世界累計出荷本数2500万本を超え、拡張DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』も発売中のアクションRPG『エルデンリング』。その世界観を大胆にアレンジして描くほのぼのコメディ漫画作品『ELDEN RING 遠き狭間の物語』の第4話(第4章)が、本日2024年10月19日に、無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となった。
この作品は『エルデンリング』に登場するNPCたちが、狭間の地でくり広げたかもしれない“もしも”を描くオムニバス短編集であり、章ごとに異なる主人公の物語が展開するのが特徴。そして第4章は、記録者コリンを主人公としたエピソードが4コマ漫画で描かれる。
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第4章 ~コリンの世界~ 記録者コリンの金仮面卿観察日記
狭間の地を旅する金仮面卿と、彼に付き従うコリン。もしも彼らのふとした日常を見ることができたなら……。
聖職者から記録者となって、金仮面卿に教えを乞おうとするコリン。そのあり得たかもしれない日常が、なんと4コマ漫画になって展開! 物を言わぬ金仮面卿に対し、果たしてコリンは何を思う?
『ELDEN RING 遠き狭間の物語』作品情報
作品情報
・『ELDEN RING 遠き狭間の物語』
・漫画:春壱
・原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
・無料WEB 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
もし、ローデリカが円卓の面々と話をしていたら……?
もし、ならず者がエビに飽きていたら……?
もし、アレキサンダーがツリーガードと戦っていたら……?
かつて黄金樹に祝福されていた狭間の地。 これはそこに生きる彼らが、遥か彼方の異なる世界で繰り広げたかもしれない“可能性”の物語。
登場人物紹介
・記録者コリン
円卓で褪せ人に祈祷を教えてくれる聖職者。金仮面卿に教えを乞うため、彼とともに各地を旅することに。