【ゴーストトリック】新年から「やってやりますとも！」（ミサイル）。カバネラのラブリームーブやテンテコの舞も楽しめる、動くLINEスタンプ3選

公開日時：2025年01月06日(月) 10:50

　2010年6月19日にニンテンドーDSで発売され、2023年6月30日にはPS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC（Steam）でリマスターが発売された『ゴーストトリック』。『逆転裁判』シリーズで知られる巧舟さんの手がける驚きのストーリーや個性的なキャラクター、そしてなによりさまざまなものに取り憑きながら物語を進めていくシステムが斬新で、多くのファンを持つ作品です。

　ここではミステリーゲームということを加味して物語のネタバレは控えめにしつつ、個性的なキャラクターたちのスタンプを紹介していきます。

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“ゴーストトリック”ラインアップ

　原作の『ゴーストトリック』はレンダリング方式の2Dアニメーションが魅力でしたが、スタンプのアニメーションを再現したものになっています。シセルやリンネ、ミサイルなどの人気キャラクターはもちろん、怒ると怖い隣人のエンマやテンテコの舞を踊るボーズ係官など魅力的なサブキャラクターたちも多数。アニメーションを観ているだけでも楽しくなってくるハズです。

『ゴーストトリック』
価格：250円（税込）

リンネのスタンプは食事の約束で使える！

　何度も死んでしまっては主人公のシセルの“死者のチカラ”によって蘇らせてもらう新人警官。最初は蘇らせてもらったことに驚いていましたが、ゲームを進めていくうちにさまざまな事件や事故で死んでしまうこと、そしてシセルに蘇らせてもらうことが当たり前になっていくのが面白かったですね。シセルとリンネのやり取りは巧舟さんらしいものになっていて大好きです。

　リンネのスタンプはレストランのキッチンチキンで待ち合わせをしていた彼女がチキンをむさぼり食べているアニメーション。食事の約束をするときに使うと便利なスタンプですね。ただ、ゲームではリンネの運命を変えないと、この後に彼女は突っ込んできたトラックに……なので、ちょっと不穏なスタンプでもありますね（笑）

やる気に満ち溢れているときはミサイル！

　ゲームをプレイした人であれば嫌いな人はいないであろう犬のミサイル。ミサイルという名前は『逆転裁判』シリーズに登場した犬の名前で、その後に巧舟さんの愛犬の名前として名付けられ、そこからさらに『ゴーストトリック』に登場する犬の名前にもこの名前が付けられました。巧舟さんの飼っていたポメラニアンと『ゴーストトリック』に登場するポメラニアンがそっくりだったことから、ミサイルと名付けられたそうです。

　性格は健気で元気。主人への忠誠心は高いものの、犬の習性には逆らえないなど、ちょっとおバカなところがかわいらしいです。スタンプは「やってやりますともッ！」と元気に伝えているアニメーション。なにかを頼まれごとをしたときはこのスタンプで返事をすれば相手も気持ちいいかも？

プロポーズにはカバネラのダンスで！

　真っ白なコートが特徴の警察官。出世の階段を踊り上がるように駆け上がった人物で、ゲームでは現場の指揮をしていたり、上層部と打ち合わせをしたりしています。なにやら裏がありそうな彼ですが、ゲームを進めていくことで驚くべき過去や目的が明らかになっていきます。

　カバネラは一挙手一投足から大げさにポーズを取るのも特徴で、スタンプでもそのキレのいいダンスを披露してくれます。最後にはバラの花束を差し出すので、ぜひ意中の人に告白するときはこのスタンプを使って欲しいですね。

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　以上、“ゴーストトリック”のオススメLINEスタンプ3選をお送りしました。“自分が誰なのか”、“どうして殺されたのか”という真実を探っていくゲーム内容も素晴らしいので、この記事でキャラクターのことがが気になったらぜひ遊んでみて欲しいです！

カワチ：RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。

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