Pikku Studiosは、Steam向け言語解読アドベンチャーゲーム『Pikku Adventure』を、2026年第4四半期にリリース予定です。本作のSteamストアページが公開されました。日本語にも対応しています。

観察、会話、推理で異星人の言語を解読しよう。言語解読アドベンチャー『Pikku Adventure』
イタリア・ミラノを拠点とする個人開発者Pikku Studiosが手がける『Pikku Adventure』は、異星人の言語をゼロから学んでいく3Dパズルアドベンチャーです。

プレイヤーは、重要なメッセージを届ける使命を帯びて小さな小惑星に派遣された宇宙飛行士。
しかし、ガラスのドームの中に暮らす小さくてかわいい生き物“ピック”たちの言葉は、まったく理解できません。
字幕もなければ、翻訳装置もない。使命を果たすためには、まず彼らの言語を自力で学ぶしかありません。


オブジェクトをクリックすればピックが名前を教えてくれます。ジェスチャーを観察し、壁画を読み解き、会話を聞いて、自分だけの辞書に意味を推測して書き込んでいきましょう。
ゲームが自動的に答えを教えてくれることはありません。文脈の中で、自分自身で答えを見つけていくのです。
どうしても行き詰まった時には、希少なリソース“翻訳グー”で単語の意味を確認することもできます。


理解が深まるにつれて、最初は意味不明だった会話が少しずつ分かるようになり、物語が姿を現します。
そしてやがて、まだ十分に話せない言語で、物語の行方を左右する重要な選択を迫られることになります。


ゲームの特徴
・完全なオリジナル言語
200以上の単語、独自の文法・語順・文字体系を持つ人工言語。すべてゲームプレイのみで習得可能です。
・観察して学ぶ
あらゆるオブジェクトをクリックすると、ピックがその名前を教えてくれる。
・自分だけの辞書を作る
単語の意味を推測して記録し、新たな文脈を得るたびに修正していく。
・翻訳グー
行き詰まった時に単語の意味を確認できる、希少な戦略的リソース。
・ピックのアルファベットを解読
世界中に散りばめられた手がかりから文字体系を読み解く。
・言語で選択する
ピックの言葉で文章を組み立て、ストーリーに影響する決断を下す。
・手作りの3D世界を探索
昼夜サイクルのある小惑星を歩き回る。
・ピックの仲間
プレイヤーを導き、行動に反応してくれるコンパニオン。
・プレイヤーの知性を信じるゲームデザイン
・マルチエンディング
・オリジナルサウンドトラック
エリック・サティの楽曲をアレンジした楽曲を収録。


開発者について
『Pikku Adventure』は、イタリア・ミラノを拠点とする個人開発者Ivanによるデビュー作です。
Ivanは日本語言語学・日本文学の学位を持ち、日本に1年間留学。その後、7年にわたり日本企業・機関と業務に携わってきました。
多言語話者としての背景と言語学の専門知識が、本作の核心である「翻訳なしで言語を学ぶ」というゲームメカニクスに直接活かされています。
日本語を習得してきた経験が、プレイヤーが異星人の言語を文脈から自然に理解していくプロセスのデザインの土台となっています。
なお、本作はすでに日本のゲームコミュニティでの自然な広がりを見せており、日本のゲームインフルエンサーがプロモーション依頼なしに自発的に本作を紹介しています。


『Pikku Adventure』製品情報
タイトル:Pikku Adventure
ジャンル:3Dパズルアドベンチャー
開発:Pikku Studios(個人開発)
エンジン:Godot 4
プラットフォーム:PC(Windows/macOS)
デモ:2026年6月 Steam Next Festにて公開予定
発売予定:2026年第4四半期
価格:未定
対応言語:英語、日本語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ポーランド語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、韓国語、中国語(簡体字)、タイ語、トルコ語、ベトナム語
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