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“ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classicsで遊びたいタイトル”アンケート結果。カービィ、動物番長、ガチャフォースなど数多くの作品が!

文:u10

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 電撃オンラインオリジナル企画として8月5日から8月17日にかけて実施した、“ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics”で遊びたい作品アンケートの回答結果をお届けします。

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 Nintendo Switch 2専用のサービスとして配信中の、据え置き型ゲーム機・ニンテンドー ゲームキューブのタイトルを遊ぶことができる“ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics”。

 2025年6月5日の配信開始に合わせて『F-ZERO GX』『ゼルダの伝説 風のタクト』『ソウルキャリバーII』の3作品がラインナップされ、7月3日には『スーパーマリオストライカーズ』、8月21日には『ちびロボ!』が追加。

 2025年9月9日時点では5作品をプレイできます。

 アンケートはタイトル名を回答欄に入力していただく形で実施。今回はとくに回答が多かったタイトルを、回答者のコメントたっぷりでお届けします。

約22年ぶりの新作も発売される『カービィのエアライド』が回答数No.1に!

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 2003年7月11日に発売された『カービィのエアライド』が、全体の約9%を集め、最も多く回答されたタイトルになりました!

 ボタンひとつで爽快なアクションレースを楽しめるのが特徴で、シンプル操作&遊び方いろいろの3つのゲームモードが用意されていました。

 コメントでは「みんなで盛り上がった」「青春」など当時のことを書いてくださった方や、約22年ぶりとなる最新作『カービィのエアライダー』がNintendo Switch 2向けに2025年11月20日に発売されることもあり、復習として遊びたいといったものも見られました。

【回答者のコメント】
●操作が簡単で、やりこみも楽しくて、ゲームが下手な私がずっとやっていた作品。(もりはる)
●操作はシンプルだけどマシンの特徴とクセを考えて操作し楽しむタイムアタック、シティトライアルは一人ではマシンを強化アイテムで性能を上げ記録更新を狙い複数人で遊ぶときは白熱するアイテムの奪い合いとハプニングを楽しむ中毒性がたまらなかった(G.N_50※※)
●Switch2で念願の次回作である『エアライダー』が出るのは分かっています。しかしそれはそれとして、『エアライド』がしたい。遊んで興奮や懐かしさを感じたい。(ドスコイ勘三郎)
●新作『エアライダー』が発売されるなら、その前に既プレイ者や未プレイ者で『エアライド』を遊んでおきたいと思った。現代でも全然通用する面白いゲームだと思う。みんなでシティトライアルをやりたい。(あひるの人)
●発売当初から大学生までずっとハマっていたので今のゲームではなかなかやり込み感のある神的なゲーム。1人でも皆んなでもやり込み、親戚や友達でやり続けるほど好きなゲーム。(かばお)
●圧倒的に好きなゲームでしたが、知人に借りパクされました! あの頃を思い出してSwitch2であそびたいです!(かいと)
●『カービィのエアライダー』が出るし勿論買うが、それはそれとして小学生の頃学校が終わったら家に帰ってランドセルを放り投げて、テレビの前でご飯の時間までずっと遊んでいた思い出のタイトルだから。(籏野モブ子)
●シティトライアルが大変面白くてずっと子供の時にやってました! Switch2で新作の『エアライダー』が発売されると発表されてから余計にプレイしたくなりました(ばっちょ)
●シティトライアルで1日中遊んでいた。ハイドラで友達のマシンを壊しまくったのがいい思い出。(ぽいのす)
●みんなで集まっても、1人でも延々と遊べるシティトライアルが懐かしい。いまだにGCひっぱり出してくる程好きなタイトル。新作はもちろん楽しみだが、またチェッカー埋めを1人で楽しみたい(herusian)
●学生のころは友達と遊ぶ際は必ず『エアライド』をプレイしていたから。ゲームキューブで一番長い時間遊んだゲームでもあるから(ミク厨)
●子どもの頃に一番やっていたゲームキューブソフトで、兄と何度もプレイしたり1人でもガッツリ遊んでいました。大人になった今でもたまにやりたくなるくらいハマったゲームです。(あいる)
●実家のゲームキューブがそろそろ稼働限界を迎えるので出来なくなるのは寂しいのと、折角なら当時みたいにオンラインで友達とワイワイプレイしたい(zato)
●小学生の時、親からはじめて買ってもらったTVゲームがゲームキューブでした。合わせて買ってもらった最初のソフトが『カービィのエアライド』で、毎日毎日妹と2人でレースに夢中になり、よく母にゲームを取り上げられたのが今では懐かしいです。私が実家から引っ越す際に、もう起動できなくなっていたので、惜しみながらも処分しました。Nintendo Switch2が発売され、『カービィのエアライダー』の予告を観た時に、今度は自分の子供がカービィに夢中になるのかと思うと、また自分も『カービィのエアライド』をプレイしたいなと思いました。(S.REN)
●小学生の時にシティトライアルで伝説の乗り物を探したり、ミニライドで早く周れる様に攻略したりと、子供ながら夢中にずっと遊んだ記憶があります! キューブが壊れてソフトで遊べず、今もやりたいと思う程です! そして今も根強い人気があるのも分かります。今回『エアライダー』が出ると言う事もあり、また出来たら嬉しいです!(海月)
●生まれた年に出たゲームのため、『カービィのエアライド』を当時遊んだ世代には該当しませんが、カービィのゲームをYouTubeでのゲーム実況やネットを通してたくさん調べ、やりたいと感じてたためです。一応人の縁もあって、ゲームキューブ本体を入手し、『カービィのエアライド』のソフトもたまたま手に入れることができたため、今現在『カービィのエアライド』を当時のようにゲームキューブを通して遊んでいますが、僕のわがままを言うならばswitch2でも遊べるようにできたらなと思っています。(イビひろ)
●カービィが好きだからです。ただし、『エアライド』は遊んだことがありません。ニンテンドーダイレクトにて『カービィのエアライダー』が非常に注目されました。それはダイレクト発表毎に『エアライド』を遊んだかつての子供たちが「またエアライドリメイクなかった」などXのトレンドにのせてきたというのも一因と捉えています。長年たっても多くのファンに愛され新作を期待されるタイトル、それが私も好きなカービィ。新作『エアライダー』もプレイ予定ですが、原点も遊んでみたいものです。(ぽよりーぬ)
●カービィシリーズが昔から好きなのですが、『エアライド』はプレイした事がなく中古でプレイしようにもソフトが高騰していて入手がしにくい状況が続いておりせっかくSwitch2で『エアライド』の後継ソフトの『エアライダー』が発表されたのでこの機会にSwitch2で『エアライド』も遊べたらと思い投票した次第です(カービィシリーズ大好き侍)

『動物番長』『ガチャフォース』『PSO EP 1&2』などの配信を望む方も多数!


 ここからは2~10番目に回答が多かったタイトルと、回答者のコメントをお届け。ゲームキューブならではのとがった作品などに加え、任天堂のゲーム機には欠かせない数々のシリーズ作品も!

動物番長(2002年2月21日発売)


【回答者のコメント】
●ゲームキューブで最初に遊んだゲームです。最初なにこれ? ってくらい変なローポリゴン感に面食らいましたが、やってみると意外に面白い。そして止まらない。ステータスがほとんどないから格違いのボスに喧嘩を売ってボコボコにされ、体を食べられながら敗走したのも良い思い出です。またやってみたいなあ…(k)
●このソフトがしたくて、キューブを買いました。当日は大学生で休み期間が長かった為に、ずっとやり込み、色々なパターンのケモノを狩り、やり込みまくった思い出があります。(暇だった狩人(かりびと))
●シンプルで奥が深く、世代交代による進化等やりごたえ抜群でした。最後の最後まで中身たっぷりで今でも記憶に刻まれてます。野生を感じるゲームは後にも先にもこのゲームだけです。(Golgo-8108)
●ゲームキューブ出たての頃に友達に借りてプレイしてた。ゲームキューブの中でも隠れた名作だと思うので。今だに貸して貰った友達以外に持ってたと言う人に出会えたためしがない。(タッツー)
●シンプルだが面白いアクション、色を揃えるパズル要素、個性豊かな“カタチ”と、なんとなく名は体を表してそうなその名前、ぜーんぶ四角形なのになぜかヤセイを感じるグラフィック、独特で癖になるワードセンス、美しい音楽。決して大作ゲームではないし、どちらかというとマイナー寄りの作品だと思うけど、独特の個性を放っていて、心に残って忘れられない作品です(ずいくろ)
●ぱっと見のインパクトと裏腹に奥行のある世界観や、印象に残るBGM。そして独特だけど慣れると楽しい操作性で、自分にとっては『ピクミン』に並び立つGCの妙作だと思ってます。(かおーる)
●ベースはペラペラの板でしかないのに、あそこまで創造力を広げられるゲームは子供心に刺さった。単純なモチーフで構成されているがテーマや世界は作り込まれている名作。類似の作品もこれまでに見た記憶がなく、復刻の価値がある。(ビーバー)
●一匹のブタが、子孫を残し食物連鎖の頂点に進化して行く過程が面白かった。アクションにもパズル的思考が要求され、強敵を避け弱者を喰らい力を付け強敵を倒す。今も見当たらないゲームです。(MIR@CLE)
●学生の頃に勧められて遊んだタイトルです。中々強い組み合わせに出来なかったり、色々試行錯誤しながら遊んで楽しかったです。お腹が痛くなった時の「パラグアイが」的な言い回しも面白く、何回も周回プレーをしていました。(蜜柑)
●小学生の頃姉と2人で遊んでました。角ばったフォルムの動物たちなのに補食シーンはどこか痛いげで断末魔の鳴き声とともに食べられてしまうのが印象的でした。(イトナカ)
●子供のころにお小遣いを何ヵ月も貯めて買った思い出のゲームです。今は珍しくもないも知れませんが、このゲームは出てくるもの全てが四角くてとても新鮮に感じた覚えがあります。難易度も結構高くて難しくて熱中しました!(ういろう)
●ヘンタイした!!!!! をもういっかい!(ALKARL)
●発売当時はネットの口コミやレビューなどに頼っている訳も無く、完全にパケ買いでした。パッケージの表に書いてあった生き物? たちに目を引かれ、裏面の考えるな! 感じろ! って感じのテキストに心を完全に掴まれたのを覚えています。このゲームの面白いところを2点に絞るなら、イロを揃えてカタチを収集する要素とゲーム内で登場するワードのユニークさです。イロを揃えると変身モーションが始まり、あのパッケージのユニークな動物になれるんです。ゲーム中では世代交代が起こり少しずつ強くなっていき、以前集めたイロが違うカタチになっていく。それをたくさん集めて一覧できるページを見た日は壮観でした。そして秀逸な名前、シナリオの語り口もまた独特のワードセンスでクスッとさせられます。そんな大好きなゲームの続編をずっっっと待っていたんですが出ず、せめて移植かNintendo Classicsが出てくれればと思って『動物番長』を選びました。サントラも無いのでニンテンドーミュージックに収録される日も一緒に待っています。(動物広報委員長)
●面白いから!!!!!!!! 当時小学生だった僕にヤセイの厳しさを教えてくれた『動物番長』。メスにモテることの難しさを教えてくれた『動物番長』。牙が生える喜びを教えてくれた『動物番長』。組み合わせで変化する楽しさを教えてくれた『動物番長』。生き抜くことの嬉しさを教えてくれた『動物番長』。本当にやりたい。Switch2が当たってGCが遊べると聞いてすぐ契約しました。『動物番長』ありませんでした。なんでだ!!!!! こんなに面白いのに!!!!!! 本当に遊びたい『動物番長』。長年恋焦がれている『動物番長』。『動物番長』が出ないわけない。いずれ出る。しかし一刻も早くやりたいのだ。『風のタクト』クリアしちゃったよ。『動物番長』やらせておくれよ。『マリオストライカーズ』やりながら待ってます。サルノコシカケかじりながら待ってます。お願いします。本当に『動物番長』で遊びたいです。(動物番長やりたいやりたいやりたい!)

ガチャフォース(2003年11月27日発売)


【回答者のコメント】
●アクションゲームとしての完成度の高さ、キャラクターの個性、操作の爽快感、収集要素の楽しさが最高! 対戦、協力要素についても遊び方が多彩で飽きない。(かすていら)
●ゴキからドラゴン、戦艦、合体ロボ、ヒーロー多種多様なユニットが操作できる、おもちゃ箱のように敷き詰められてブンドドができる最高のゲーム!!(しぐま)
●スピーディーなアクションがとにかく楽しい。騎士、侍、忍者、魔法使い、ガンマン、悪魔、ヒーロー、戦闘機、戦車、ドラゴン、巨大ロボ、戦艦など200種類を超える多種多様なガチャボーグが操作でき、能力や操作もそれぞれ個性的で色んなアクションを楽しめる。友達に勧めたらその子もハマってくれたり、時間をかけて全ボーグを揃えた後も色違いボーグの収集で長く遊んだ思い出の作品です。(まそう)
●あの時代に『ガチャフォース』は面白すぎたし、作り込みが凄すぎた。ほんとに僕の小学校時代のNo.1ゲームでした(オビワン)
●隠れた名作でゲームキューブでも屈指の面白さ! 小学生だった当時はネットで買うとかも出来ず玩具屋さんを探しまくってなんとな見つけた作品でした。とても面白いので多くの人にもっと知ってもらいたいです。(まと)
●このゲームでしか遊べない、このゲームだけ、という唯一性を今に至るまで維持しているのってこのタイトル飽和の時代において、本当にすごいですよね。協力や対戦プレイもネット経由でできたら最高です(ひとふ)
●ゲームキューブといえば絶対に外せない作品。とにかく楽しく、友達と遊んだ思い深い作品。寝るのも惜しんでやっていました。続編が出ていないのが信じられない!(カズえもん)
●小さい頃から遊び続けて今年で22年目、ソフトの予備はあるけど使用してるゲームキューブがそろそろ限界なので現代ハードで気にせず思う存分に遊びたい(じゃぶろー)
●修学旅行に、内緒でゲームキューブ持って行って、やった思い出。ワイワイガヤガヤできて本格対戦できるゲームです(zenn)
●小学生の頃にゲームキューブに触れて、操作性やクオリティが制作費が限られた中で制作されたと知ったこと、現在のアーケードガンダムのバーサスシリーズに関わってる方が制作されたと知って、当時のゲームの中でクオリティがとても高いと感じたこと、やり込み要素やストーリー・キャラのバリュエーションも多く非常に楽しめて、今でもゲームキューブを持ってるので、よく遊んでます! 知名度が低いゲームだと思いますが、個人的には一番遊びたいゲームです!(まーくん)
●小学生の頃友達と遊ぶ為に全キャラコンプリートしたなー。コズミックドラゴンが好きでした!(シャドウィン)
●小学生の時、周りで誰も知らないなか弟と2人でどハマりしていた思い出のゲームです。まだ発売後のアップデートなんてなかった時代、強いキャラはずっと強い、ネタキャラだとまともに戦えない、どこか既視感のあるキャラクターがいる等、色々な意味で中々尖ったゲームだったのを覚えています。DS、wii、Switchと新しい世代になるたびにHD化、リメイクを期待していた作品になりますので、この機会に配信して頂きたいです。よろしくお願いします。(す)
●選択できるキャラの多さ同じキャラでもクリスタルや金やら別カラーなどコレクション要素もあり、対戦もさることながらキャラが多い故に縛りプレイもでき飽きることなくずっとやってた思い出です。ストーリー自体は薄いが選ぶ順で戦える敵も変わり分岐が多いのも楽しかった。周りで持っていた知っていた人がとても少なかったが、間違いなく隠れた名作だと思います。大人になってから再度買ったタイトルでもあり、SwitchでGCが出来るとなったら真っ先に出ないかなと期待したタイトルでした(ショット)
●操作システムもデザインもごった煮の「ガチャボーグ」がバトルする楽しさは、今でも色あせない楽しさがあると思います。発売当時インターネット上のサイトで知り合ったプレイヤー同士でオフ会をして、それぞれの持ち寄ったデッキによる対戦が非常に盛り上がりました!(えんぢゃ)
●様々なガチャボーグを集めて、自分なりの編成で戦えるのが楽しかった。レアボーグや色違いなどのやり込める要素も多く、子供っぽい見た目に反して対戦ゲームとして良く出来ていた! switch2ならオンラインでの四人対戦も期待できるので、配信されたら非常に嬉しい!(クワトロもちお)
●当時、知る人ぞ知る神ゲーと言われていてどこに行っても売ってませんでした。ある時、地元のゲームショップに行ったら一本だけ入荷されており、持ち合わせがなく次の日に買おうと思った私はこっそり人目のつかない場所にパッケージを移動させました。翌日無事購入して遊んでみると『連合vsザフト』シリーズのプロトタイプともいえる爽快感ある操作性と中毒まっしぐらなコレクション要素でのめり込むように遊んだのを思い出します。とても面白かったのに続編もリメイクもなく、かつ周りに持ってる人がいないので面白さを共有できないことにモヤモヤしていました。ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classicsに登場したらまたのめり込んで布教もしたいです。ボーグの交換も通信でできるようになったらなお楽しいだろうなとも妄想します。(厚木の若大将)

ファンタシースターオンライン エピソード 1&2(2002年9月12日発売)


【回答者のコメント】
●オンラインゲーム黎明期の名作でソロでハクスラするもよし、フレンドと協力プレイするもよし。キャラクタークリエイトも楽しくマグという使い魔の育成や良い装備を求めて周回なんかも楽しかった。赤箱と呼ばれるレアドロップがあった時のテンション爆上げなんかも良い思い出。(パイン)
●このゲームのためだけにゲームキューブ買いました。全ての職業使いたくて大量のメモリーカード用意し、ID割り振りに合わせて名前をつけて…上手ではなかったですがそれでもとても楽しめる作品でした。(みなと)
●ゲームキューブで1番面白かった。当時オンライン環境がなく、オフラインだけで遊んでいた。それでも面白かった。またやってみたい(なおやん)
●Dreamcastではじめてネットでゲームをして知り合いがたくさんできて、それからゲームキューブに移行して毎日夜更かしして遊んだ忘れられない楽しかった思い出です。またやりたいなぁ(ゆゆゆ)
●インターネットが今ほど身近でなかった子どもの頃にテレビ画面を4人で分割でマルチプレイをして遊んだことがとても楽しかった。オンライン機能なしでもいいからもう一度プレイしたい。(肉厚)
●ゲームキューブどころか人生で一番遊んだタイトル。(あいつ)
●なかなかレアアイテムが取れず何周もした記憶があります。結局取れずに終わってしまったのでリベンジがしたい!(Ravy)
●まだネットゲームがそこまで普及していなかったあの時代にゲームキューブが3個くらい壊れるまで遊び倒しました。アイテムがドロップする仕様が他のゲームには無いとても特殊な仕様となっており、色んな人や色んなキャラで遊びました。またあの頃に戻りたいという想いから選びました。(めたこし)
●学校帰りに友達と毎日のように集まってはマルチプレイをして、門限ギリギリまで粘ってレア周回し続ける日々でした! とっても楽しかった!(もいぬ)
●今はもう会えなくなった息子が4歳の時に一緒に遊びました。息子はほぼ初めてのゲーム体験に目を輝かせ、そしてエネミーの恐ろしさにビクビクしながらプレイした思い出があります。(レタラ)
●初めて遊んだアクションRPGのオンラインゲームで、今から考えると相当低いドロップ率のレアを掘るためにフレンドと一緒に毎日潜ってた。特にラスボスであるオルガフロウの演出BGMは今みても素晴らしい(のびワン)
●人生最高のゲーム。初めてのオンライン。「RPGがみんなで出来る?」「海行こうぜ、山行こうぜ」というCMの言葉が今でも聞こえる。オープニング曲が、対ドラゴンのBGMが、Ep1とEp2のエンディング曲が、今でも心で鳴っている。あの時共に旅したNPCを、彼らの物語を、今でも覚えている。何もせずただ眺めた森の景色を、洞窟の景色を、今でも思い出す。友達と待ち合わせたあのロビーを、一期一会の人たちと共に遊んだあのグラウンドを、今でも夢に見る。この宇宙のどこかに、自分のキャラクターが、友達のキャラクターが、あのNPCが、ラグオルが、エネミーが、今でもいるような気がする。(旦那には世話になった。イーターは形見にもらって行く。)
●当時小学生でしたが、友達とどハマリしました。年齢的にもオンラインではなく、それぞれの家に集まってオフラインでプレイしていましたが、毎日のように学校で集まれる友達の家を話し合ったり、ステージクリアの為、親に怒られるくらい遅い時間までプレイしたり、スペシャルウェポンを早い者勝ちで取り合ったり、沢山の思い出があります。ゲーム内容としても、昨今では中々ない渋いアイテムドロップ率から生まれるドロップした時の喜びの大きさや、キャラレベル上限が高いことなどやり込み要素も充実しており、唯一無二のゲームだったと思います。大人になった今では、友達の家でオフラインプレイというのは難しいですが、反面オンラインの環境が整っているので、昔を思い出しながら、あの時は手に入れられなかったスペシャルウェポンを目指して、是非友達とラグオルの地に再び降り立ちたいと思い、『PSO」を選びました。(からくり)
●初めての国産ネットゲームの金字塔だと思っています。オフでみんなで集まってワイワイ楽しんだり、オンでもそのデータが使える。あのゲーム体験は今考えてもスゴい設計だったなと感じますり。それを体験させてもらえた事が今考えると宝物だなと。ただ現状、SEGAは『PSO2 NGS』を展開しているし、追加されることは現実的ではないのかなとも思いながら、期待はしています。(NA@YA)
●無理だとは分かっているけれど、もし実装されたら死ぬまでやる自信があります。(もしもしえんどう)

GIFTPIA(ギフトピア)(2003年4月25日発売)


【回答者のコメント】
●大好きだったゲーム。ルミコの歩き方を真似してた。子供の時は選べなかった、お金で解決するオトナにあえてなりたい。(ボンボヤーチューブ)
●主人公が大人になるにつれて、ゲーム内で起きていられる時間が長くなることや出来ることが増えていくというシステムが斬新で、ストーリーも1回クリアしただけじゃわからないことも多くリプレイ性も高く、発売から20年以上経っているが忘れられないタイトルの1つです。(スキムミルク)
●今までに無い世界観で物語も長く遊べて何通りのシナリオがあったので子供の頃に何回も何回も遊んでいた記憶があります。自分の子供にも遊ばせてあげたいです。(はなママ)
●小学生の頃、とてもハマっていたゲームです。時間に追われながら、どうやって効率的に進めるのか、を考えるのが楽しかった記憶があります。世界観も独特で、楽しいので、友達にも勧めたい作品です。手軽にできるようになったら、みんなにお勧めできるのに!(ゆう)
●発売当時は小学生。ゲーム内容もよく分からず、音楽が良いからとの一択で遊んでいました。なので中途半端で終えクリアもしてない状態でした。現実ではしっかり大人式を終え淡々と歳を重ねるばかり。大人なるにつれ『ギフトピア』が何故か恋しくなり、チャンスがあれば再プレイしたい欲が出ています。またあのヘンテコなキャラクター達の、しょうもないネガイを叶えたい!(ミスター信号機)
●主人公が囚人から始まるのが衝撃だった。島のいろんな場所に行くのに自分の成長と借金を返すという二つの行程が面白かった。あとフィギュアのガシャポンとか全種類集まるまでストーリー中断してそればっかりやってた。犬のご飯やらないとすねてたりお散歩に行けたり主人公の行動で他の人の行動が変わったりするのも面白かった。(ユキヤ)
●夏のちょうどこの時期、夏休みの時にプレイしていたことを思い出す。ゲームの舞台も夏で、暑すぎて視界がモヤモヤ(メラメラ?)しているような表現もとても懐かしい。(ささま)
●ラブデリック系が好きで、その中でも特に印象に残ってます。初めはキャラクターの造形にあまり魅了を感じなかったのにいざプレイすると内容がとても面白かったです。ストーリーに含まれた少しの黒い部分が特に心に刺さりました。(ケタ)
●ほのぼのとした日常的な世界観ながら理想と現実等、現代でも通ずるメッセージ性が強い作品なので、是非とももう一度プレイしたい作品。(マシュ)
●個性的なキャラクターとの会話やイベント、多様な音楽などポップな雰囲気に反して、オトナになるとはどういうことなのかといったストーリーの深いテーマが自分の人生観に大きな影響を与えてくれました!(みけけ)
●他にはないシュールな内容。キッシュでポップでおしゃれな装飾や人々、でもそれぞれのストーリーが人情的で幼心にも妙に刺さる作品でした。お金を稼ぐ道を選ぶも人を助ける道を選ぶも自分次第なところにも評価が高く奥が深かったです。BGMがオシャレで気に入っていました。ラジオの曲も全て好きでした。『どうぶつの森』よりもリアルに1人知らない街で大人になる過程を楽しんでいる感じで好きでした(れみんぐ)
●大人式に出るために立派な大人を目指すというゲームでしたが、登場する各キャラクターの個性や人物背景等がとても濃くて、時間を忘れてプレイしてた思い出があります。エンディングが近づくにつれ、大人になるという主目的に辿り着きたくなくなるという、何とも不思議な、いかにもラブデリ系な毒のあるゲームでした。今でも時々無性に、カエル集めと釣りと、虹色キノコ狩りに行きたくなります。(ヲダヂョリギィ)
●子どものころはお金を稼ぐことがメインだった。冷凍きのこをつくって虹色きのこをつくったらクリア。クリアすることが簡単に思えた。子どものころは村長の考えている思惑があまり分からなかった。ひどい人だなあとしか思わなかった。大人になって色々なしがらみがわかった今またプレイしてみたい。続編などもほしい。(りん)
●小学生の頃プレイしました。起動してすぐ、オープニングテーマですぐに引き込まれました。今でもあの不思議な曲を歌えます。音楽やサウンドエフェクトの素晴らしいこと! キャラクターそれぞれに言葉があって、個性があって心があって、血が通った人格を感じられて、物語に引き込まれました。シマの生活も、もくもくと虹色キノコ畑を作って大金を稼いだのが懐かしいです。またあの音を聞きたい。ナナシイモを引っこ抜く音が耳に残っています。また遊びたい。年を経た今、新しい気持ちであの物語を楽しみたい。そしてたくさんの人と気持ちを共有したい。私のネガイです。ポックルに託します。(ぬくぬく眠るおこたぬこ)

大乱闘スマッシュブラザーズDX(2001年11月21日発売)


【回答者のコメント】
●友達に勝つために全力だったな~。結局勝てなかったけど(にゃあ太にゃん太NS)
●ゲームキューブで1番遊んだソフトです。小学生の頃に長期の休み中に友達を呼んで、みんなで楽しく遊んでいた思い出のゲームです。(ゆーた)
●友達と白熱した戦いを繰り広げ、あまつさえ大会出場までした名作品(夕陽)
●今のスマブラももちろん好きなのですが、この全体的にスタイリッシュなメニュー画面が特に好きです。(アイザック)
●最も遊んだゲームキューブのソフトだからです。小学生の高学年から中学生にかけて、友達の家に行ってよく遊んでいました。別のゲームも遊ぶけど、結局はスマブラをやる。そのくらい好きでした。『DX』ならではのキャラの重量感や、cスティックと通常のスマッシュの使い分けができるなどのゲームキューブのコントローラーの独自性が他のシリーズと比較しても好きです。実装されたら、コントローラーも買いたいと思います(たまぞう)
●小学校中学校時代に兄弟や友達と一緒に遊んですごした思い出の作品です。絶妙な難易度設定や時間をかけないと解放されない隠し要素などやりごたえもちょうどよかった。新作が定期的に発表されているタイトルなので難しいとは思うが遊べるようになったら最高です!(たばすこ)
●弟とちまちまキャラ出したりフィギュア集めたり友人達と集まって対戦など学生時代の思い出です(グリモア)
●どんな人にも「友達とテレビの前で競い合ったゲーム」というのが少なからず存在するかと思いますが、自分にとってそのタイトルが『大乱闘スマッシュブラザーズDX』でした。ニンテンドー64で出た『スマブラ』もたくさん対戦しやりこんだものでしたが、ゲームキューブで出た『スマブラDX』はグラフィック、キャラ、ステージ、アイテム、ゲームモードまで全てが進化しており、とても興奮しました。(えぬや)
●中学生の頃、友人と『スマブラDX』ばかりやっていました。アドベンチャーモードやオールスターモード、ギガクッパと戦ったり、100人組み手やホームランコンテストと、沢山のアイデアが詰まった新しいスマブラに心が動かされ続けていたのを今でも覚えています。スマブラをclassicにいれるのは壁も多いかもしれないですが、いつか実現してほしい!遠くの旧友と対戦なんてできたらいいなぁと思います。(Tamo)
●スマブラとの出会いは『DX』でした。目の前は画面に広がる新鮮な光景が今でも忘れられません。マリオやリンクやピカチュウがカービィの世界のステージで戦う“素晴らしいごちゃごちゃ感”にテンション上がりました。フィギュアで任天堂の様々なゲームのキャラを知れたりターゲットをこわせ! やホームランコンテストなど大乱闘だけじゃないついもう1回! やりたくなるコンテンツ。スマブラとの縁を作ってくれた『DX』は忘れられない1本です(STARMOON)

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(2005年4月20日発売)


【回答者のコメント】
●ストーリーの熱さ、シミュレーションゲームとしての完成度、キャラクターの魅力、どれを取っても素晴らしい名作中の名作。(レクイエムうなぎ)
●スマブラで有名なアイクだけど、原作のかっこよさを知ってる人は少なそうだから。難易度マニアックのバランスは歴代でも最高レベルだと未だに思う。(mimori)
●ストーリー、キャラクター共に一番好きなシリーズ作品です。ゲームキューブを処分した時もこのソフトだけは捨てられず、いまだに大事に取ってあります。(つたきち)
●名作中の名作。これ単体というよりは、『暁』までやりたい。語ったら8000文字あっても足りない。(しのん先生)
●ファイアーエムブレムシリーズの中でも、主人公が王族とかではなく傭兵団出身という変わり種であり、またメキメキと強くなるアイクがすきなのと、強すぎて勝てないやろ? と思ってた漆黒の騎士にも、天空を習得して後に勝てるようになるという絶妙なバランスが素晴らしい(ジョー)
●元々ファイアーエムブレムシリーズが大好きだったが、このシリーズは特に人気な主人公アイク初登場となる作品であり、現在の作品にも通じる革新的な面白さがあるため(しーへー)
●世界観に没頭できてアイクが最強だったと覚えている思い出の作品。ライオン、カラス、タカなどの味方がいたのも印象に残っている。(蒼炎の足跡)
●『暁の女神』とともにかなり遊んだゲームです。シナリオも面白く戦闘が初めて3Dアニメーションとなり、システムもかなり洗練され、今に通じるUIになったと感じてます。それでもって結構育成面や戦略性にシビアな部分もあってそのバランスが丁度いい塩梅で好きです。(ひぃろ)
●どれだけやったか分かりません。プレイ時間は500時間を超えてると思います。私が父を早くに亡くしたこともあり、アイクの父が殺されてしまうシーンで涙したのを覚えています。ゲームキューブは今持っていないのですが、『蒼炎の軌跡』のソフトは美品で今も持っています。携帯機でどうしてもやりたくて、外国人の方が作ったゲームキューブのソフトを再生出来る携帯端末を10万円で買おうかと思ったほどです。今回スイッチ2でゲームキューブソフトがプレイ出来るとのことで、現状やりたいソフトはありませんでしたが、『蒼炎』だけの為にスイッチ2を購入いたしました。10年以上待ってました。もう沢山待ったのでまだ待てます。ただいち早く追加されることを願ってます。名作をありがとうございます。(ゆうんぬ)

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(2006年12月2日発売)


【回答者のコメント】
●Wii決定前に開発で想定されていたとおりの反転されていないマップやグラフィックを楽しむことで、シリーズの土地とのつながりなどがより鮮明になる。当時ネット申し込み限定販売だったのでこの機会に遊べるようにしてほしい(まるもち)
●Wii版とは世界が反転しているのが大きな特徴で、リンクの本来の左利きという設定が生きています。(ぽぽぽ)
●全てのゼルダの伝説をスイッチで遊びたいから。発売当時はテレビの取り合いになっていたので、まともに遊ぶ事が出来なかった。また、ゲームキューブ版はネット販売のみで、当時子供だった私は買うことが出来なかったのでプレイしたい。(カティア)
●とにかく好き。シリーズで1番好き。イケメンリンク、ダークな世界観、必殺技の習得、キレイなグラフィック、ゲーム性全て好き。(おにぃちゃん)
●ゲームキューブ最後に発売されたソフト。Wii版もありますが個人的にはこっちの印象が強いですね。ミドナが好きです(るーきー)
●これまでのシリーズの雰囲気にはなかった、ダークファンタジーな映像と世界観と悲しいストーリーは、今でも心に残っています(たまごごはん)
●『ブレワイ』前のゼルダの超王道。個人的には『ブレワイ』の路線より、『トワプリ』などのダンジョンの宝箱を開けるワクワクさがあった頃のゼルダがすき。ビジュアルも、とても美しく、奥義や、収集を久しぶりにやりたい。(りょうた)
●『時のオカリナ』が衝撃的で、その直後のトゥーンレンダリングで2頭身になった『風のタクト』の世界観に馴染めなかった自分にとって、『トワイライトプリンセス』は自分の求めていたゼルダの伝説そのものでした。当時Wiiと同時発売でしたが、「リンクは歴代は左利き。Wii版は鏡面世界でかつ右利き」と聞いて、オンライン限定販売のGC版をを注文したのもいい思い出です。(南雲しんく)
●めちゃめちゃやり込んだのと、『スカイフォード』がでてこちらが出ないなど…!! Wiiのゲームでしたが、ゲームキューブでも発売していたのでこちらが配信されないかと期待しております!! 歴代のリンクの中で『トワイライトプリンセス』のリンクが一番イケメンだと思います! それに音楽も迫力があってダークな雰囲気にめちゃめちゃあってる曲調でハイラル平原の鳥肌は未だに忘れません!! そしてゼルダシリーズ初めての年齢指定が出たゲームだからこそセリフの言い回しなどが難しい表現だったり、オシャレなので全てが好きです! 配信されたらもう毎日やります!!!!!(かほちん)

スターフォックス アサルト(2005年2月24日発売)


【回答者のコメント】
●シナリオは面白く、シューティングとしても面白い。シリーズ初の生身でガンシューティングもできるようになって緊張感溢れるようになったのも印象にあるからです。(夕焼け)
●1番ゲームキューブで長く遊んだゲーム。惑星コーネリアでスナイパーライフル縛りを強いられたのが1番効きました。子供だったのでとても嫌なステージでしたが、三年後くらいにやった時はそれが逆に楽しかったのを覚えています。(いずkyon)
●友達にやらせてもらい、新メンバーのクリスタルも好きになり、ウルフの台詞がカッコいいから。(ヘリオス)
●アーウィン、ランドマスターに加えキャラクター自身を操作するという面白さが随一の作品だと思うので選びました(M2)
●スターフォックスシリーズの中でも屈指のクオリティで今作の特徴としてアーウィンに乗ったりアーウィンから降りて戦ったりできるのが楽しい! なんといっても対戦モードの武器がたくさんあって機体から降りた状態であらゆる武器を使いこなしたり、アーウィンやランドマスターに乗って戦闘機戦に持ち込んだりできる対戦がまたしたいなとずっと思ってます!(PXメン)
●スターフォックスシリーズ唯一の白兵戦があり一人で遊んでも楽しいし友達との4人対戦も盛り上がりどちらもバランスよく楽しめるよくできたゲームです。極め付けはライバルであるスターウルフとの戦闘、こちらの戦闘時に流れる専用BGMが大人になった今でも鮮明に記憶に残っているので是非Nintendo Classicsで復活して欲しいです。(ターボくん)
●フォックスたちが、スタイリッシュでとにかくかっこいい! 音楽もオーケストラになってさらにかっこいい! オンラインに対応して、他のプレイヤーと対戦したい!(グレートフォックスのどっかのパーツ)
●画面分割でストーリーを進めるのはもちろん、対戦でかくれんぼなどの遊びを兄弟で遊んでいました(りんどう)
●小学生の時にずっと友達と遊んでいました。今の『荒野行動』のようなゲームで自由度が高く、小学生ながらとても楽しく遊んでいた記憶があります。1人のストーリーモードも内容が面白かったです。(さばずし)
●当時は友人たちと集まって対戦モードをひたすらプレイしていました。ストーリーも重厚で、キャラクター同士の掛け合いも秀逸。システムも比較的シンプルで、UIやBGMも凝っている。またプレイしたいと思える名作。(いがこ)

ポケモンコロシアム(2003年11月21日発売)


【回答者のコメント】
●ポケモン史上初、敵トレーナーからポケモンを奪って仲間にするという斬新さと、色違いポケモンの配色が今と違う専用カラーで、手持ち時、バトル時、BOX内の全てのアイコンが、通常色と色違いで姿が変わったり色違いがちゃんと反映されていたりと、今のポケモンでも実現していない要素を20年前から行っていたのが凄くよかった。また100人抜きのアースリボンとリライブ達成のナショナルリボンという『コロシアム』だけでしか手に入らないリボンが後々、8世代のソードシールド以降、証(2つ名)として希少性も増していて、Switch2から『ポケモンHOME』などの連携も注目しているので、『ポケモンコロシアム』を挙げました(しゅーやん)
●ポケモンの事がまだ疎かった時期にプレイした人のポケモンを捕っていいゲームです。バトルは全てダブルバトルで野生のポケモンなどは存在せず、ダークポケモンと呼ばれるポケモンのみ捕獲が出来て、相手のポケモンからスナッチ(奪う)事でゲットできます。全てダブルバトルなので難易度は高いです。主人公のレオは元スナッチ団(ポケモン窃盗団)の団員と言う、歴代ポケモン主人公の中でかなり特殊な経歴を持つダークヒーローで更にビジュが良過ぎると言うダブルパンチで自分は彼に性癖破壊されました。他にも個性豊かなトレーナーやキャラクターがいます。続編の『ポケモンXD』にも『コロシアム』のキャラが何人かいて、『コロシアム』と繋がりがあるのでこちらもオススメです。このゲームは隠れた神作だと思います。思い出は、ミラーボ戦でルンパッパのあまごい雨受けすいすいに苦しみました。その頃は抜群技を持ってるポケモン居なかったの尚更……同時にダブルバトルと言う戦闘スタイルを教えられました。誰もが通る道だと思ってます。後個人的に好きな会話はミレイにスナッチ団って本当なの!? と聞かれて、いいえを選択すると今顔引きつったでしょ!! と言われる所です。(柴もふ)
●サンタクロースにゲームキューブをお願いして目が覚めベッドの隣に置いてあったのはポケモンコロシアムでした。(ゲーム機はお年玉で買えとのこと…。)そこから始めてみると今までのポケモンにないアンダーグラウンドな内容とちょっと大人な雰囲気に大興奮しました!(ポケモン愛してるぜベイベー!)
●ポケモンで戦うだけかと思いきや、RPG要素も含まれているのが最高です。三犬を当時ゲットできると知った衝撃は今でも忘れません。クリスマスにサンタさんにお願いしたのも良い思い出です。(MagicWriter)
●自分がまだ小学生だった頃、父親に初めて買ってもらった思い出深いソフトです! 当時はタイプ相性とかよく分かっておらず、攻撃1本でプレイしててボス戦で敗北の日々でした。それとホウオウゲットのためバトル山百人抜き(途中セーブ無しで)クリアを目指しましたが親に止められて悔しい思いをしたのも今となってはいい思い出です。(みぽりん)
●新しいスタイルと、当時3Dマップでポケモンを楽しめるのが新鮮でした。何よりも主人公と戦闘曲のカッコよさ、聖なる祠の神聖なる雰囲気がたまらなく好きで何度もプレイしていました。あの頃の思い出に浸りながらまた遊びたいです。(波紋)
●野生のポケモンが出てこない衝撃、神作いっぱいの劇中BGM、全然捕まらないライコウ……などなど、思い入れたくさんあります!(お茶っ葉)

回答されたタイトルはまだまだいっぱい! ゲームキューブってすげー!


 改めて、1~10番目に回答が多かった作品をまとめつつ、20番目までを公開!

1:カービィのエアライド
2:動物番長
3:ガチャフォース
4:ファンタシースターオンライン エピソード 1&2
5:GIFTPIA(ギフトピア)
6:大乱闘スマッシュブラザーズDX
7:ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
8:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
9:スターフォックス アサルト
10:ポケモンコロシアム
11:マリオカート ダブルダッシュ!!
12:カスタムロボ バトルレボリューション
13:巨人のドシン
14:ソニックアドベンチャー2 バトル
15:スーパーマリオサンシャイン
16:ちびロボ!
17:スターフォックスアドベンチャー
18:どうぶつの森+
19:NINTENDO パズルコレクション
20:スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール

 1番多かったカービィをはじめ、ファイアーエムブレムやゼルダの伝説、スターフォックス、ポケモン、マリオといった、任天堂のゲーム機を代表するシリーズ、キャラクターたちのタイトルがずらり。当時遊んでいた方々にとって懐かしいタイトルもたくさん並んでいるんじゃないでしょうか。

 回答期間が8月5日から8月17日だったこともあり『ちびロボ!』と回答された方も多くいましたが、めでたく8月21日に追加されましたね。待ち望んでいた皆さん、おめでとうございます!

 なかには追加が難しいタイトルもあるようですが、ほかのものについても想いが届く日を待ちたいですね。

 以下では11番目~20番目に多く回答されたタイトルのコメントをそれぞれ1つピックアップ!

■マリオカート ダブルダッシュ!!
自分にとって初めてのマリオカート。小学生くらいで、パソコンもなく良いタッグ、良いカートの組み合わせを知らないけれど、スペシャルアイテムの今までにないハチャメチャ要素、とても良い音楽にハマり、何回も何回もプレイしました。当時は150ccのスペシャルカップを1位になれずに次のマリオカートwiiにハマってしまいましたが、今度は雪辱を果たしたいです。(はたはたはくや)

■カスタムロボ バトルレボリューション
当時は中学生で良くやり込んだ記憶があります。シナリオの最後にアール第3形態と対決するのですがこれはまた強くって何度もやり直した記憶があります。激闘編に行くと金のトロフィー取るまでやり込みました。最後あたりから道端や家具の隙間など探すとロボットのパーツが見つかるのを分かり頑張って集めました。その中のシナリオ編で登場したアール第1形態から第3形態(ボス)が格好良く使ってみたいなって思っていたら激闘編でパーツが拾うことが出来たときはびっくりしました。(ピアノ)

■巨人のドシン
子供のころ誕生日にゲームキューブ本体と一緒に初めて購入してもらったソフトだからです。当時は自由気ままに探索したり、ひたすら島を整地して遊んでいました。決して広大なマップではありませんでしたが、何をやっても良いという自由度の高さにゲーム内で自分なりの遊びをたくさん考えたり、善人プレイや赤いジャシンになって悪人になりきるなどのロールプレイもしたりと何度も繰り返し遊んいました。今思えばスカイリムのようなオープンワールドゲームやマイクラやテラリアのようなサンドボックスゲームにハマるきっかけになった作品でした。(黄色いラブ巨人)

■ソニックアドベンチャー2 バトル
小学生のころ、ゲームキューブでこの作品を初めてプレイしたときの興奮は今でも鮮明に覚えています。このゲームの魅力は、スピード感あふれるソニックのステージと、シャドウなど他のキャラクターの多彩なアクション、そして対戦モードや「チャオ育成」といった要素の豊富さにあります。ゲームを通じて自然と友達が集まり、みんなで順番に遊んだり、育てたチャオを見せ合ったり、時には本気で対戦したりと、家のリビングがいつも賑やかでした。この作品は、単なる「面白いゲーム」ではなく、当時の私にとっては人とのつながりを作る大切なきっかけでもありました。だからこそ、『ソニックアドベンチャー2 バトル』は、私の中で今でも特別な一本です。(md)

■スーパーマリオサンシャイン
小学生の頃、従兄弟からソフトを借りて遊んだのがキッカケなのですが、360度見渡す限りの絶景に心を射止められました。その美しさを今でも忘れられない、私にとっては第二の故郷のようなゲームです。水が好きです。音、水の飛沫、透き通った水中。ゲームの中であるにも関わらず、あまりにもリアルで、水の冷たさを不思議と肌で感じ取れます。そして思った以上に難しい! 美しい絶景とは裏腹に、ステージの各ストーリーが難しい! 個人的に苦手なのはリコハーバーのイカサーフィンの赤コイン! うっかり衝突してやり直しを何回強いられたでしょうか……しかも制限時間付きでシャインをイカに乗ったまま取るなんて、もう思い出すだけで嫌になります。好きなステージは全てですが、強いて言うならマンマビーチです。ゲームを点けたら理由もなく必ずそこに行って何も考えずにステージ端にある、サンゴ礁を眺めてます。3DコレクションでHD版は既にありますけど、ソフトを持っていない人のためにクラシックに入れていただきたいところ!(かみむられもん。)

■ちびロボ!
当時、CMで見てすぐに買いに行きました。キャラクター達も主人公のちびロボを始め、人間もおもちゃもロボットもみんな素敵で可愛くてかっこよくてユニークで愛おしく感じました。ゲーム内音楽なども好きでちびロボが動く一つ一つの音や道具を使う時の音楽も好きで無意味に歯ブラシで何もない床を磨いては聞いていました。学校では話題になって無かったのでわたしの中ではマイナーだけど好きな作品なんだよなぁ……と思っていたのですが生放送中、ゲームキューブClassicの一覧にあった時に嬉しかったのとみんなが『ちびロボ!』に反応していて人気がある作品だったんだと、好きなの私だけじゃなかったんだと驚きました笑。一つ、このゲームで困ったことはハンバーガーを作るミニゲームをしていると無性にハンバーガーが食べたくなる事です。思い出しても当時の画質だし数字で焼き加減の書いてある肉だし……なんでかわからないけど凄く美味しそうに感じてお腹が空いていました(ARIA)

■どうぶつの森+
このタイトルを選んだ理由は、もう一度実際にプレイをしながら、ゲーム内の音楽が聞きたいからです。当時は午前9時の音楽が好きでした。『どうぶつの森+』を遊んでいると、誕生日に住民の方からお手紙が届くのですが、子供だった僕にはとても新鮮なもので、お気に入りの住民から祝って貰った時には「誕生日を祝ってくれた!」と嬉しくなり、家族にも友達にも、その事をたくさんお話をしました。そして、「お手紙を貰ったのだから、お返事を書かないと」と思って、慣れない文字入力に苦戦しながら、だいぶ長い時間をかけてお礼のお手紙を書いた思い出があります。書き終えた時の達成感も含めて、楽しかったです。(ニロ)

■NINTENDO パズルコレクション
1つのソフトで3つのパズルゲームで遊べるのは画期的だなと今考えても思います。特に、パネルでポンは家族史上最もハマったゲームです。爽快なゲーム性だけでなく、かわいい妖精さんたちも魅力的で、絵が得意な姉に、妖精さんを描いてもらった思い出があります。(うみ)

■スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール
ゲームに触れて来なかった父と遊んでいた唯一のゲーム。休日には必ずと言っていいほど試合をしていた。ボールを持つと速くなるチョロプーを取り合った思い出があります。笑 ミニゲームも充実していてプレイするのはもちろん、見るだけでも楽しいゲームだった。(ぴさろ)

 ちなみに、前述の通り『カービィのエアライド』は全体の約9%を集めましたが、以下、『動物番長』は約8%、『ガチャフォース』は約6%、『PSO EP 1&2』と『ギフトピア』は約5%という結果に。

 1番回答が多かったタイトルでも割合は一桁と、さまざまなものを回答してくださっていたのが印象的でした。

 ということで、最後にここまでに名前が出たもの以外で、複数人が回答されていた主なタイトルをお届けします!

※並びは50音順。

R:RACING EVOLUTION
あつまれ!!メイド イン ワリオ
ウェーブレース ブルーストーム
SDガンダム ガシャポンウォーズ
エターナルアルカディア レジェンド
エターナルダークネス ~招かれた13人~
大玉
機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム
機動戦士ガンダム ~戦士達の軌跡~
キャプテン翼~黄金世代の挑戦~
CRAZY TAXI
ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~
スーパーモンキーボールシリーズ
スーパーロボット大戦GC
スター・ウォーズ ローグ スコードロン II
ゼルダの伝説 4つの剣+
ゼルダの伝説 時のオカリナGC
ZOIDS VS.シリーズ
ソニックヒーローズ
Dance Dance Revolution with MARIO
チャリンコヒーロー
ディズニースポーツ:サッカー
テイルズ オブ シンフォニア
デジモンワールドX
1080°シルバーストーム
どうぶつの森e+
ドカポンDX-わたる世界はオニだらけ-
突撃!!ファミコンウォーズ
ドンキーコンガシリーズ
ドンキーコング ジャングルビート
NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!シリーズ
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド
バイオハザード0
バテン・カイトスシリーズ
バトル封神
ビーチスパイカーズ
ピクミンシリーズ
ビューティフルジョーシリーズ
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
ファンタシースターオンライン エピソード 1&2 Plus
ファンタシースターオンライン エピソード 3 C.A.R.D Revolution
From TV animation ONE PIECE トレジャーバトル!
ホームランド
牧場物語 しあわせの詩
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア
ボンバーマンジェネレーション
ボンバーマンランド2 ゲーム史上最大のテーマパーク
マリオテニスGC
マリオパーティシリーズ
メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス
メトロイドプライムシリーズ
遊戯王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・アドベンチャー
ルイージマンション
RUNEシリーズ
ロックマンX コマンドミッション
ロックマンエグゼ トランスミッション
ワリオワールド

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