毎月ゲストを迎えて最新情報をお届けしている『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。12月のMCは紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さんとKnightsの朱桜司役・土田玲央さんのおふたり。そしてゲストは『月スタ!!』初登場の滝 維吹役・小林千晃さんでした。
●動画:月刊 あんさんぶるスタジオ!!12月号(MC神尾晋一郎・土田玲央/ゲスト小林千晃)
●動画:月刊 あんさんぶるスタジオ!!12月号(MC神尾晋一郎・土田玲央/ゲスト小林千晃)
小林さんは初めての『月スタ!!』でしたが、MCの土田さんと仲がいいようで2人のくだけたやりとりが楽しめました♪ しかし、そんな2人にはバイオレンスな秘密が……?
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放送中の様子をフォトレポート
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放送終了後インタビュー
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――今日の放送の感想をお願いします。
神尾:やっと千晃さんを『月スタ!!』にお呼びできましたね。『Special for Princess!(エスプリ)』からは何人かゲストに来ていただいていたので、千晃さんも年内にお呼びできて良かったですね。元々玲央と仲が良かったそうで、すごくいい雰囲気の放送になりました。『紅月』の新曲のMVも、はちゃめちゃにカッコよかった! これを読まれている頃には年が明けていると思いますが、『紅月 with 滝 維吹』で新しい一面をお見せできたと思います。
土田:本日も楽しくやらせていただきました! でもアザはしばらく消えないと思います……。
神尾・小林:(笑)。
土田:顔じゃなくてボディだったので助かりました。冗談はこのくらいにしまして(笑)、千晃くんとはよく喋る仲なので平和に楽しくできました。『紅月』のMVもカッコよかったです!
小林:初登場ということでいろいろと喋らせていただきましたけど、あたたかいコメントばかりですごくうれしかったです。神尾さんと玲央さんのMCも頼りがいがありましたし。こっちが何を言ってもフォローしてくれて、ちょっとしたことにも答えてくれるのでありがたかったです。初めてでしたけど本当にのびのびと緊張せず臨めました。あとは何といってもMV! 僕と神尾さんでMVの振りをして、たくさんの反応もいただけて……。それをリアルタイムで共有できたのはすごくうれしかったです。
――2024年を振り返って『あんスタ!!』でとくに心に残っていることを教えてください。
土田:僕は『スタフォニ』です。王冠を受け渡されるときの歓声がイヤモニを突き抜けて聞こえてきたんですよね。
神尾:あー、あれはすごかったもんね。
土田:その演出、僕が考えました。
小林:すごい、演出もやってるんだ……。
神尾:僕も『スタフォニ』になっちゃうんですけど、やっぱり久し振りにお客さんの前で歌えたのですごく楽しかったんですよ。『スタフォニ』の映像を見た親から「すごい楽しそうだったね」って言われたので、本当に楽しかったんだろうなと思いました(笑)。
小林:僕は今年から『あんスタ!!』に関わるようになったので、ボイスの収録やレコーディング、イベント、全部が初めてでどれも印象的ですね。なかでも「天翔KAGETSU」のレコーディングのときは、これまで3人でやってきたところに維吹が加入するという実感が湧いてきました。この時はまだ“with 滝 維吹”ではあるんですけど。『紅月』に維吹が入っていっしょにライブするんだと思ったあの瞬間を経て、今日MVが公開されてこうしてインタビューを受けている今というのも印象的ですね。
――最後にファンへのメッセージをお願いします。
神尾:年が明けて10周年も目前になりますが、年末には年越しのカウントダウンがありました。皆さんは見ましたか? 僕はまだ見てないです(笑)。「デートプランA to Z」を歌う苦労をぜひ見てもらいたいと思っております。2025年、そして10周年イヤー、皆様の応援と熱い想いとともに素敵なアンサンブルを奏でたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
土田:ついに10周年の年に入ったということで、ありがとうございます。司のボイスの「5th anniversary」「7th anniversary」とか、だいぶ最初の方に録ったんですよ。だから「本当に10周年まで来た!」という想いです。これだけ続いているということは、応援してくれている皆さんがいるからこそですよ。本当にありがたいなと思っています。10周年もきっと新しいことをやってくれると思いますので、どんどん盛り上がっていきましょう!
小林:新参者なので10周年という重みの実感はまだないんですけど、これまでたくさんの方々が支えてくださっているからこそ続いてきた作品だと思います。その上で『紅月』に加入することになった維吹に関して、長く続いているコンテンツだからこそさまざまな想いを持たれている方がいるとは思いますが、皆さんのなかに滝 維吹という存在が浸透していって、維吹がどう振舞っていくのか僕自身楽しみにしています。15周年、20周年という節目を目指して頑張っていきたいと思いますので、一歩を踏み出したばかりですが見守っていただけると幸いです。