『ガンダム』シリーズの新作アニメ『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(アレックスゼロ)』の情報が、7月24日3:00に発表されました。

この情報は、アメリカで開催されている“SDCC(サンディエゴ・コミコン)”のパネルイベントに合わせて発表されたもの。パネルイベントでは、日本からスペシャルゲストを迎え、新作アニメーションに関する情報が解禁されました。
本作は、2026年6月6日に“Summer Game Fest 2026”で発表されたゲーム『ガンダム ローグ オービット』と世界観を同じくする“RGプロジェクト”の作品になるということです。
索引
閉じる新作アニメーション『機動戦士ガンダムRG アレックスゼロ』は“RGプロジェクト”に属する作品
『機動戦士ガンダムRG アレックスゼロ』は、本日発表された新プロジェクト“RGプロジェクト”に属する作品です。
このプロジェクトは、アニメーションとゲームが同一の世界観を共有しながら、それぞれ異なる距離感、異なる立場から世界を描いていくことで、ひとつの歴史を立ち上げていく新たなガンダムプロジェクト。
従来のガンダム作品とは異なるアプローチで、「なぜガンダムが必要なのか」という存在の必然性を、神山健治監督と円城塔氏の手で新たに構築。その世界観設計をベースに、アニメーションとゲームが同一の世界観と歴史を共有しながら、それぞれ異なる視点と距離感で物語を描きます。
アニメーションでは、ゲームの物語から約100年前の時代を舞台に、その世界の“起点”となる物語を提供、一方ゲームでは、アニメーションで描かれた出来事と選択の積み重ねの先にある世界を舞台として、プレイヤー自身がその歴史の中に参加し、新たな選択を重ねていく体験を提供します。
このプロジェクトは、アニメーションとゲームが同一の世界観を共有しながら、それぞれ異なる距離感、異なる立場から世界を描いていくことで、ひとつの歴史を立ち上げていく新たなガンダムプロジェクト。
従来のガンダム作品とは異なるアプローチで、「なぜガンダムが必要なのか」という存在の必然性を、神山健治監督と円城塔氏の手で新たに構築。その世界観設計をベースに、アニメーションとゲームが同一の世界観と歴史を共有しながら、それぞれ異なる視点と距離感で物語を描きます。
アニメーションでは、ゲームの物語から約100年前の時代を舞台に、その世界の“起点”となる物語を提供、一方ゲームでは、アニメーションで描かれた出来事と選択の積み重ねの先にある世界を舞台として、プレイヤー自身がその歴史の中に参加し、新たな選択を重ねていく体験を提供します。

物語を“見る”体験と、世界に“入り、関わる”体験。“RGプロジェクト”は、それぞれの体験者にとっての“いま”を起点に、ひとつの世界の時間を編み上げていくプロジェクトです。
放送・配信時期
発表時点では放送・配信・上映などいずれの形になるかは発表されていません。「2027年展開決定」となっています。
イントロダクション
太陽系外からもたらされた“3つの福音”により、人類は空前の繁栄を迎え、太陽系全域へ版図を広げた。
重力制御・超光速通信・イメージの物質化技術“マテリアライズ”。これら3つの福音をもたらした恒星間航行可能物体は、しかし、発見から10年をまたずに暴走。攻撃的な自己増殖系を出現させる。
重力制御・超光速通信・イメージの物質化技術“マテリアライズ”。これら3つの福音をもたらした恒星間航行可能物体は、しかし、発見から10年をまたずに暴走。攻撃的な自己増殖系を出現させる。

人々は、この未知の生態系をアポカリプスと重ね合わせた。
3カ月の攻防を経て、戦線は衛星軌道上で膠着。人類は地球の放棄を余儀なくされ、この年を “A.A.(アフター・アポカリプス)”元年として記録に刻んだ。

月面やコロニーで生まれたこどもたちが、アポカリプスの存在を日常として暮らすようになった A.A.45年。
月面で一人の少年、アズミ・レイが目を覚ます──。
モビルスーツ
ガンダムZERO

本作の主人公機。対アポカリプス最新鋭実験機で、ガンダムタイプと呼ばれる新世代モビルスーツ。左肩には“XARX-0”の文字が確認できます。


キャラクター
アズミ・レイ(声優:大塚剛央)

本作の主人公。アポカリプスの襲撃により両親を失った戦災孤児で、ガンダムZEROの専任パイロット。

未知の脅威
アポカリプス

太陽系外から飛来した恒星間航行可能物体から分離・増殖したシリコン生命体。
スタッフ
- 監督・シリーズ構成:神山健治
- 原作:富野由悠季 矢立肇
- SF設定監修:円城塔
- ガンダムデザイン:清水栄一
- 音楽:椎名豪
- キャラクターデザイン原案:STATO
- キャラクターデザイン・総作画監督:高須美野子
- 制作:SOLA ANIMATION
- 企画:サンライズ
- 製作:バンダイナムコフィルムワークス
キャスト
- アズミ・レイ:大塚剛央
制作陣&キャストコメント
神山健治さん(監督・シリーズ構成)
「宇宙世紀でも西暦でもない新しい世界線のガンダムを作ろう」という話をいただいた時に、地球連邦やジオンに代わる設定は? ニュータイプの概念はどうする? ミノフスキー粒子は? そもそも戦争はどこ行った? ……ガンダムがガンダムたり得る理由をこねくり回すと、なんか楽しくない日々が続いた。
いいじゃん、令和の時代に大好きなガンダムをゼロから作る機会を得ただけで最高かよ! そう思ったらなんかおもろいガンダムができてきた。
それが『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』です。
いいじゃん、令和の時代に大好きなガンダムをゼロから作る機会を得ただけで最高かよ! そう思ったらなんかおもろいガンダムができてきた。
それが『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』です。
大塚剛央さん(アズミ・レイ役)
ガンダムシリーズの新作に携われること、大変光栄に思います。
神山監督の描く物語に、楽しく頭を悩ませながら収録に臨んでいました。
今回、アニメとゲームのメディアミックスプロジェクトということで、展開にも非常にワクワクしています。
『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』これからどうぞよろしくお願いいたします!
神山監督の描く物語に、楽しく頭を悩ませながら収録に臨んでいました。
今回、アニメとゲームのメディアミックスプロジェクトということで、展開にも非常にワクワクしています。
『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』これからどうぞよろしくお願いいたします!
場面写真


気になる点
ここでは、編集部員が気になったポイントなどを記載していきます。考察や推察の種になるかも?
タイトル文字の色
作品タイトルの『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(アレックスゼロ)』のひとつめの“X”だけ色が異なっています。
ガンダムZEROの姿が異なる
キービジュアルやPVで、ガンダムZEROの姿が異なる点。また、ガンダムZEROの背後に写りこんだ街の様子も大きく異なっています。


ガンダムZEROの紹介には“対アポカリプス最新鋭実験機”とありますが、キービジュアルのガンダムZEROは、破損の十分な補修もままならないうえ、右腕全体はまるで生物のような質感のパーツに置き換えられています。また、右目の色が違う点、胸部に何やら輝くパーツがある点、右足太もも部分のパーツと、左上腕部分のパーツの色が異なる点も気になりました。同一の機体でない可能性もありますが。
その他に気になる点です。
第1弾PVの気になる点
- モビルスーツは複数登場する。PVにはジムのようなバイザータイプの機体、ザクのようなモノアイタイプの機体、赤いガンダムタイプと思われる機体が写っている。
- PV21秒:壊れた歩行者信号。アメリカなどで似たような形の信号がある。
- PV25秒:手の平サイズの黒いハロ。通信端末にもなっている?
- PV27秒:“機環工社”という名称の会社が存在する? ハロがアイコンになっている。
- PV34秒とPV47秒:コックピット内と思われる描写。34秒をガンダムZERO、47秒をジムのようなバイザータイプの機体とすると、操縦桿の雰囲気が似通っている。また全天周囲(オールビュー)モニターになっているように見える。
- PV47秒から機体やキャラクターの描写。
- PV57秒:レイがガンダムZEROに乗り込むシーン。ここでもコックピット内部が一瞬映っている。
- 『ガンダム ローグ オービット』アナウンスメントトレーラーでも108秒にコックピット開閉シーンあり。操縦桿の計上などがちょっと違う(なお舞台となる時代は100年ほど違う)
- PV54秒:レイが空間を移動するシーン。どういう理屈で移動できているのか気になる。
- PV57秒:「今度こそ宇宙が崩壊するぞ!」と叫ぶ声が聞こえる。おそらくレイに向かって言っているものと思われる。「今度こそ」ということは以前にも宇宙が崩壊しかねない何かがあった?
- PV59秒:レイと思われる声が「ARX」とつぶやいている。ガンダムZEROの左肩にある文字は“XARX-0”。些細だが違いが気になる。
- PV60秒:「通信切れって、死にたいのか?」の声。57秒で例に向かって叫んでいた声と思われる。通信を開いていると死ぬ⇒敵(人間? アポカリプス?)に傍受されるから?
- PV65秒:「未来を選択せよ」という言葉が登場する。“未来”という言葉は本作のキャッチコピー「未来を、かきかえろ」にも入っている単語。また、世界観を共有する『ガンダム ローグ オービット』では、作品概要に「人類の未来を左右する壮大な物語」という記載がある。
- 余談だが「未来を選択せよ」は“これから来る先の未来を選ぶ”というニュアンスが、「未来を、かきかえろ」は確定したものを編纂するニュアンスを帯びているように感じる。




