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『ドラクエ12』新映像から考察する。ロボや亜人キャラも仲間に? サブタイ変更で物語はどう変わる?

文:スズタク

公開日時:

 『ドラゴンクエスト(DQ)』ナンバリング最新作『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』について、5月27日に新映像が公開されました。この映像をもとに考察記事をお届けします。

※記事内の画像は映像からキャプチャしたものです。また、考察については筆者の独自予想となります。

『DQ12』新映像に感じたのは――『DQ11』の発展・進化系? グラフィックの向上ぶりに感動した

 「まだ映像を見ていないよ!」という人は、こちらのアーカイブからご覧ください。


 最初は考察というより感想から。映像で映し出されたのは、美麗な背景の数々。お城・洞窟・街・村などさまざまなロケーションが描かれていましたが、そのどれもが息を呑むほど美しいグラフィック。

 ただ美しいというだけではなく、温かみや、言語化が難しいですが“らしさ”を感じられる点は、まさに『DQ』ナンバリングタイトルといったところ。見ているだけで冒険心がくすぐられます。


 主人公も登場し、広々としたフィールドを駆ける様子も確認できました。浜辺や砂漠もあるようで、バラエティに富んだエリアで旅が楽しめそうです! フィールドにはスライムやさそりアーマーなどのモンスターたちの姿がありました。


 まだゲームまわりはほとんどわかりませんが、第一印象は据え置きの『DQ11』の進化系といった感じ。

 これがインゲーム映像だとすると、モンスターがフィールドを歩いていることから、戦闘の方式について考えられることがいくつかあります。まずはシンボルエンカウント(※)の可能性が高そうだということ。もう1つはシームレスに直接戦うシステムになるかもしれないということ。

※シンボルエンカウント……敵とのエンカウント方式のひとつ。フィールド上に敵が表示されており、敵に接触すると戦闘が発生するタイプのエンカウント方式。敵の姿が表示されず、確率で戦闘が発生するタイプのことをランダムエンカウントと言います。

鳥山節あふれる主人公。ロボや亜人も仲間に!?

 主人公の全身グラフィックを初公開したのも注目すべきポイント。独特な髪型と、どこか陰のありそうな雰囲気が目を引きますね。

 背中には剣と盾だけでなく弓もあり、遠近両方で戦えそうな予感がします。このグラフィックも装備しているものに反映されるのではないかと思われます。

 ゲームデザイナー・堀井雄二さんいわく、「ふしぎな夢が見えてしまう主人公」とのこと。見えてしまう――ということは本人の意思とは関係ないのだと思われます。このあたりは物語にも大きく絡んできそうです。


 また、謎の女性キャラやロボット、爬虫類を思わせる亜人キャラなども登場。仮に全員仲間になるとしたら、見た目だけでもバラエティに富んだパーティになりそうです。

 今作も鳥山明先生が手掛けたキャラクターとなっており、ひと目でわかる“鳥山節”あふれるデザインですね。今後出てくるであろう新キャラも楽しみ!


 亜人キャラをよく見ると主人公と髪型や剣が似ているような……? このあたりも気になります。

 その他、女性キャラが宙に浮かぶバイクのような乗り物に乗っている姿や、大きなオブジェクト(乗り物)を整備しているようなシーンも気になったポイント。この世界は、ある程度テクノロジーが発達した世界なのでしょうか?

 『DQ』と言えば魔法の存在も気になるところですが、最新映像では直接的な描写はありませんでした。ただ、ホイミスライムの姿があるってことは、少なくともホイミなどの呪文はあるのではないかと思います。

サブタイトルは『夢の彼方へ』に変更

 初公開時のタイトルは『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』でしたが、新体制での開発リスタートにともないタイトルが『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』に変更となりました。ロゴも一新されています。


 もともとはダークファンタジーを思わせる雰囲気でしたが、一新された『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』では明るくワクワクするような世界が広がっているとのこと。

 “夢の彼方へ”が何を指すかは不明ですが、主人公の“ふしぎな夢が見えてしまう”性質と無関係ではないでしょう。


 シリーズで“夢”といえば、『DQ6』が思い浮かびます。『DQ6』は世界の成り立ちに夢が大きく関わっていましたが、本作でははたして……。

枯れ木の国を舞台にした『ドラゴンクエストモンスターズ4』も発表!


 映像の最後には、「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ最新作『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』も発表されました。


 筆者の「ドラゴンクエストモンスターズ」プレイ歴はGBで止まっているのですが、このシリーズも長く続いている作品なので、最新作発表はファンにとってたまらない瞬間だったでしょう。

 あとで調べて知ったのですが、サブタイトルの枯れ木の国は『DQモンスターズ1』『DQモンスターズ2』に登場する国の1つだとか。え、プレイしたのに全然覚えてないんですけど。

 もし過去作と繋がるようなストーリーになっているとしたら胸アツですね!


 というか、主人公がビアンカとフローラという時点でアツイ!! 『DQモンスターズ3』もピサロが主人公と聞いて気になってたんですけど、今回はその比じゃないかもしれません。

 GB以来の『DQモンスターズ』、始めちゃおうかな。

▲ここ好き。

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