『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』より、最新PV“『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』特別予告 -怪の巻-”が解禁されました。

大奥の“歪み”が、最恐のモノノ怪・蛇神を生み出す――『モノノ怪』ならではの恐怖と描いた絢爛なPVが公開



本映像では、第一章『唐傘』、第二章『火鼠』、そして完結編となる第三章『蛇神』へとつながる大奥の因縁を映し出します。
華やかな世界の奥底に潜む違和感、閉ざされた空間にひたひたと満ちていく不穏な気配、そして人の情念から生まれたモノノ怪が襲いかかる戦慄。全三章に散りばめられた『モノノ怪』ならではの恐怖が、シリーズを貫く要素として際立つ映像となっています。
『唐傘』では、個を捨て、集団のルールに染まることを強いられた新人女中たち、そして『火鼠』では、世を統べる天子の世継ぎを巡る家柄同士の謀略と衝突に焦点を当て、その争いに翻弄される御中﨟たちの苦悩が描かれました。
大奥の内側で、女性たちがそれぞれに抱えてきた思い、抑圧、葛藤は、やがてモノノ怪を生み出すほどの情念へと変わっていく――。
そして『蛇神』では、大奥最高位の女性・御台所の幸子(声優:種﨑敦美)に焦点が当てられます。
「わたしもこれ以外の生き方を知りません」
「二人は、ひとつなのだと信じたかった」
という台詞からは、大奥という閉ざされた世界の中、望みと現実のはざまで苦しむ幸子の切実な思いがにじみます。
天子と溝呂木北斗の過去、大奥誕生に深く関わる天局(あまのつぼね)の存在、そして“御水様”信仰に隠された謎が交錯するなか、これまで積み重ねられてきた大奥の“歪み”が、最恐のモノノ怪・蛇神へとつながっていくことが示唆されます。
幸子の部屋で退魔の剣を構える薬売りなどの新規カットも織り交ぜられており、張りつめた緊迫感とともに、第一章、第二章で描かれてきた大奥の物語が『蛇神』でいかなる結末を迎えるのか、期待を高めるPVとなっています。
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』概要
キャスト
薬売り:神谷浩史
幸子:種﨑敦美
天子:入野自由
溝呂木北斗:津田健次郎
水光院:榊󠄀原良子
アサ:黒沢ともよ
時田フキ:日笠陽子
大友ボタン:戸松 遥
時田三郎丸:梶 裕貴
嵯峨平基:福山 潤
坂下:細見大輔
時田良路:チョー
藤巻:堀川りょう
天局:ゆかな
常磐井:平野 文
カワ:本多真梨子
溝呂木朔:竹本英史
三代目御台所:沢城みゆき
主題歌
『No Epilogue』アイナ・ジ・エンド(avex trax)
スタッフ
総監督:中村健治
監督:越田知明
脚本:新 八角
キャラクターデザイン:永田狐子
アニメーションキャラデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術設定:上遠野洋一
美術監督:倉本 章 斎藤陽子
美術監修:倉橋 隆
色彩設計:辻󠄀田邦夫
ビジュアルディレクター:泉津井陽一
3D監督:白井賢一
編集:西山 茂
音響監督:長崎行男
音楽:岩崎 琢
プロデューサー:佐藤公章 成瀬晃一 加藤はるか 上松南菜子
企画プロデュース:山本幸治
製作・配給:ツインエンジン
制作:スタジオカフカ EOTA