8月7日にForever Entertainmentから発売されたNintendo Switch/PC(Steam/GOG)用ガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』。
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ゲーム史に燦然と輝く名作は数多くあれど、アーケードという空間で我々の心を鷲掴みにし、ブラウン管の向こう側に広がる恐怖と興奮の世界へ引きずり込んだ立役者といえば、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド(HOD)』シリーズを置いて他にないと思います。
ガンコントローラーを握りしめ、画面の奥から迫りくるゾンビ(厳密にはクリーチャーやミュータントですが、本稿では愛を込めてゾンビと呼ばせていただきます)の群れに、悲鳴を上げながらもトリガーを引き続けたあの日々。そんな甘美な記憶を呼び起こす1本のソフトが、ついに我々の前に姿を現しました。そのソフトこそ、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』です。
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シリーズ最高傑作との呼び声も高い『HOD2』が、現代の技術でどのように生まれ変わったのか? 原作の魂は受け継がれているのか? そして、我々を再びあの悪夢の虜にしてくれるのか?
本記事では、そんな期待を胸に抱きながらプレイした筆者が、本作の魅力を余すところなく紹介したいと思います!
ガンシューの歴史を塗り替えた金字塔『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』
『HOD』シリーズは、1997年にアーケードで産声を上げたガンシューティングゲームです。
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いまでこそ当たり前のように登場する“ゾンビ”ですが、『HOD』が登場するまでは兵士などの人間と戦う作品が多く、『HOD』は“ゾンビと戦う”ガンシューティングのジャンルをメジャーに押し上げた作品になります。
また、当時としては画期的だった3Dポリゴンで描かれたリアルなゾンビが、これでもかと画面に襲いかかってくる様はまさに圧巻の一言。それまでは“ただ的を撃つ”という作品が多かったのに対し、本作は“恐怖を撃ち抜く”という新たなエンターテインメント体験を確立しました。
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弱点である頭部を狙う“ヘッドショット”の爽快感、絶え間なく襲い来る敵との死闘、映画さながらのドラマチックなストーリー、そして分岐するステージやマルチエンディングによる高いリプレイ性。
これらの要素が見事に融合し、『HOD』は瞬く間に日本中のゲームセンターを席巻。多くのプレイヤーから長く愛されるシリーズとなりました。
今回リメイクされた『HOD2』は、1998年に登場したシリーズ第2弾。前作で描かれた“キュリアン邸事件”から約2年後、政府の特務機関AMSのエージェントであるジェームズ・テイラーとゲイリー・スチュワートが、謎の黒幕“ゴールドマン”によって引き起こされた大規模なバイオハザードを鎮圧すべく、アンデッドが闊歩するベネチアの街並みを駆け抜けます。
ストーリー、ゲームバランス、ステージ構成、そのすべてが前作から正統進化を遂げた『HOD2』は、シリーズの方向性を決定づけた傑作として、今なお多くのファンの心に刻まれています。
恐怖と興奮が超進化! 現代に蘇ったグラフィックとサウンド
本作が“リメイク”たる所以、それはグラフィックとBGMの圧倒的な進化にあります。何がどう進化して、以前と何が変わったのかを語りたいと思います!
美麗に、そしてグロテスクに進化した恐怖のビジュアル
オリジナル版のどこか愛嬌すら感じられたカクカクのポリゴンゾンビたち。あれはあれで“得体の知れない恐怖”があり、味がありました。
しかし、リメイク版のゾンビたちは、そんなノスタルジーを吹き飛ばすほどのリアリティとグロテスクさを纏って襲いかかってきます。
しかし、リメイク版のゾンビたちは、そんなノスタルジーを吹き飛ばすほどのリアリティとグロテスクさを纏って襲いかかってきます。
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腐り落ちた皮膚、ぬらぬらと光る筋肉組織、露出した骨や内臓。最新技術で描かれたクリーチャーたちのディテールは、直視するのをためらうほど。血しぶきや部位破壊といった表現も強化され、ヘッドショットを決めた際の爽快感と不快感は格段に向上しています。
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美しくも退廃的なベネチアの街並みと、そこで蠢くおぞましいゾンビたちのコントラスト。このスタイリッシュで残酷なビジュアルは、オリジナル版とはまた違った、新たな『HOD2』の恐怖を見せつけてくれます。
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ゾンビ好き、クリーチャー好きはもちろん、本作のグラフィックに魅了された方は、ぜひ「THE SECRET LAB」というモードを覗いてみてほしいです。
ここでは、ゲーム中に登場した超美麗ゾンビたちを、あらゆる角度からじっくりと心ゆくまで鑑賞することができます。制作者の並々ならぬこだわりと“ゾンビ愛”が感じられる、素晴らしいモードになっているので必見です。
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魂を揺さぶるサウンドとファン感涙の粋な計らい
グラフィックだけでなく、BGMもまた素晴らしい進化を遂げています。オリジナル版の名曲の数々が、現代的なアレンジでリマスターされており、ゲームプレイの興奮をさらに高めてくれます。
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特に、前作の『HOD』リメイク版ではオリジナル版から変わりすぎてしまった一部のファンから不満の声があった“マジシャン”戦のBGMですが、『HOD2』リメイク版では、オリジナル版に限りなく近く、鳥肌が立つほどクールな楽曲に生まれ変わっています!
前作をプレイした方にこそ、実際にプレイしてその耳で確かめていただきたいですね。
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そして何よりリメイク作品として100点満点なのが、BGMをオリジナル版の音源に切り替えられる機能!
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「やっぱり『HOD2』はこの曲じゃなきゃ!」という古参ファンの心を完璧に理解した、まさに神仕様。
リマスター版の豪華なサウンドで新たな体験に浸るもよし、オリジナル版の懐かしいサウンドで思い出に浸るもよし。プレイヤーの好みに合わせて選べるこの配慮には、開発チームの原作に対する深いリスペクトを感じます。
寸分の油断も許されない、これぞ『HOD2』の神髄! 血沸き肉躍る高難度ステージ
本作を起動し、少しプレイして最初に感じたこと。それは「ああ、これは紛れもなく『HOD2』だ」という安堵と、背筋が凍るような緊張感でした。
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リメイク版はグラフィックこそ美麗になっていますが、その骨子はオリジナルの持つ歯ごたえを一切損なうことなく、忠実に再現しています。
ヘッドショットこそ正義! 1発の弾丸に魂を込めろ
『HOD』シリーズの基本にして極意、それはヘッドショットです。ゾンビの弱点は、例外なく頭。胴体に何発撃ち込んでも、彼らは怯むことなくこちらに迫ってくる恐怖。的確に頭を撃ち抜いて、活動を停止させることができます。
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これが言うは易く、行うは難し。画面の奥から、横から、時には天井からと、ゾンビたちは予測不能な動きでこちらに迫ります。揺れる照準を敵の頭に合わせ、コントローラーのボタンを押す。この一連の動作に、コンマ数秒の遅れも許されません。
アーケード版ではガンコンを使用できましたが、本作ではもちろんコントローラーになります。コントローラーでこの精密なエイムは、さらに高い壁として立ちはだかります……。
しかし、だからこそおもしろい。まさに「1発1発に魂を込めて撃つ」という、アーケード時代に培われた集中力が試されます。
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一発で仕留めきれなかったゾンビが目の前に迫り、無慈悲な一撃を食らう。その瞬間の「しまった!」という悔しさの声が出てしまいます。
逆に、流れるようなエイムで次々とヘッドショットを決めていく時のアドレナリンがほとばしる感覚。この緊張と緩和の波がリメイク版でも味わうことができました!
回復は希少品、被弾は死を意味するサバイバル
本作の難易度をさらに引き上げているのが、ライフ回復手段の乏しさです。道中入手できる回復アイテムはごくわずか。一度受けたダメージは、ほぼ次のステージまで持ち越すことになります。
つまり、いかに被弾を抑えるか、というサバイバル能力がプレイヤーには求められます。敵の出現位置、攻撃パターンを記憶し、危険な敵から優先的に排除していく。この戦略性がただのシューティングゲームではない深みを与えています。
つまり、いかに被弾を抑えるか、というサバイバル能力がプレイヤーには求められます。敵の出現位置、攻撃パターンを記憶し、危険な敵から優先的に排除していく。この戦略性がただのシューティングゲームではない深みを与えています。
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「ヘルプミー!」という声が聞こえたらチャンスかピンチか?
ステージの道中、ゾンビに襲われている市民から「ヘルプミー!」という悲痛な叫び声が聞こえてくることがあります。ゾンビだけをうまく撃ち抜き、この市民を助け出してあげれば、お礼に貴重な回復アイテムをくれたり、新たな分岐ルートへの道を開いてくれたりする本作の重要ポイントになっています。
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この市民救出が、また絶妙な難易度なのがもどかしい。市民のすぐ背後からゾンビが迫っていたり、複数のゾンビに囲まれていたり。助けたい気持ちと、誤射してはいけないというプレッシャーからミスを連発することもしばしば。
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もし、誤って市民を撃ってしまった場合、ペナルティとしてライフが1つ減少します。まさに「市民の痛みは自分の痛み」。このシステムが、プレイヤーに正義のヒーローとしての自覚と責任感を植え付け、ゲームへの没入感を高めてくれています。
そして、もしあなたがすべての市民を救い出すという偉業を成し遂げたなら……そこには特別なご褒美が待っているかも?
トレーニングモードだけでも遊び尽くせる!? やり込みだしたら止まらない3つのモード
本作には、ストーリーを追うメインモードの他に、思わず遊んでしまう2つの魅力的なモードが収録されています。
NEWキャンペーン
言わずと知れた本作のメインモード。AMSエージェント、ジェームズとゲイリーとなり、ゾンビで溢れかえった街の謎を追います。
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ストーリー展開は原作に非常に忠実で、「そうそう、この後アイツが出てくるんだよな!」と、プレイ済みのファンならニヤリとすること間違いなしのモード。そして、先述した市民救出の成否などによってステージが分岐し、エンディングが変化するマルチシナリオシステムも健在です。
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「1周目はこのルートで行ったから、2周目は別のルートを試してみよう」、「今回は全市民救出を目指して、真のエンディングを見てやる!」など、周回プレイのモチベーションを刺激する要素が満載。プレイするたびに新たな発見があり、その魅力は尽きることがありません。
ボスモード
キャンペーンモードで一度倒したことのあるボスと、タイムアタック形式で再戦できるチャレンジモードです。
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これは単なる腕試しのモードではありません。難易度を上げて挑むキャンペーン攻略に行き詰まった際の、最高の“練習場”となっています。
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「あのボスの攻撃パターンがどうしても避けられない……覚えられない……」そんな時は、このモードで徹底的に反復練習ができます。ボスの動きを完璧にマスターし、最速撃破タイムを叩き出した時、エイムスキルは数段レベルアップしており、キャンペーンモードが楽になっているはず。
己の限界に挑戦し、タイムアタックで最速の称号を目指すもよし。苦手なボスを克服するための道場として活用するもよし。シンプルながら、非常に奥の深いモードです。
トレーニングモード
そして筆者が個人的に一番大好きで、最もハマってしまったのが、この“トレーニングモード”です。
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これは、来るべき実戦に備えてエージェントとしてのスキルを磨くための訓練モード。全部で10種類のトレーニングが用意されているのですが、その内容が秀逸!
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ゾンビから襲われている市民を救出するガチの射撃訓練から、空中に飛んだコインを撃って落とさないようにする、といった少しコミカルでテクニカルなミニゲームまで、バラエティに富んだ内容で楽しませてくれます。
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しかし、侮ってはいけません。このトレーニングモード、なかなかの難易度になっているのです! ガンコンではなく、スティックでのエイムが基本となる本作において、このモードは最高の練習場になります。
キャンペーンを始める前に、まずはここでコントローラーでの精密なエイム操作に慣れておくことを強くお勧めします。
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ちなみに筆者は、なぜか“コイン空中滞空”の才能が開花しました(笑)。こういう、本編とは少し違ったスキルが試されるミニゲームは、ついつい時間を忘れて熱中してしまいますね。
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これは単なるリメイクではない。“ガンシューティングの魂”を現代に伝える伝道作品!
長々と語ってきましたが、結論は極めてシンプル。『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』は紛れもない傑作です!
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オリジナル版への最大限のリスペクトを払いながら、グラフィックやサウンド、そして遊びの幅といった部分を現代のクオリティに合わせて完璧にアップデート。往年のアーケードファンにとっては“最高の同窓会”であり、新規プレイヤーにとっては、ガンシューティングというジャンルのおもしろさを教えてくれる“最高の入門書”となる作品です。
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手に汗握る緊張感、ヘッドショットの爽快感、そして幾多の死線を乗り越えた末に訪れる達成感。『HOD』シリーズならではの“楽しさ”が、これでもかと詰め込まれています。
本記事を読んで、少しでもこの狂気に満ちた世界に興味を引かれたのなら、今すぐコントローラーを手に取り、AMSの一員として悪夢のような事件の渦中へと飛び込んでみてください!
ちなみに、現在10%オフセール中でお買い得ですので、この機会をお見逃しなく!