元気は、PC(Steam)版『首都高バトル』(海外向けタイトル『Tokyo Xtreme Racer』)の早期アクセスバージョンを、1月23日(木)に配信します。
あわせて、推奨スペック並びに最低スペックが公開されました。
あわせて、推奨スペック並びに最低スペックが公開されました。
「首都高バトル」早期アクセスバージョン販売について
元気は、18年振りのリリースとなるSteam版「首都高バトル」最新作について、早期アクセスバージョンでの販売を通じ、ユーザーの皆様からのフィードバックを受ける機会を得ることとしました。
なお、早期アクセスバージョンは、以下の収録内容で配信をする予定です。
早期アクセスバージョン収録想定内容
シナリオ:中盤までのシナリオ、個性豊かなライバル200人以上と対戦可能
車両収録:50台以上
コース:首都環状線C1を含む、全長180km以上の周回コース
機能:車両のチューニングおよびカスタマイズ、プレイヤーのスキル獲得など
早期アクセスバージョンの配信は、およそ4ヶ月程度を予定しています。早期アクセスバージョンの配信終了後は「完結までのシナリオ追加」「車両の更なる追加」「ライバルの追加」などを加え、機能追加と改善を施したフルバージョンに移行します。
なお、早期アクセスバージョンで購入されたユーザーの皆様は、そのままフルバージョンをお楽しみいただけます。
「首都高バトル」動作環境について
推奨スペックおよび最低スペックは以下の通りとなります。
Steam版「首都高バトル」推奨スペック
※64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です。
■OS:Windows 10/11 64-bit
■プロセッサ:Intel CoreTM i7-13700
■メモリ:16GB RAM
■グラフィック:NVIDIA GeForce RTX3060(VRAM 8GB) or NVIDIA GeForce RTX4060(VRAM 8GB)
■DirectX:Version 12
■ストレージ:12GBの空き容量
■追記事項:SSD(推奨)、グラフィック「Hight」設定。グラフィック設定「Ultra」は、RTX4060以上が推奨。
Steam版「首都高バトル」最低スペック
※64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です。
■OS:Windows 10/11 64-bit
■プロセッサ:Intel CoreTM i7-7700
■メモリ:16GB RAM
■グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti(VRAM 4GB)
■DirectX:Version 12
■ストレージ:12GBの空き容量
■追記事項:SSD(推奨)、グラフィック「Low」設定、画像解像度「1920×1080」(推奨)
首都高バトルシリーズについて
首都高バトルは、1994年スーパーファミコンで第一作をリリースした、レースゲームシリーズタイトルです。
1999年リリースのDreamcast「首都高バトル」では、ハードの性能の進化に伴いコースの再現度が飛躍的に向上。元気独自のシステムである「SPバトル」を採用し、コース上のライバルとの対戦に特化したゲーム性が評価されました。
PlayStation2「首都高バトル01」では東京・大阪・名古屋の三大都市を完全再現。最大ボリュームを記録した本作はシリーズ最大のヒット作となりました。
製品基本情報
タイトル:首都高バトル
ジャンル:レースゲーム
配信先:Steam
対応OS:Windows
配信予定日:2025年1月23日(木)
価格:未定
※本作に登場する会社名、車名などの名称は、各社の登録商標または商標です。
※画像は開発中のものです。実際の製品とは異なる場合があります。