たちの電影“イマージュパルス”を差し向ける。


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