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『ONE PIECE 海のごちそうレストラン』先行レビュー。失敗なしで気楽に放置&拡大! シミュレーション初心者も安心して楽しめるゲームシステムを解説

文:Ak

公開日時:

 10月22日にNintendo Switch 2/Nintendo Switch、10月23日にPC(Steam)/iOS/Androidにて発売予定の『ONE PIECE 海のごちそうレストラン』。その先行レビュー記事を掲載します。


 今回のレビューでは、東京ゲームショウ2026で試遊できる範囲までを遊んでみた感想などをお届け! 試遊時間は約20分ほどです。


■あそびかた紹介 ~新米スタッフの1日~
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“バラティエ2号店”のオーナーとしてカオス感あふれるレストラン経営に挑め!【ONE PIECE 海のごちそうレストラン先行レビュー】


 『ONE PIECE 海のごちそうレストラン』は、『ONE PIECE』のキャラクターや世界観を元にした海上レストラン経営シミュレーションゲーム。原作同様の膨大な数のキャラクターが登場するお祭り感の強い作品になっています。


 大嵐で麦わらの一味の仲間たちとはぐれたルフィとサンジ。なんと東の海(イーストブルー)らしき場所にまで戻ってきてしまいます。

 そこで遭遇したのが、悪質なニセモノの“バラティエ”に激怒するパティとカルネ。彼らのニセモノ退治の目的のため、ルフィとサンジも協力して、“バラティエ2号店”を立ち上げることになる……というのが物語の導入。


 プレイヤーの分身となる新米スタッフ(名前は設定可能)は、そんな“バラティエ2号店”のオーナーになることに! 新米スタッフにいきなり店の経営を任せるのはハードルが高い気もしますが、サンジたちも協力してくれるので安心です。

 ちなみにこの“新米スタッフ”は、見た目を6種類のパターンから選べます。イベントなどに登場するので、お好みの見た目を選んでおくといいでしょう。


 そんなわけで、レストランの初期メンバーはルフィとサンジ。サンジと比べると、レストラン経営という局面ではルフィは心もとない気もしますが……実はおでかけで食材などを入手してくれるのでかなり大活躍! 流石は船長といった感じです。

 そのほかの麦わらの一味のメンバーも、ある条件を満たすと仲間に加入。加入後は、それぞれの能力を生かして経営を助けてくれるようです。


 麦わらの一味のメンバー以外は、レストランのお客さんとして登場。

 基本的には原作ストーリーと近い順番でキャラクターがやってきますが、必ずしも原作通りではありません。あくまで原作とはパラレルワールドという設定ではあるものの、なつかしいキャラクターたちと出会えるのがうれしいですね。


 試遊の範囲内では、フーシャ村からスラップ村長やマキノさん、さらには本編ではすでに退場(?)している山賊のヒグマまで登場。敵味方、立場を問わず登場するので序盤からカオス感がすごい!

 ちなみに本来は原作におけるキャラクター同士の関係性に関わらず、テーブルにはランダムでキャラクターが着席するはずなのですが……なぜかヒグマだけはテーブルでぼっち飯が多かったです。「やっぱり嫌われているんじゃ?」みたいに、プレイヤーで勝手に運命性を感じるのも楽しいですね(笑)。

レストランの設備を整えたらあとは経過を見守ろう! 失敗なしだから気楽に行動できるのも楽しい【ONE PIECE 海のごちそうレストラン先行レビュー】


 シミュレーションゲームというと“難しい”というイメージを持つ人も多いとは思いますが、本作はできることが多いものの、手順はとてもわかりやすくなっています。


 レストランに出すメニューを考案したり、レストランの設備を整えながら、お客さんたちを見守るだけ!

 時間経過でお客さんたちが来店して料理を食べてくれるので、自動的にお金(ベリー)などが稼げます。そのベリーなどのリソースを使って、どんどんレストランのメニューや設備を充実させていきましょう!


 どんなメニューを作ろうとどんな施設を作ろうと、基本的にデメリットは存在しません。効率よく稼ぐ手段はあるものの、どんな行動をとってもマイナスにはならないので、気楽にいろいろな行動を試せるのが楽しいです。

 お金を使いすぎると金欠にはなりますが、それもしばらく放置すればまた溜まるのでリカバリーは簡単。その時点でオススメの行動も逐一ガイドしてくれるので、シミュレーションゲーム初心者でも安心です。


 ガイドに従って施設を建築するのは前提としつつ、お客さんが増えてきたらテーブルを増やすのも大切です。せっかくレストランを訪れたお客さんがテーブルにつけないとかわいそうですしね(笑)。

 ちなみにテーブル周辺に照明などを用意すれば、“居心地”が改善されてお客さんの満足度が高くなります。効率を求めるのであれば、テーブル近辺の環境を整えるのが最優先になりそう!


 レシピを入手できれば、食材を選んで新しい料理を考案できます。試遊範囲ではそこまでバリエーションはないですが、“サンジのピラフ”や“春巻き”、“骨付き肉”などを考案できました。

 一般的な料理も多いですが、サンジが空腹のギンに振る舞ったなつかしの“サンジのピラフ”など、原作でお馴染みのメニューも存在! 個性の強い料理が登場したら、原作のどこで登場したメニューなのか、単行本で確認してみるのもいいかもしれません。


 考案した料理は“メイン”、“副菜”、“デザート”、“ドリンク”に分類され、それぞれ1種類ずつ用意してセットメニューとしてお客さんに振る舞えます。料理の組み合わせによりシナジー(価格が高くなる効果)もあるようですので、いい感じの組み合わせを考えたくなりますね。

 とはいえ序盤のうちは料理の種類も少ないので、ひとまず入手できた料理でセットメニューを用意することになります。ほぼ全部炭水化物みたいなメニューになったりして、カオス感がけっこう楽しい!(笑)

条件を満たすと新しいキャラクターや麦わらの一味のメンバーを発見できる!【ONE PIECE 海のごちそうレストラン先行レビュー】


 おでかけ先で出会ったり、特定条件を満たしたりすると新しいキャラクターがレストランを訪れます。


 特定レベル以上の料理を用意する必要があるなど、すぐに達成が難しい条件が設定されていた場合でも、時間制限などはないので後回しでも大丈夫。

 レストランを経営しているうちに自然と条件を満たせる場合も多いので、ひとまず達成できる要望を満たして、お客さんを増やしていくといいでしょう。

 お気に入りのキャラクターが要望を出してきたら、優先的に達成を目指して来店してもらうというのももちろんアリ!


 キャラクターによっては、初めてレストランを訪れたときにイベントが発生することも。ルフィがレストラン経営に関わるという無茶さに驚くコビーの姿が解釈一致すぎますね(笑)。


 麦わらの一味のメンバーは、店内に“WANTED”の看板を設置したあとで、特定のキャラクターがそれを目撃すると仲間に加入してくれます。

 ちなみに試しに壁際に置いたところ、問題なくイベントが発生したので、置き場所はそこまでイベント発生に関係しないのかも? とはいえ、せっかく看板を置くなら見やすいところに置いておきたいですね!


 そして看板を設置して、ゾロが加入したところで今回の試遊は終了。TGS2026で遊べるのも同様の範囲になっているようです。試遊すると特別なノベルティももらえるので、会場を訪れる方はぜひ触ってみてください!

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