ポケモン歴は1996年発売の『ポケットモンスター赤・緑』から。週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンでゲームライターの顔を持つ市野ルギアがお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
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SNSなどで話題になっている『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンレジェンズ ゼットエー)』のミアレ美術館で発生するサイドミッションでもらえるコフーライについて、なぜ話題になっているのかを解説します。また野生の色違いコフキムシをゲットしているのでそちらのレポートも併せてお届けします。
■ポケモンレジェンズ Z-A
美術館のコフーライは貴重な模様のビビヨンになる
ミアレ美術館で発生するサイドミッション021“美術館のコフーライ”。
こちらのストーリーや攻略(難しくないです)はご自身で楽しんでいただくとして、このミッションの報酬でもらえるコフーライは特別な模様のビビヨンに進化します。
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コフーライのときは分からないので、ボックス整理などのためにこのコフーライを逃がしてしまったプレイヤーさんがいらっしゃるようで、あとからこの事実を知り注意喚起をされているようです。
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このミッションでもらえるコフーライは、“マリンのもよう”のビビヨンに進化します。
『ポケモンレジェンズZ-A』で捕まえられるビビヨンは“はなぞののもよう”なので、いまのところ本作で唯一入手できる“マリンのもよう”はこの1匹だけになります。
これからミッションにトライする方や、すでに持っている方は間違えて逃がしてしまわないように“マリンのもよう”のビビヨンに進化させておいたほうがいいかもです。
ちなみにビビヨンの模様は全20種類です。『ポケモンSV』では、『ポケモンGO』との連携でいろいろな模様のビビヨンを入手することができるのですが、世界中の人との協力が必要なので難易度が高めです。私は『ポケモンXY』のときに世界中の人と通信交換して集めたのですが、そのときもとても苦労したのを覚えています。
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今後のアップデートなどで新たに進化させる手段が出て来てほしいところです。
約4000分の1? 色違いのコフキムシをゲット!
今回、ストーリー攻略中に野生の色違いコフキムシに遭遇しました。“ひかるおまもり”はまだ入手していないでの出来事です。
公式見解はありませんが、巷の一説では色違いが出現するのは約4000分の1の確率とのことなので、なかなかにラッキーでした。
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本作の色違いは、『レジェンズ アルセウス』のときのように、出現時にキラキラーンと効果音が鳴ります。なので、視界にいないポケモンでも音で気付くことができます。また、キラキラとエフェクトをまとっているので、すぐ分かります。
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せっかくなので、この子のレベルを上げてビビヨンに進化させました。ビビヨンの色違いは、羽ではなく身体が白くなります。
発見から捕獲の様子、進化などをショート動画にまとめてみましたので、よかったらご参照ください。
今回のレポートはこんなところで…。私のSNS“X”アカウントでは、仕事や趣味のことなど雑多ですが、こちらの記事の更新情報やポケモンのこともつぶやいていますので、よろしければお気軽にフォローしてください。
それではまた次回!よろしくお願いします。
市野ルギア プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は1996年2月『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズなどさまざまなゲームタイトルの記事を担当。電撃オンラインでは、『ポケモンソード・シールド』よりプレイレポートを不定期で連載しています。
ゲーム曲やそのアレンジ、ラジオやテレビの主題歌など手掛けています。歌から絵本などの物語にする自身の音楽ユニット「終末のバンギア。」をプロデュース中。詳しくは“ポートフォリオ”ページをご用意しておりますので、そちらをご参照ください。
