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『バイオレクイエム』は約20万円のゲーミングPCで話題のゲームは快適に遊べる? 人気9タイトルでFPSや触り心地を検証

文:Ak

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 マウスコンピューターのゲーミングブランド『NEXTGEAR』のミニタワー型デスクトップPC『JG-A5G60』のレビュー記事をお届けします。

『NEXTGEAR JG-A5G60』を購入する

 この記事では、PC自体の機能性を紹介するほか、最新ゲーム9タイトルを実際に遊んでみてFPSなどを計測。どれだけ快適に遊べるかを検証してみました。

 なお、記事中でのFPS計測やベンチマークの結果はあくまで編集部調べとなっており、動作の保証・推奨をするものではないのでご了承ください。

※本記事はマウスコンピューターの提供でお送りします。※2026/5/22現時点の情報になります。

使用機器紹介:必要十分の性能を備えたコスパ重視のモデル!【NEXTGEARレビュー】

 今回の検証に使用するゲーミングPC『NEXTGEAR JG-A5G60』は、コスパ重視のゲーミングブランド『NEXTGEAR』のなかでもエントリーモデルに該当する機種。約20万円(初期構成)ながら、GeForce RTX 5060搭載で最新ゲームでも快適にプレイできます。


 メッシュフロント中心デザインとなっており、冷却性能も高めで実用性重視のモデルとなっています。

 ちなみに筆者が私用&仕事用に使っているPCは本機の旧世代モデル。そろそろ買い替えも視野に入れているので、個人的にも性能が気になる機種となっています。

 筆者が購入した時期と比べると全体的にゲーミングPCの値段は高騰してはいますが、流石は『NEXTGEAR』。約20万円に価格を抑えつつも、必要十分のパーツ構成を実現しています。


 電源スイッチやType-Cを含むUSB端子、ヘッドセット端子などは天面フロント側に配置。本体を床においた際にもアクセスしやすくなっています。

 さらに脱着が簡単なホコリ取りフィルターをトップ部分に1ヵ所、ケース底面に1ヵ所装着しており、本体へのホコリ侵入を防ぎます。フィルターを取り外して掃除すればホコリ掃除もラクラク!

■基本構成
  • CPU:AMD Ryzen 5 4500 プロセッサ
  • グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 5060
  • メモリ標準容量:16GB(8GB×2 / デュアルチャネル)
  • M.2 SSD:1TB(NVMe)

実機検証:実際に最新ゲーム&人気定番ゲーム9タイトルをプレイしてFPSを計測!【NEXTGEARレビュー】

 ここからは実際に最新ゲーム&人気定番ゲームをプレイしてみて、どのくらい快適に遊べるかを検証。

 ゲームをどれだけ快適に遊べるかの指標としては、FPS(Frames Per Second)=1秒間に何枚の画像を表示しているかというのがあります。要するに、どれだけ滑らかにゲームが表示されるかということですね。おおよその目安は下記のような感じです。

■FPSと快適さの目安
  • 30FPS:普通
  • 60FPS:快適に遊べる
  • 120FPS:超ヌルヌル
  • 240FPS:対戦ゲームなどシビアなゲーム向き

 一部対戦系のゲームなどを除けば、基本的には60FPSあれば快適にゲームを遊ぶことができます。


 今回の記事では、Steamの“ゲーム内オーバーレイパフォーマンスモニター”を使用してFPSを計測。基本的に各ゲームそれぞれを最高設定にしたうえで、どれほどのFPSを発揮できるかを試してみました。

 なお、ゲーム内の設定などによってもFPSは変化するので、あくまで目安のひとつとしてご参照ください。

モンスターハンターワイルズ


 基本的には要求スペックが高めでいわゆる“重い”ゲームですが、発売初期と比べるとアップデートにより安定感は高まっています。


 水濡れ表現など、かなり細かく負荷設定も可能で、スペックに合わせた設定変更が可能。

 設定“ウルトラ”にしつつ負荷のかかる設定を基本的にオンにすると、60FPSをやや下回ることが多く、激しく動くと40~50を行き来する感じ。

 やや安定しないものの、気になるほどではないという印象。フレームレートをそこまで重視しなければ、十分プレイ可能です。よりフレームレート優先するなら、各種設定をオフにすれば60FPSで安定します。


 基本的には60fpsが上限ですが、フレーム生成をオンにすればより滑らかに動かせます。負荷はそこまで大きくなく、4倍でも問題なく利用できるので、実質的にはかなりヌルヌル。ただ見た目的にはそこまで差がない印象なので、こだわりがなければ使わなくてもいいかも? 60FPS近く出ていれば十分快適です。

まとめ:設定を少し下げれば60FPSで安定。フレーム生成でより快適に遊べる

バイオハザード レクイエム


 『バイオハザード』シリーズ最新作。アクションゲームで激しく動くのでフレームレートは大事ですが、基本的な要求スペックはそこまで重くありません。


 レイトレーシング(光の反射をリアルに再現する技術)を段階的に設定可能で、こちらをオフにしてほかを最高設定にすると、80FPS以上で安定します。とはいえレイトレーシングはそこまで負荷が大きくないので、“通常品質”程度であればそこまでFPSに影響はありません。

 レイトレーシングやストランドヘアー(髪や毛を細かく見せる設定)をオンにしても基本は安定しますが、動きが激しくなるとカクつく印象。ただし全てを最高にすると20~60FPSを行き来して安定しないので、ある程度調整は必要です。


 またパストレーシング(レイトレーシングの上位版)はかなり要求スペックが高く、オンにすると動作は困難に。こちらは基本的にはオフにするのが推奨です。

 ちなみに“グラフィックスオプションの自動設定”を選択すると機種に合わせた設定に自動でしてくれます。それなら完全に安定するので、フレームレートを優先するならこちらを活用するといいでしょう。

まとめ:レイトレオフ&最高設定で快適にプレイ可能。

PRAGMATA(プラグマタ)


 カプコンが手掛けるSFアクションアドベンチャー。ほぼ同時期に発売された『バイオハザード レクイエム』と要求スペックは近めです。


 『バイオハザード レクイエム』と同様にパストレーシングは要求スペックが高すぎて利用は基本的にできませんが、それ以外はほぼ最高設定で70FPS~90FPS以上は安定している印象。基本的には60FPSを下回らないので安定していますね。


 ただし敵が多くなる場所などでは30FPS以下になる場合も。そこまでプレイに支障はないですが、カク付きが気になるなら少し設定を下げて調整するといいでしょう。


 グラフィック項目の自動設定も可能なので、快適さを重視するならここで設定を選ぶのがオススメ。“画質重視”または“バランス重視”あたりが安定していた印象です。

まとめ:“画質重視”または“バランス重視”設定で安定。パストレは動作させるのが厳しい

紅の砂漠


 Pearl Abyssが開発するオープンワールドアクションRPG。広大なフィールドや激しいアクションが特色ですが、最低スペックは比較的低め。ただし快適に遊ぶための推奨スペックは重めです。


 全ての設定をシネマティックにしつつ遊んでみましたが、通常時は70FPS~80FPS安定で、戦闘時もほぼ問題ないです。


 とはいえ、多人数が登場して激しく動くシーンなどではFPSが20~30まで低下することもありました。特定のイベント戦などではカクつきが気になることもありましたが、それ以外では60FPS前後で問題ないという結果になりますね。

 それでもあらゆるシーンでの快適さを重視したい場合は、設定を1段階ずつ下げておくのがよさそうです。

まとめ:最高設定でも60FPSはキープできる。快適さ重視なら設定を少し下げるのがオススメ

ファイナルファンタジーXIV


 プレイヤー数が3000万人を突破した大人気オンラインRPG。“新生”後12周年を迎えたMMORPGだけあって、要求スペックはそこまで高いわけではないですが、継続的なアップデートでグラフィックやシステムが進化し続けていて要求スペックも引き上げられています。


 とはいえ、プリセット“最高品質”でプレイしたところ、120FPS前後は基本的に出ていました。下がっても110FPSくらいで非常に快適! 筆者の体感的にカクつくことはないですね。本機であれば、かなり余裕でプレイできるという印象です。


 ちなみに『FF14』にはベンチマークソフトも存在。こちらで試した場合でも、最高品質、高品質ともに“とても快適”という結果に!

まとめ:“最高品質”で100FPS以上で安定。極めて快適にプレイできる(※記事冒頭で記載した通り、計測結果は編集部調べとなっています)

ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)


 『エルデンリング』をベースにゲームデザインを刷新した協力型サバイバルアクション。最高設定が60FPSに設定されており、要求スペックはそこまで高くありません。


 品質設定を“最高”にしてプレイしたところ、基本的に60FPSを下回ることはありませんでした(ムービー中など一部例外あり)。そもそも上限が60FPSなので、高性能PCでプレイしてもそれほど影響はない模様。

 とはいえ筆者の私物であるPC(RTX4060搭載)でプレイしたときは最高設定で50FPS程度が平均だったので、RTX5060搭載機くらいが最高設定でプレイできるちょうどいいラインなのかもしれません。

まとめ:最高設定で60FPSで快適にプレイ可能。これ以上のスペックがあってもそれほど意味はなさそう

ARC Raiders(アークレイダース)


 荒廃した未来地球で物資を回収していくエクストラクションシューター。要求スペックはグラフィックやアクション性の割には低めです。


 最高設定でしばらくプレイしてみたところ、90FPS前後で安定して遊ぶことができました。複数の敵や味方が出現しても問題なし!

 ローディング中などで少しだけFPSが下がることはあれど、プレイには全く影響のないタイミング。全体的にはかなり安定感がある印象ですね。

まとめ:最高設定で90FPSで遊ぶことが可能。かなり安定感がある

Windrose / ウィンドローズ


 海賊の黄金時代を舞台にしたオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。現在はSteamで早期アクセス版がリリース中です。比較的推奨スペックは高めですが、あくまで早期アクセス版なので今後変わる可能性もあります。


 各種グラフィック設定を最高にすると、基本的には60FPS~70FPSで安定してプレイ可能。ローディング時などに瞬間的にFPSが下がることはありましたが、一瞬なので気になるほどではないですね。


 気になった海戦時や複数の敵との戦闘も問題なかったです。

 ちなみにレンダー解像度をいじるとFPSが変動します。10%にすると80FPS以上出ますが……かなりぼやけるので非推奨ですね。好みに応じて調整するといいかと思います。

まとめ:最高設定で60FPS~70FPSで安定してプレイ可能。フレームレート優先ならレンダー解像度をいじるのがオススメ

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)


 バトルロイヤル形式のマルチプレイシューティングゲーム。基本的な要求スペックは低めですが、高いFPSを発揮するにはそれなりの性能が必要になります。


 本機であれば、最高設定で120FPSは余裕で発揮できます。たまに120FPSを上回るものの、基本は120FPSのまま動かず安定。

 射撃時などにわずかに120FPSを下回ることはあるが、それでも110FPSを下回ることはないので超安定&ヌルヌルでプレイ可能です。

まとめ:最高設定で120FPSが安定。激しく動いても110FPSは下回らない

まとめ:快適にプレイするラインは余裕で超えるコスパ重視のゲーミングPC【NEXTGEARレビュー】

 今回の検証を踏まえると、『NEXTGEAR JG-A5G60』現行モデルの性能は「最高スペックは無理でも、最新ゲームでも快適にプレイできる」という印象。


 対戦ゲームなどでよほどフレームレートにこだわらない限りは、本機で十分すぎるほど快適に最新ゲームをプレイできます。ゲーミングPCの入門としてもオススメできる機種になっているので、ひとまず一通りゲームをプレイしたい! という人はぜひ購入を検討してみてください。

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