本日12月2日より、PlayStation Plus加入者が利用できる“フリープレイ”のラインナップに『SYNDUALITY Echo of Ada』が加わりました。
このゲーム、本当におもしろいのでぜひプレイしてほしいのですが、これから始める皆様が気になりそうなポイントを二見Pに聞いてみました。また、実際にプレイしている立場からのアドバイスもお届けします。
このゲーム、本当におもしろいのでぜひプレイしてほしいのですが、これから始める皆様が気になりそうなポイントを二見Pに聞いてみました。また、実際にプレイしている立場からのアドバイスもお届けします。
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索引
閉じるそもそも『SYNDUALITY Echo of Ada』ってどんな作品なの?
本作は、“エクストラクションシューター(脱出シューター)”と呼ばれるジャンルの作品のひとつです。
プレイヤーは、人型メカ“クレイドルコフィン”に乗り込んで、AIパートナー“メイガス”とともに荒廃したマップを探索していきます。
マップには“エンダーズ”と呼ばれるクリーチャーや、敵か味方かわからない他プレイヤーがいますが、その中で物資やお金(本作では“AO結晶”と呼ばれます)を収集して帰還を目指します。持ち帰った物資やお金を使って装備や拠点の設備を更新し、再びマップを探索して……というのがゲームサイクル。
また、“PvPvE(プレイヤーVSプレイヤーVSエネミー)”である点も本作の大きな特徴のひとつ。上でも“敵か味方かわからない他プレイヤー”と書きましたが、他プレイヤーが協力を申し出てくることもあれば、問答無用で襲い掛かってくることも! プレイヤーは“協会員”と“賞金首”のどちらかの勢力に属していますが、同じ勢力だからといって味方とは限らない。そんな独特のドキドキ感を味わえるのも本作ならではなんです。
ここ最近では『ARC Raiders(アークレイダーズ)』という作品で一躍脚光を浴びる形になった“エクストラクションシューター”というジャンルですが、どういったものなのか体験してみたいと思っていた方も多いはず。フリープレイのこの機会に、ぜひ遊んでみてください!
プレイヤーは、人型メカ“クレイドルコフィン”に乗り込んで、AIパートナー“メイガス”とともに荒廃したマップを探索していきます。
マップには“エンダーズ”と呼ばれるクリーチャーや、敵か味方かわからない他プレイヤーがいますが、その中で物資やお金(本作では“AO結晶”と呼ばれます)を収集して帰還を目指します。持ち帰った物資やお金を使って装備や拠点の設備を更新し、再びマップを探索して……というのがゲームサイクル。
また、“PvPvE(プレイヤーVSプレイヤーVSエネミー)”である点も本作の大きな特徴のひとつ。上でも“敵か味方かわからない他プレイヤー”と書きましたが、他プレイヤーが協力を申し出てくることもあれば、問答無用で襲い掛かってくることも! プレイヤーは“協会員”と“賞金首”のどちらかの勢力に属していますが、同じ勢力だからといって味方とは限らない。そんな独特のドキドキ感を味わえるのも本作ならではなんです。
ここ最近では『ARC Raiders(アークレイダーズ)』という作品で一躍脚光を浴びる形になった“エクストラクションシューター”というジャンルですが、どういったものなのか体験してみたいと思っていた方も多いはず。フリープレイのこの機会に、ぜひ遊んでみてください!
これから『SYNDUALITY Echo of Ada』を始める人が気になる点を二見Pに聞いてみた!
――最初のうちは、何を目標にプレイするといいですか?
オンラインレイドで物資を漁って持ち帰る、エクストラクションシューターです。初期のマップはチュートリアルですので、どんなマップなのかを探索しながら最初は“依頼”のクリアと拠点の“改築”を1つ1つやっていくことを目標にすれば問題ございません。
“改築”は倉庫やクラフトなど、新しい機能が追加されるのと、“依頼”をクリアすると先のマップが解放され、さまざまな要素が解放されていきます。無料の装備で操作になれたら、“依頼”を進めるとショップで購入できるようになる装備を使い、どんどん“依頼”と“改築”を進めることがオススメです。
オンラインレイドで物資を漁って持ち帰る、エクストラクションシューターです。初期のマップはチュートリアルですので、どんなマップなのかを探索しながら最初は“依頼”のクリアと拠点の“改築”を1つ1つやっていくことを目標にすれば問題ございません。
“改築”は倉庫やクラフトなど、新しい機能が追加されるのと、“依頼”をクリアすると先のマップが解放され、さまざまな要素が解放されていきます。無料の装備で操作になれたら、“依頼”を進めるとショップで購入できるようになる装備を使い、どんどん“依頼”と“改築”を進めることがオススメです。
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――フリープレイから始める人は、初心者の方が多いと思います。いきなり上級者とマッチすることはありますか?
ご心配されていると思いますが、進行度によってマッチングは分かれております。
上級者とのマッチは、最前線のマップ(アメイジア東地方・夜)まで到達するまでマッチングいたしません。最初は小さいマップでゲームに慣れていただき、最前線にたどり着けば、より多くのプレイヤーと出会えると思います。
また、序盤から遊べる“アメイジア事故調査委員会”というミッションクリア型のソロモードもあります。各SEASONで追加された要素や、メカの挙動・武器の挙動などを気軽に確認できるので、触っていただけると嬉しいです。
ご心配されていると思いますが、進行度によってマッチングは分かれております。
上級者とのマッチは、最前線のマップ(アメイジア東地方・夜)まで到達するまでマッチングいたしません。最初は小さいマップでゲームに慣れていただき、最前線にたどり着けば、より多くのプレイヤーと出会えると思います。
また、序盤から遊べる“アメイジア事故調査委員会”というミッションクリア型のソロモードもあります。各SEASONで追加された要素や、メカの挙動・武器の挙動などを気軽に確認できるので、触っていただけると嬉しいです。
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――現在のもっとも新しいコンテンツはSEASON3となりますが、最初から初めて最新コンテンツに追いつくまでの目安となる時間はどれくらいでしょうか?
・SEASON1:チュートリアルの“北方・南方地帯”はクリアまで10時間程度、マップが広くなった“アメイジア東地方”までが20~30時間程度。
・SEASON2:“アメイジア東地方・雨期”と“炎熱砂丘”クリアまで10時間程度。
ゲームの進行に合わせて調整を随時行っております。プレイスタイルによりますが、現在は40~50時間で到達可能です。
・SEASON1:チュートリアルの“北方・南方地帯”はクリアまで10時間程度、マップが広くなった“アメイジア東地方”までが20~30時間程度。
・SEASON2:“アメイジア東地方・雨期”と“炎熱砂丘”クリアまで10時間程度。
ゲームの進行に合わせて調整を随時行っております。プレイスタイルによりますが、現在は40~50時間で到達可能です。
『SYNDUALITY Echo of Ada』現役プレイヤーからのアドバイス
撃墜されてしまっても「まあいいや!」の精神、これ結構大事です。
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そもそも、クレイドルコフィンや武器は消耗品です。どんなに大事に使っていてもいずれは壊れてしまいます。
倉庫にずーっとしまっておくよりは「強い装備を使って探索して、より強い装備を作ろう!」のほうが結果的にいい……かもしれません。ゲームを遊んでいくうちに機体が大破してしまうこともありますが「まあいいや!」で乗り切りましょう。あと、特に序盤のうちは保険をかけて出撃するのも大事です。
倉庫にずーっとしまっておくよりは「強い装備を使って探索して、より強い装備を作ろう!」のほうが結果的にいい……かもしれません。ゲームを遊んでいくうちに機体が大破してしまうこともありますが「まあいいや!」で乗り切りましょう。あと、特に序盤のうちは保険をかけて出撃するのも大事です。
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絶対的に信用できるのは、あなたの相棒であるメイガスだけだと思ってください。でも、時にはすれ違う誰かを信用してみるのもいいですよ。裏切られることもありますが。それもまた一興、ということで。ゲームをプレイして蓄積していくさまざまな経験も、きっと大きな武器になるはず。
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最後に、筆者は本作をおもしろいと思っていますが、その反面、どうしても“合う人と合わない人がいるジャンル”でもあると思っています。
だからこそ、フリープレイのタイミングに本作を遊んでみてもらいたいです。筆者のようにこのジャンルが肌に合う人にとっては、非常にいいゲーム体験ができると思いますよ。
だからこそ、フリープレイのタイミングに本作を遊んでみてもらいたいです。筆者のようにこのジャンルが肌に合う人にとっては、非常にいいゲーム体験ができると思いますよ。