3月20日(木)にTBSで放送された『ラヴィット!』に、ファミ通.com編集長・三代川正さんをはじめとしたゲームの専門家が出演。“家族で楽しめるNintendo Switchゲーム特集”として、おすすめの作品を紹介しました。
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ファミ通.com編集長が選んだ“家族で楽しめるNintendo Switchゲーム”って?
この日の番組に専門家として出演したのは、Nintendo DREAM Web編集長のりふぁさん、ゲーム芸人・フジタさん、そしてファミ通.com編集長・三代川正さんの3人。3人はいったい、どんなソフトを選んだのでしょうか?
その1:スーパー マリオパーティ ジャンボリー
パーティゲームの定番といえば、『マリオパーティ』シリーズ。2024年10月に発売された本作は、シリーズ最多となる110種類以上のミニゲームを収録しています。綺麗な海が広がる、巨大なリゾートアイランドを舞台に、ミニゲームやスゴロクなどを楽しめます。
スゴロクは、5つの新作ボードと2つのリメイクボードを収録。最大4人で遊べるスゴロクは、家族で遊ぶのにはうってつけ! オンラインで友だちと遊んだり、ランダムマッチで世界中のプレイヤーと遊んだりもできます。
その2:星のカービィ Wii デラックス
2011年に発売された『星のカービィ Wii』のリメイクにあたる本作が家族で遊ぶのにオススメなソフトの1本として選ばれました。Joy-Conをおすそわけすることで、すべてのステージで最大4人の協力プレイが可能となっています。いつでも参加や離脱ができるので、ふと訪れた家族の団らんのタイミングでサクッと遊ぶのにうってつけ。
キャラクターはカービィ、メタナイト、デデデ大王、バンダナワドルディから選択でき、4人ともカービィで、それぞれ好きなコピー能力を使うこともできます。
新しいサブゲーム『みつけて! マホロア図書館』が収録されているほか、『一撃! 手裏剣道場』や『刹那の見斬り』など、歴代のサブゲームからピックアップして収録されているのもうれしいところ。もちろんサブゲームもすべて、最大4人で楽しめます。
その3:超おどる メイド イン ワリオ
累計売上388万本を達成した、人気の『メイド イン ワリオ』シリーズ最新作。特徴は、収録されているプチゲームのが図画200種類以上という豊富さと、5秒で遊べる手軽さ、そして全身を使って操作すること。普段ゲームを遊んだことがない人はもちろん、複雑な操作が難しい子どもからお年寄りまで一緒に遊べる点もいいところですね。
これから春休みということで、家族でゲームを遊びたい! という人も多いでしょう。また、小さい子などを連れた親戚などが来た際に、こうしたゲームがあれば子どもたちが退屈せずに済むこともあったりします。そうしたシーンが増えてきそうという人は、参考にしてみてはいかがでしょうか?