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【序盤攻略?】オリジナルクラブ“ブラオヴィーゼ伊達”はJ3を駆け抜け、日本一の高みを目指す【サカつく2026プレイ日記#1】

文:サッカーライター・川端暁彦

公開日時:

最終更新:

 サッカーを題材にしたスポーツ育成シミュレーション最新作『プロサッカークラブをつくろう!2026(サカつく2026)』(セガ)がPlayStation 4、PlayStation 5、iOS/Android、Steamにて好評配信中です。

 本記事ではそんな『サカつく2026』のプレイ日記をお届けします。

※本記事はセガの提供でお送りします。

新たな『サカつく』ライフの始まり

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▲ゲームを立ち上げて最初に観ることになる“顔”は、元日本代表の本田圭佑さん。当然、ゲームにも登場します。

 久しぶりの『サカつく』でした。

 30年にわたって愛されるこのシリーズを初めて触ったのは、まだ前世紀のことです。ハードはセガサターンで——

 ——そんな思い出話がこのゲームを楽しむのに必要だろうかと言えば、完全に不要であるということを最初に言っておきましょう。

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 毎日遊んでいる身として言えるのは、ビギナーに親切でカジュアルな入り方のできるゲームだということです。

 最初のチュートリアルをザッとこなして「なんとなく」把握できれば十分でしょう。筆者もかなり気楽にスタートを切りました。

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 まずはいろいろとチケットをもらえて選手カードなどを引ける“ガチャ”が用意されていますが、リセマラはとくにしていません(してもいいとは思います)。

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 選手カード以外に特別練習カードというものがあり、こちらもいろいろと優劣がありそうな予感はします。

 ただ、「苦労するのも楽しいのが『サカつく』」ですので、すべて受け入れます。

 “青黒のブレイブ・コマンダー”みたいな“二つ名”が付いてるカードを集めていくと、同じセガによる『WCCF』も思い出しますね。

 とくにサッカー好きからすると、収集すること自体にある種の喜びがあるかもしれません。

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 ちなみに、世界最高のサッカー選手として歴史に名を刻んだリオネル・メッシの選手カードは、今なら誰でももらえるようです。

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 また、Jリーグの選手だけに特化した“ガチャ”もあり、そこからは日本代表経験もあるFC東京の実力派MF橋本拳人が来てくれました。

“ブラオヴィーゼ伊達”の戦いがスタート

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▲日本のJ1、J2、J3リーグがすべて登場するほか、世界各国からスタート可能。

 ゲームにはいくつかのモードがあり、最も重要なのが“サカつくモード”になります。

 これは主にコンシューマーゲームとして出ていた時代の“サカつく”のシステムや雰囲気を踏襲したモードで、サッカークラブの全権監督となるシミュレーションゲーム。

 “あなた”が1人の監督となり、さまざまなクラブを率いて経営面にも関与しつつ、選手補強や施設の建設・改修などを通じてチームを強化しながらチャレンジしていくこととなります。

 最初に別のモードを遊んで監督レベルを上げておくのが攻略的には良いと思いますが(筆者はそうしましたが)、必ずしもこだわらなくていいとも思います。

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 どのチームからスタートするかで、まず自由度があります。

 いきなり西欧のビッグクラブを率いることはできないのですが、Jリーグであればどこからでもスタート可能。

 好きなチームがあるならそこで決まりでしょうし、何か土地に縁のあるチームから始めてみるのもいいと思います。

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▲ユニフォームも自分で作れます。

 また、完全なオリジナルクラブを作ってスタートすることもできます。

 個人的な体験としては、これが一番“サカつく”を感じられるところでもありますね。

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 ホームタウンは市区町村単位まで細かく設定可能。“おらが町のクラブ”を出現させることができるわけです。

 今回は筆者と地縁のある北海道から、隠れたサッカーどころとしても知られ、名前もカッコイイ伊達市をチョイスして開始することとしました。

 “ブラオヴィーゼ伊達”の戦いが、J3リーグから始まります。

アシスタントとスポンサーを選び、選手を解雇するスタート

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▲チュートリアルから懇切丁寧に付き合ってくれたオリバーさんもアシスタント候補。

 ……という戦いの始まりの前に、これまたシリーズ恒例である“秘書”に当たるアシスタントを自由に選任することができます。

 過去のシリーズであったような能力やスキル的な優劣はとくにないようなので、ひたすら見た目で選んで良さそうです。

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 いろいろな候補がいますが(1人、ちょっと様子がおかしい人もいますが)、今回はゾーイ・ビーズリーさんでスタート。のちのち変更することも可能なので、直感で選んで大丈夫です。

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 なんと最初に選手を解雇するフェイズになります。じつはしなくてもいいんですが、けっこうな大なたを振るってしまい、大量にクビに。

 現実でやったら、サポーターから怒られ、メディアから叩かれそうですね……。

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 とくに序盤の経営面で重要になる要素としてはスポンサー選びもあります。

 架空の企業に加えて、現実の企業も登場。なんとソニックがアイコンの“SEGA”も出てきます。

 スポンサーは無条件でシーズン始めに一定額をくれるほか、さまざまな条件を満たすことでお金をくれます。

「コメダ珈琲かDOLEか、それともSEGAか」

 そんな悩みを抱えることになるわけですが、オリジナルクラブスタートだったり、中小クラブから始めた人は、この条件が厳しいスポンサーは避けるべきでしょう。

 とくに“カップ戦の優勝”のような条件は強豪であっても運しだいになってしまうので、避けたいところ。

 その点、SEGAの条件はかなり緩めなので、最初に選ぶスポンサーとしてオススメできます。

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 さらに冒頭で引いた“ガチャ”から基本的に2選手を連れて行くことが可能です。

 ゾマー&バルベルデを選択。どちらも世界トップクラスの選手ですが、20歳の若造として未成長状態で加入することになります。

 もっとも、J3では抜きん出た能力になりますが。

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 初期メンバーが揃いました。ゲーム開始時に大量に解雇してしまったため、控え選手は6名とギリギリの陣容です。

 フォーメーションは“3−5−2”の形を採用しました。

 サカつくのポジションは11種類あるのですが、3−5−2の場合はCF(センターフォワード)、AM(攻撃的MF)、DM(守備的MF)、RM(右サイドMF)、LM(左サイドMF)、CB(センターバック)、そしてGK(ゴールキーパー)の7種類で済む(4種類のポジションを無視できる)メリットがあります。

 サイドバックやウイングを左右集めるのはけっこうたいへんなんです。

 そしてチームの基本ポリシーはバルベルデとゾマーに合う“リアクション”。

 『サカつく2026』では“カウンター”や“ポゼッション”といった、要するに「その選手が好むサッカーの傾向」のようなものが個別に設定されているわけです。

まずは補強あるのみ。振られても振られても声を掛ける


 リアクションのポリシーが合致する選手に絞り、まずは片端から選手に声を掛けていくこととします。

 シーズンが始まる前にある程度の戦力を整えなければいけませんからね。このままの戦力では、どう考えても話になりません。

 スカウトリストというチームのスカウトが推薦してきた確実に交渉できる選手で、リアクションポリシーを持ち、なおかつ現在のレギュラーより能力の高い選手をまずは獲りにいきます。

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▲スカウトには細かく指示が可能。ここでは“成長期”の“若手”でポリシーが“リアクション”の選手のピックアップを要請しています。

 が、正直これといった選手がいないというケースも多いと思います。

 ここはスカウトにポリシーやポジションを指定して欲しくなる選手のリストアップを命じつつ、自分から“直接オファー”をかけていきます。

 狙いは将来J1に上がっても通用するような成長期の若手選手たち。この段階から育った選手たちでJ1を戦うという夢を追うことにします。

 断られてもしばらく同じ選手にオファーできなくなるだけなので、手当たりしだいに声をかけていきます。めげないのが大事。

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 無理そうだなと思って声を掛けたらやっぱり無理だった、というパターンは非常に多くなりますが、特段落ち込む必要はありません。ワンチャンはあるので、続けましょう。

 例えばパリ五輪代表にも選ばれていた日本の未来のエース候補、荒木遼太郎にはあっさり振られました。

 しかし、振られても、振られても、アタックあるのみ。

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 “五分五分”と言われた横浜F・マリノスのFW植中朝日にもトライ。複数ポジションをこなせる選手は、序盤の選手が限られる状況では貴重です。正直、めちゃ欲しい。

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 しかしこちらも振られてしまいました。

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 そんななかで、最初にこちらのラブコールに応じてくれたのは横浜F・マリノスのDF諏訪間幸成です。

 諏訪間のお父さんは歴戦のプロレスラー“諏訪魔”。彼も良い体をしているパワフルなセンターバックです。

 ここから移籍金や年俸を交渉する必要があるのですが、それをクリアできれば獲得成功。今回は、値切りながら無事に加入させることができました。

 CBを3人置く3バックシステムを採用する“ブラオヴィーゼ伊達”にとって、CBの補強成功は大きな意味があります。

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 その後はレノファ山口のMFで、中盤の複数ポジションをこなせる田邉光平、点取り屋ながら中盤に下がっての仕事もできるFWの千葉寛汰といった選手を補強。開幕に臨みます。

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 戦いながら戦力を整えて、4月にはレノファ山口から、これまたマルチな役割をこなせる成岡輝瑠が加入し、この陣容に。軸となる“超J3級”の選手を要所にそろえたことで、勝てる……はず。

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 はたして“ブラオヴィーゼ伊達”はJ3を駆け抜け、J2、そしてJ1、さらにアジアを制するようなクラブへと成長できるのでしょうか。

 積極補強は経営上のリスクと背中合わせでもあります。第2回は“金欠”の予感もしています……。

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