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夏休みのおでかけはゲームの世界を五感で味わうDQ40周年記念展がおすすめ。『ドラクエ』は人生。ナンバリングをたどるたび、あの頃の自分が蘇る【体験レポ】

文:やすちか

公開日時:

 2026年7月17日(金)から東京・東急プラザ原宿ハラカドで開催中の、ドラゴンクエスト40周年記念展『ドラゴンクエスト the DIVE -まだ見ぬ冒険の舞台へ-』。

 夏休みのおでかけにぴったりな駅近&体験型展覧会を『ドラクエ』シリーズ大好きなライターが、展示内容についてのレポートをお届けします。


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『ドラクエ』の歴史と一緒に人生を振り返る


 以前のレポートでエントランスから『ドラゴンクエスト VR RIDE』までの体験をお伝えしましたので、今回は『VR RIDE』以降の展示をご紹介します。

 まず『VR RIDE』エリアを抜けて城エリアへ入ると、最初に出会うのが生身のシスター! 【これまでの「冒険の書」に 記録しますか?】という吹き出しパネルの上から、きらきらとした印刷が美しい“冒険の書”を差し出してくれます。

▲冒険の書はホミータのシルエットがかわいい。

 すぐ隣では、先ほどまで一緒に冒険してくれたホミータがドラキーと一緒に勇者たちを迎え入れてくれます。


 城エリアを抜けてフィールドに出ると、そこにはさらに様々なモンスターたちが!

▲まもののむれが あらわれた! 目の前に立つと実際に戦闘している気分が味わえます。

 スライムナイトとブラウニーは『ドラクエ5』で頼りになる仲間になった思い出がありますし、さまようよろいは『ドラクエ4』のエンドール付近で初めて出会った時に、その強さに衝撃を受けました。隣にホイミスライムを連れて来たい。でもそうすると手強い組み合わせになってしまうかな……。

 さらにその横にはおさわり可能なキングスライムが!

 キングスライムのもちもちほっぺ&ボディを触ることができるなんて感動です。この体にのしかかられたらダメージは相当なものだろう……なんて考えながら、ほっぺをもちもちさせていただきました。

▲もちもち……。ほほう、これはなかなかのお点前。
▲やさしく触ってあげてね。ホミータも言ってます。

 フィールドには宝箱も落ちており、開けると様々なお楽しみが。


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 フィールドから町エリアへ進む道には、巨大なゴーレムが町を守るかのように立っています。向かい合うと気分は『ドラクエ1』の勇者。“ようせいのふえ”がなくても安全に通過できるのでご安心ください。

▲迫力満点。

 町に到着すると、まず最初にあるのが“ふれあいモンスター研究所”。ここでは様々なモンスターの感触を実際に触って感じることができます。


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 モンスターと触れ合ったあとは占いの館へ。ここでは真実を映すことで有名な、あの“ラーの鏡”を体験できます。


 鏡に自分の姿を映すと……。

 

 モンスターの姿に!? あれ、ここまで自認勇者だったけど、そう思い込んでいたモンスターだった…ってコト!? まぁ、モンスターも好きなので、これはこれでアリ! ゲームでもだいたいモンスターとか動物がお姫様だったりしましたからね。人間は逆にモンスターだよね。


 真実の姿を知ったあとは、なんと性格診断まで。さすが占いの館、サービスが手厚い。

▲あー。うん。まぁその、ね?

 ラーの鏡の向かいでは、その場で撮影した自分の写真からドット絵のキャラクターが作成され、横にあるモニターに映る町に登場します。『ドラクエ』の町に、自分の分身が登場するなんて嬉しすぎますね。

▲中央上の建物ドアと、撮影パネル3枚がリンクして対応したドアから町に登場します。
▲筆者はこの日キングスライム眼鏡、ロトの盾&剣イヤリング、ロトの剣バレッタを装備しておりました。
▲ちょうど隣のドアから出てきた編集長のキャラと会話をはじめました。え? 記事の提出が遅い? はい、すみませんっ!

 筆者は「町人」に変身。勇者→モンスター→町人の流れ、個人的に好きです。ホイミンと仲良くなれそう。

 町を抜けると今度はほこらエリアへ。ここは『ドラゴンクエスト』から『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』までのナンバリング作品を振り返るエリアです。

▲“メモリアルウォール”と名付けられた壁には、その名の通り思い出の場面が!

 壁には各ナンバリングの思い出深いシーンがずらりと並び、見ているだけであの頃の思い出が蘇ってきます。

 筆者も初めてプレイした小学2年生から始まり、『ドラゴンクエスト』と一緒に歩んできた人生が場面写真とともに脳内を駆け巡りました。『ドラクエ2』の特別な“ふっかつのじゅもん”は今もすらすら言えるし、データが消えてしまった時のBGMは今もトラウマ級です(笑)。

 本当に人生にはずっと『ドラゴンクエスト』がそばにあったなぁ。としみじみしてしまいます。『ドラクエ10』でネルゲルと戦っていた頃、お腹にいた子どもが、今では友人と『ドラクエ10』をプレイしています。うーん。エモーショナル。脳内に”この道わが旅”が流れはじめました。

 懐かしい! 今すぐ帰って『ドラクエ』をプレイしたい! そんな気持ちでほこらエリアを後にすると……。

ラスボスはどうぐや


 高まった気持ちのまま進むと待ち受けているのは、グッズショップ“どうぐや”。

▲魅力的なグッズが盛りだくさん!

 ゴールドがいくらあっても足りないのでは? トルネコだったら店番何年やったらいいですか!?

 ここは間違いなく危険なエリアです。お財布にギガスラッシュをくらう覚悟で足を踏み入れてください。

▲スライムタワーもいました。

忘れてはいけない神聖なエリア”神殿”


 メイン会場は4階ですが、ハラカド2階にも展示エリア”神殿”がありますので、訪れた勇者の皆様におかれましては、忘れずにお祈りに行きましょう。


 ここにはシリーズ1作目『ドラゴンクエスト』が生まれるにあたっての
堀井雄二氏の開発資料・鳥山明氏の原画・すぎやまこういち氏の楽譜が展示されています。まるで三神による三種の神器。感動間違いなしの超貴重な資料を目に焼き付けましょう。

 筆者はFC版の『ドラゴンクエスト4』が『ドラクエ』デビュー作品でしたので、ロトだけでなく、天空の剣も展示されていることがとても嬉しかったです。

 土日のチケットはもう売り切れてしまっていますが、平日はまだ購入可能です。

 また、ハラカド5階“FAMiRES”ではコラボレストランも開催中。こちらはチケットなしでも美味しくて可愛いコラボメニューを注文可能です。


 みなさんもぜひ、この夏は大人も子どもも楽しめる『ドラゴンクエスト the DIVE』にダイブしてみてください!

ドラゴンクエスト40周年記念展『ドラゴンクエスト the DIVE -まだ見ぬ冒険の舞台へ-』開催概要


イベント名:ドラゴンクエスト40周年記念展『ドラゴンクエスト the DIVE -まだ見ぬ冒険の舞台へ-』
開催期間:2026年7月17日(金)~9月6日(日)※会期中無休
開催時間:11:00 ~ 21:00(最終入場 19:59)
開催場所:東急プラザ原宿“ハラカド”4階MAZE、2階COVER、<コラボレストラン>5階“FAMiRES”
 東京都渋谷区神宮前6-31-21
 ・東京メトロ各線“明治神宮前(原宿)”駅 出口4、出口7から徒歩1分
 ・JR山手線“原宿”駅 徒歩4分
※5階“FAMiRES”ご利用には本イベントのチケット購入は不要です。
※2027年初春に大阪での開催も予定しております。

主催:東北新社/スクウェア・エニックス
制作:東北新社
協力・監修:スクウェア・エニックス
特別協賛:日本HP / HyperX
技術協力:オムニバス・ジャパン、PROTOTYPE Inc.、Brogent Technologies Inc.

券種(チケット情報)


 全日程先着順、日時指定券となります。

通常チケット:
 平日・大人(13歳以上)¥3,800(税込)/小人(12歳以下)¥1,800(税込)
 土日休日・大人(13歳以上)¥4,000(税込)/小人(12歳以下)¥2,000(税込)

限定特典“伝説の剣 特製ピンバッジ 3種セット”付きチケット:
 平日・大人(13歳以上)¥9,800(税込)/小人(12歳以下)¥7,800(税込)
 土日休日・大人(13歳以上)¥10,000(税込)/小人(12歳以下)¥8,000(税込)

※8月8日(土)~8月18日(火)は土日休日料金となります。
※1決済につき6枚までご購入いただくことが可能です。
※大人1名に対して未就学児1名無料でご入場いただけます。
※上記費用に没入型アトラクション『ドラゴンクエスト VR RIDE』体験も含まれます。公式HP上の『ドラゴンクエストVR RIDE』に関する注意事項をよくお読みの上、ご購入ください。
※『ドラゴンクエスト VR RIDE』はチケットをお持ちのお一人様1回限りの体験となります。
※チケット代金とは別に決済手数料等の諸経費が合計金額に加算されます。総額は申込み確認時に表示される金額をご確認ください。

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