電撃オンライン

Switch版『やがて散りゆく鏡の花へ』が試遊できる。『破邪の封印』マップ配布やグッズ販売も【ぜんため:工画堂スタジオブース】

文:電撃オンライン

公開日時:

 10月18日(土)、19日(日)に岐阜県各務原市で開催されるゲームを中心としたエンターテインメントイベント“第8回 全国エンタメまつり”に出展される注目ブースを紹介します。

[IMAGE]

 “全国エンタメまつり(ぜんため)”は、岐阜県で開催されるゲームを中心としたエンターテインメントイベントです。

 秋のハロウィン&ピクニックをテーマに、広々とした公園を歩きながら楽しむ屋外ゲームイベントとなっており、各出展メーカーによるゲーム試遊イベント、グッズ販売、ステージイベント、キッチンカーグルメなど、さまざまな催し物が行われます。

 本記事では、出展メーカーの1つ“工画堂スタジオ”ブースを紹介します。

工画堂スタジオブースの出展情報

[IMAGE]

 工画堂スタジオブースでは、2026年春発売予定の『やがて散りゆく鏡の花へ』Switch版の試遊会&グッズ販売を実施。

 工画堂スタジオ作品グッズのほか、日本ファルコムグッズなども用意されています。

[IMAGE]

 また、『覇邪の封印 PC-8801』EGGコンソール配信記念の『覇邪の封印』紙マップの配布も行われます。

[IMAGE][IMAGE]

『やがて散りゆく鏡の花へ』とは(ストアページより)

[IMAGE]

 工画堂スタジオが贈る、儚くも美しい和風伝奇アドベンチャー。

 この町では、怪異事件が後を絶たない。

 その元凶は、人の心の闇から生まれる存在――『霊魔』。

 他者の心を読む力を持つ少女「水月さとり」と共に、怪異の謎を解き明かそう。

※この作品にボイスは含まれていません。

ストーリー

 ……何も、思い出せない。

 朦朧とする意識の中、少女の声が微かに響き、耳を打つ。

 目を開けると、不安げな表情の少女が、じっとこちらを見つめていた。

 少女の話によれば、この町には「霊魔」と呼ばれる存在が潜み、人々に災厄をもたらしているという。

 そして、僕の記憶を奪ったのも、その「霊魔」の仕業であるらしい。

 僕は少女に導かれ、記憶が戻らぬまま、霊魔退治の仕事に身を投じていくことになる――。

システム

 主人公である「守月結斗」は、発した言葉を現実に影響させる『言霊使い』。

 言霊の力を駆使し、水月さとりと共に霊魔を祓おう。

[IMAGE][IMAGE]

第8回 全国エンタメまつり開催概要


日時:
2025年10月18日(土) 10:00 ~ 17:00
2025年10月19日(日) 10:00 ~ 15:30
会場:各務原市民公園(岐阜県各務原市那加門前町3丁目)
コンテンツ:
野外ステージイベント
ゲームメーカーやインディーによる試遊・展示・物販ブース
コスプレイベント
グルメゾーン
縁日ゾーン
※予定ですので一部変更となる場合もございます。
・主催:全国エンタメまつり実行委員会


電撃インディーのSteamキュレーターページが開設!


 電撃オンラインのインディーゲーム応援企画“電撃インディー”では、Steamのキュレーターページを公開しています。

 本ページでは、電撃インディーで紹介したインディーゲームを中心に、さまざまなゲームを紹介しています。

 最新タイトルや電撃インディーがおすすめするインディーゲームを紹介しているので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。


本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります