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『Windowkill』はだんだんと狭くなるウィンドウを撃って広げながら敵と戦うローグライクシューティング【電撃インディー#595】

文:電撃オンライン

公開日時:

 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、torcadoがSteamで配信中の『Windowkill』をご紹介します。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

狭くなっていくゲームウィンドウを撃って広げるローグライクシューティング『Windowkill』


 本作は、パソコンの画面を舞台としたローグライクシューティング。

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 プレイヤーは自機を操作し、画面に広げられたゲームウィンドウの中を移動しながら敵と戦うことになります。

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 本作の最大の特徴は、このゲームウィンドウがだんだんと狭くなっていくこと。そして、ウィンドウの枠の部分に内側から弾を当てると、その方向へ広がっていくという、独自のバトルシステムになっています。

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 プレイヤーは敵を攻撃しながら、同時に自分の進みたい方向に弾を撃ってウィンドウを広げるという行動が必要になります。そのため、操作はなかなか忙しめ。最初のうちは難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとこの独特な戦い方がクセになってきます。

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 ウィンドウは1つとは限らないため、広く画面全体を見ながら、自分の進む方向を見極めることが重要です。

 上手く立ち回れたときの達成感がとにかく気持ちいい作品となっていますので、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。

『Windowkill』とは(Steamストアページより)


 Windowkillはツインスティックのシューティングゲームで、ゲームウィンドウ自体が小さくなっていきます。

 このゲームは試験的にモニター画面そのものがプレイエリアになっています、ウィンドウはプレイ中に大きさを変えながら移動します。

ゲームプレイの特徴


・ツインスティックで射撃や移動ができる
・毎回最初からやるローグライク
・ショップ画面
・アップグレードとスキル
・大量の敵とボス
・個性があるユニークなキャラクター
・協力プレイ
・実績
・秘密

 キーボードとマウスでプレイするのが望ましいが、ゲームパッドでもプレイできる。


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