10月9日にPS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/PC(Steam)で発売予定の『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』の先行レビュー記事をお届けします。

この記事では、gamescom 2026に出展される試遊バージョンをプレイ。新要素である“遺戦品”や、本作の物語のカギを握る“理外の竜”との戦いなどを体験できました。
“遺戦品”はカスタムスキル付きのものが熱い!【ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン先行レビュー】
本作の舞台となる放棄された北の領土“ノルガン”では、新たに特殊な力を秘めた武具“遺戦品”を入手可能です。


通常のエネミー以外に、ボスから入手することもできました。試遊版だからという可能性もありますが、入手確率も高めでしたね。またレベルも存在するようですが、試遊時に入手できたのはLv.1のもののみ。
なお、試遊版ではジョブはアリズン、武器は片手剣でしたが、“遺戦品”は片手剣以外のものも入手できました。

“遺戦品”はジエラというNPCに渡すことで鑑定が可能です。鑑定にはリムが必要となりますが、不要な“遺戦品”は売却してリムを獲得可能なので、実質的に不足することはそれほどなさそうな印象。


鑑定できた武器には、ランダムで特殊性能が付与。“亜人特効(ゴブリンなどに特効)”以外に、カスタムスキルの強化版が特殊性能に付与されていたものも。
試遊時には、“円月斬り”と“空烈斬”のEX版が入手できました。どちらも超汎用的(というかほぼ必須)な性能のカスタムスキルなので、ファイターを使っていたときはお世話になりましたね。

“円月斬りEX”を試しに使ってみましたが、フィニッシュの攻撃が非常に高威力になっていて、使いやすいうえに強い!
おそらく、強化版カスタムスキルで好みのものが出れば、“遺戦品”は大当たりといっていいのかもしれません。
今回は短時間の試遊だったのでわからなかったですが、製品版では特殊性能にどれくらいの幅が出るのか気になりますね。
“理外の竜”の復活力がヤバい! 大型エネミー2体の特徴を紹介【ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン先行レビュー】
試遊版では、新たに2体の大型エネミーと戦うことができました。それぞれの特徴を紹介していきます。
理外の竜
メインビジュアルにも描かれた“理外の竜”。事前情報での扱い的に、本作の物語のカギを握る存在といえそうな大型エネミーです。

その“理外の竜”とは、バルグ山砦というエリアを探索中に遭遇しました。とくにこのエネミーを探索するのが目的のミッションではなかったので、かなりビックリ! 心の準備がサッパリできていなかったです(笑)。

この“理外の竜”は心臓を失い、屍と化した竜。通常の竜であれば胸部の心臓が弱点となりますが、“理外の竜”にはそれがありません。
部分的にもろくなっている部位があるので、そこが弱点となっているようですが……なんと破壊しても再生する模様。

さらに、グールを多数呼び出すのもやっかい。集団戦闘になっている間に大技を受けてしまいそうなので、何かしら広範囲への攻撃手段を用意しておくのがよさそうです。

ポーンから「弱点です!」と言われた頭部を集中攻撃して、破壊! 決着したかと思いきや、なんと頭部なしで動き始めます。
しかも頭部まで再生してしまい、そこで“理外の竜”が大技を繰り出して……というところで、強制的に戦闘が終了しイベントシーンが開始しました。

PVなどでもあった、新キャラの“エイル”が“理外の竜”に立ち向かうイベントシーンですね。
どうやら今回の戦いはあくまで出会いイベントで、倒すことはできない模様。実際の戦いでどんな展開が待っているのかが楽しみです。
ノルガンジャイアント

巨大な毛に覆われたエネミー“ノルガンジャイアント”。
動き自体はサイクロプスなどと似ていますが、凍結するブレスを吐き出してくるのがやっかいな相手です。

ブレスの攻撃範囲は前方なので、距離を十分にとるか背後に回り込めば回避できる模様。ブレスの予備動作中に背後に回り込むか、そもそも前方で立ち止まらないようにしたほうがいいかも?


また、近くにある氷の塊を崩すと雪崩を起こすことも可能。“ノルガンジャイアント”の動きを妨害しつつダメージを与えられました!
まあ、自分も雪崩には巻き込まれましたが、ダメージは軽微。“ノルガン”にはこういった極寒の地ならではのギミックもあるようなので、うまく利用したいですね。


基本的にはサイクロプス系のエネミーと同様に、身体によじ登って頭部を攻撃するのも有効になっているようです。
ポーンの助けも借りて頭部に張り付くか、ダウンさせてから一気に頭部を攻撃するという正攻法も通用しそう!
やり込み要素の拡充とインパクト強すぎる新ボスが熱い!【ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン先行レビュー】
“遺戦品”の収集という新たなやり込み要素に加え、独自性の強すぎるギミックが特徴的な“理外の竜”との戦いが体験できた今回の試遊。

短時間のプレイながら、かなり『ダークアリズン』に対する期待値が高まった感じですね。製品版の発売も楽しみです!