バンダイカード事業部のアーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」では、3月~4月にかけて、全国10店舗でキャラバン形式のイベントが開催されました。
本記事では、4月26日に“GiGO 秋葉原5号館”で行われたイベントの模様をレポートします。会場の様子だけでなく、本作のプロデューサーである大岩尚生さんへのインタビューも実施しましたので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事では、4月26日に“GiGO 秋葉原5号館”で行われたイベントの模様をレポートします。会場の様子だけでなく、本作のプロデューサーである大岩尚生さんへのインタビューも実施しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

WAVECHOES稼働記念“WAVECHOES BEGINNING CARAVAN”の最終日“GiGO 秋葉原5号館”会場レポート

“WAVECHOES BEGINNING CARAVAN”は、「機動戦士ガンダム アーセナルベース WAVECHOES」シリーズの開幕を記念し、全国10か所の店舗で開催されたキャラバン形式のイベントです。
1Dayトーナメントやフリー対戦イベント、抽選会などが行われるということで、各地の「アーセナルベース」をプレイするユーザーが集いました。
全国10か所で行われたキャラバンのうち、“GiGO 秋葉原5号館”での開催は、都内ということもあり、非常に多くのプレイヤーが参加していました。
さまざまなプレイヤー層が交流する“フリー対戦”の熱気

フリー対戦イベントには、計150名を超えるプレイヤーが集結しました。本作は30代を中心とした男性プレイヤーのイメージが強いですが、会場ではお子さん連れのご家族や、女性プレイヤーの姿も数多く見られ、その層の厚さを改めて実感しました。こういったプレイヤーの熱気を実際に目で見られるところも、アーケードゲームならではの独自性を感じます。

フリー対戦ということもあり、ガチデッキで挑む方はもちろん、特定の作品の機体で統一したデッキを楽しむ方の姿もありました。対戦終了後には参加賞のプロモーションカード“ガンダム(GQ)”を手に、対戦相手同士でデッキや参加賞について語り合う光景も見られ、印象的でした。
参加者たちの視線を釘付けにした抽選会

フリー対戦の熱気が冷めやらぬ中、続いて行われた抽選会には、公式配信でおなじみの声優・朝霧友陽さんと相坂優歌さんが登場。会場を埋め尽くす参加者の多さに、お二人も驚きの声を上げていました。
抽選会では、相坂さんがくじを引いて当選者を発表し、朝霧さんが賞品を手渡すという連携で進行。当選賞品には、過去に発売された貴重なブースターパックのBOXやプロモーションカードが用意されており、参加者のボルテージは最高潮。
参加者の密度が凄まじかったため、当選された方を探すのに一苦労する場面もありましたが、演者のお二人や参加者同士が連携し、会場全体が一体となって円滑なイベントを作り上げている様子が非常に印象的でした。

白熱の1Dayトーナメントでは女性プレイヤーも大活躍!
午後から開催された1Dayトーナメントには、32名の出場枠に対し、なんと370名以上が応募していたとのこと。当選倍率10倍以上という狭き門をくぐり抜けた精鋭たちが会場に集結しました。トーナメント表の抽選は相坂さんが担当し、その行方を参加者たちが固唾を飲んで見守る様子が印象的でした。



今回の大会は「機動戦士ガンダム アーセナルベース WAVECHOES SEASON2」稼働直後ということもあり、環境の変化が色濃く反映された内容に。特に、WAVECHOES SEASON1の“デスティニーガンダムSpecⅡ(VE01-020)”と“戦国アストレイ頑駄無(VEB01-013)”を軸に、強力な新カード“サイコ・ガンダム(GQ)(VE02-037)”を投入している方が多く見られました。

また、環境上位のEBデッキがひしめく中で、新カード“ガンダムEz8(VE02-003)”を採用したFQデッキで切り込むプレイヤーの姿もあり、戦略の幅広さが光りました。
秋葉原会場の決勝に進出したのは、“そーいち/KCG”さんと“素うどん”さん。決勝戦には朝霧さんと相坂さんが登場し、相坂さんから「女性プレイヤーの強さを見せてほしい!」と素うどん選手へ熱いエールが送られると、会場からも応援の声があがりました。

お互いに“デスティニーガンダムSpecⅡ”と“サイコ・ガンダム(GQ)”を軸とした対決で、開始直後、55カウントまで互いに様子を見合う緊張感が漂う展開に。

中盤からは一進一退の激しい攻防へ突入し、互いに拠点を破壊し合い、戦艦を削り合う展開に。最後は、冷静な立ち回りで先に相手戦艦のHPを削り切った“そーいち/KCG”選手が見事優勝を収めました。
試合後、会場内では強豪プレイヤー同士が戦況を分析し合う姿が見られ、ハイレベルな戦いだったことが伺えました。優勝者・準優勝者の両名には、相坂さんから特別なカード風賞状が贈呈されました。

大会終了後、ゲストのお二人からファンへ感謝の言葉が贈られました。朝霧さんからは、 「会場を埋め尽くすほどの皆さんにお集まりいただき感謝です。皆さんの応援のおかげで「アーセナルベース」は続いています。ぜひこれからも周囲を誘ってプレイしてください! 僕は今シーズン、クアンタで頑張ります!」とコメント。
相坂さんからは、 「たくさんのご参加、本当にありがとうございます。スタッフとも“まだまだキャラバンを続けたいね”と話していました。今回は名古屋と秋葉原の参加でしたが、もっと各地を回りたいので、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!」と締めくくり、イベントは終了しました。
1Dayトーナメント優勝者“そーいち/KCG”さんのコメント

――今回、キャラバンの1Dayトーナメントに参加してみての感想をお聞かせください。
新カードの“サイコ・ガンダム(GQ)”のパワーを活かせた試合が多くて、とても満足できる内容でした。
――公式大会やキャラバンイベントはよく参加なさっているのですか?
これまではフリー対戦イベントなどに参加することはありましたが、公式大会に挑戦し始めたのは今年からです。出場し始めてまだ2回目なのですが、こうして優勝という結果を残せて、本当に嬉しいです!
新カードの“サイコ・ガンダム(GQ)”のパワーを活かせた試合が多くて、とても満足できる内容でした。
――公式大会やキャラバンイベントはよく参加なさっているのですか?
これまではフリー対戦イベントなどに参加することはありましたが、公式大会に挑戦し始めたのは今年からです。出場し始めてまだ2回目なのですが、こうして優勝という結果を残せて、本当に嬉しいです!
「皆さんから顔が見える運営でありたい」――大岩プロデューサーが語るキャラバンの舞台裏

イベントの熱気が最高潮に達する中、本作のプロデューサーである大岩尚生さんに、今回のキャラバン開催に込めた想いと、全国を巡って感じた手応えについてお話を伺いました。
――まずは、今回のキャラバンの開催意図をお聞かせください。
大岩さん
キャラバン自体は毎年開催していましたが、今回は「これまで以上に大規模に盛り上げたい」という強い思いがあり、ゲストの演者さんをお迎えして全国を回る形式をとりました。
これまでは都内近郊の会場に足を運ぶことはあったのですが、今回はバンダイのチームメンバーが、全国10か所のすべての会場に足を運び、僕も何か所か回りました。
――実際に全国を回られてみて、感想はいかがでしたか?
これまでは都内近郊の会場に足を運ぶことはあったのですが、今回はバンダイのチームメンバーが、全国10か所のすべての会場に足を運び、僕も何か所か回りました。
――実際に全国を回られてみて、感想はいかがでしたか?
大岩さん
東京や松戸といった近辺以外でも、各エリアの盛り上がりが嬉しかったですし、各エリアの独自の雰囲気を感じ取れたのが良かったです。
これまで名前だけ知っていたゲームセンターも多くあり、なかでも4月25日に開催した金沢のバイパスレジャーランド 藤江新館は、昔から名前を知っている有名なゲームセンターなので勝手に行った気持ちになっていたのですが、今回初めて行けて、盛り上がりを含めて感動しました。
僕が行けなかった青森会場では、僕のうちわを作ってくれた方がいたという情報を聞いて嬉しかったですね(笑)。実際に足を運び、対戦に熱中される皆さんの表情を直接拝見できるというのは、やはりアーケードゲームならではと感じます。
――今回、これまでのキャラバンと大きく変えた部分はありますか?
これまで名前だけ知っていたゲームセンターも多くあり、なかでも4月25日に開催した金沢のバイパスレジャーランド 藤江新館は、昔から名前を知っている有名なゲームセンターなので勝手に行った気持ちになっていたのですが、今回初めて行けて、盛り上がりを含めて感動しました。
僕が行けなかった青森会場では、僕のうちわを作ってくれた方がいたという情報を聞いて嬉しかったですね(笑)。実際に足を運び、対戦に熱中される皆さんの表情を直接拝見できるというのは、やはりアーケードゲームならではと感じます。
――今回、これまでのキャラバンと大きく変えた部分はありますか?
大岩さん
従来のキャラバンは、運営が現地に立ち会わず現場にお任せしてしまうこともあり、運営としての現場感が少し希薄でした。“運営とプレイヤーが顔を合わせて交流する”ことこそが本来あるべき姿だと考え、今回はスタッフ自らが現地に赴き、演者さんにもご協力いただいて一緒に会場を盛り上げるスタイルを徹底しました。
またキャラバンだけでなく、今年は“顔が見える運営”をテーマに掲げています。僕自身が先頭に立って顔を出し、取材にも積極的に応えることで、皆さんに安心感や親近感を持っていただければと思っています。“プロデューサーレター”なども始めていこうと思っているので、こうした取り組みを通じて、プレイヤーの皆さんとより密な関係を築いていきたいですね。
――今回のキャラバンを終えての感想や、今後の課題についてお聞かせください。
またキャラバンだけでなく、今年は“顔が見える運営”をテーマに掲げています。僕自身が先頭に立って顔を出し、取材にも積極的に応えることで、皆さんに安心感や親近感を持っていただければと思っています。“プロデューサーレター”なども始めていこうと思っているので、こうした取り組みを通じて、プレイヤーの皆さんとより密な関係を築いていきたいですね。
――今回のキャラバンを終えての感想や、今後の課題についてお聞かせください。
大岩さん
GiGO 秋葉原5号館さんのトーナメントには370名以上もの応募をいただき、当選倍率は10倍を超えました。多くの方に注目いただけた一方で、フリー対戦の参加方法については課題も残りました。今回は先着順としましたが、抽選が良いというお声もいただいており、今後はより柔軟に、参加者の皆さんが楽しめる形を模索していきたいと考えています。
また、ゲームセンターという場所が持つ「コミュニティの力」はまだ伸びしろがあると感じています。5年目という節目を迎えましたが、特定の地域や店舗にファンが集うような、かつてのアーケード文化のような熱気をもっと作り出したいです。今回のキャラバンがプレイヤーの方々が店舗さんに愛着を持つきっかけになれば嬉しいですね。
――今回、プレイヤーの皆さんと直接交流してみていかがでしたか?
また、ゲームセンターという場所が持つ「コミュニティの力」はまだ伸びしろがあると感じています。5年目という節目を迎えましたが、特定の地域や店舗にファンが集うような、かつてのアーケード文化のような熱気をもっと作り出したいです。今回のキャラバンがプレイヤーの方々が店舗さんに愛着を持つきっかけになれば嬉しいですね。
――今回、プレイヤーの皆さんと直接交流してみていかがでしたか?
大岩さん
これまで自分から「プロデューサーの大岩です」と名乗って対話をしたことはありませんでした。今回のキャラバンでも、まだ直接のコミュニケーションまでは取れていません。
ですが、今後はぜひ皆さんとお話ししたいと思っています。イベント会場などで私を見かけたら、ぜひ気軽に声をかけてください! 「声をかけても大丈夫ですよ」という姿勢で、これからは皆さんと直接言葉を交わしていければと考えています。
――最後に、プレイヤーの皆さんにメッセージをお願いします。
ですが、今後はぜひ皆さんとお話ししたいと思っています。イベント会場などで私を見かけたら、ぜひ気軽に声をかけてください! 「声をかけても大丈夫ですよ」という姿勢で、これからは皆さんと直接言葉を交わしていければと考えています。
――最後に、プレイヤーの皆さんにメッセージをお願いします。
大岩さん
応募総数370名を超えるような大きな大会を運営できたのは、ひとえに皆さんの熱い支持のおかげです。開催店舗数は以前より減ったものの、これまで以上にイベントの内容を重厚にできたのは良かったです。足を運んだ会場で皆さんの熱気に触れ、改めて「ゲームセンターに人が集まるコミュニティ」の大切さを再認識しました。
今後もプレイヤーの皆さんと共に「アーセナルベース」を盛り上げていきたいと思っています。これからもぜひ、ゲームセンターに足を運んで楽しんでください!
今後もプレイヤーの皆さんと共に「アーセナルベース」を盛り上げていきたいと思っています。これからもぜひ、ゲームセンターに足を運んで楽しんでください!
