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カードゲーム初心者にもオススメ!『ダンジョンアーティファクト』は300枚以上のカードが登場するシンプルで遊びやすいローグライトカードゲーム【電撃インディー#601】

文:電撃オンライン

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 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、300枚以上のカードを使いダンジョン探索するカードゲーム『ダンジョンアーティファクト』を紹介します。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

本格的&シンプルで遊びやすいローグライトカードゲーム『ダンジョンアーティファクト』

膨大なカードの数で、戦略性は無限大!


 本作は、カードゲーム要素のあるローグライクデッキ構築型ゲームで、300種類以上のカードを使い、本格的なカードバトルを楽しめるダンジョン探索ゲームです。

 最近早期アクセスが始まったゲームで、これから変わることもあるのですが、現在でもしっかりしたボリュームのプレイ体験が可能です。とくに、たくさんのカードから生まれるコンボや戦略は、無限の可能性を感じる内容となっています。

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 基本的なゲームの流れは標準的なカードデッキ構築型のローグライクゲームと変わらないので、遊び慣れている人なら、すぐにゲームに慣れることができるはず。

 また、バトルはマス目で区切られたバトルフィールドで展開する、シミュレーションRPGのようなシステムとなっています。

 ここで、移動や攻撃などを構築したカードデッキで行い、勝利条件を目指します。カードは移動や攻撃などの“アクティブカード”のほか、永続的に効果が発揮する“パーマネントカード”や、敵の行動を妨害する“カウンターカード”などが存在。

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 さらに、手札にある間効果を発動する強力な“アーティファクトカード”」もあり、これらを組み合わせて、敵を撃破していきます。

 先述のようにカードは300種以上が存在するので、戦略の幅は広く、カードが揃えば揃うほど有利に戦うことができるのです。

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 さらに、本作ではストーリー性も導入されており、謎の力を持つアーティファクトを回収するためダンジョンに踏み入った“リディア”と“スミルナ”の辿る冒険が描かれていきます。

 プレイヤーはそのどちらかを主人公に選んでプレイを開始するのですが、それぞれで特徴があり、獲得できるカードが異なるので、主人公によって違った戦略が必要になるのもポイントで、かなり長く遊べそうです。

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 キャラクターのイラストも日本人向けで、ポップな感じで入り込みやすいのも嬉しい。一方でカードデザインはクラシックなトレーディングカードゲームのような雰囲気で、効果などもわかりやすくなっています。

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 このため全体的にとっつきやすくなっているので、カード構築型のローグライトに興味のある初心者にも向いていそうです。もちろん、カードゲームが好きな人の期待にも十分答えられる内容となっているので、安心してオススメできます!

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『ダンジョンアーティファクト』とは(ストアページより)


ローグライクデッキ構築

 カードの獲得と削除を繰り返してデッキパワーを強化していき、敵のオートマタに応戦しましょう。

 300種類以上あるカードはそれぞれ独自の効果を持ち、それらを組み合わせることによって無限の戦略が生まれます。

カードカテゴリー

 本作の特徴は4種類のカードカテゴリーにあります。

アクティブカード

 使うと即座に効果が適用される基本的なカードです。

パーマネントカード

 永続的に効果を発揮することができます。

カウンターカード

 相手のターンも含めて好きなタイミングで発動できるカードです。相手の行動に対して妨害することができる特殊な効果を持ちます。

アーティファクトカード

 持っていれば常に効果を発揮する強力なカードです。

キャラクター

 「「リディア」と「スミルナ」の二人のキャラクターから一人を選んでゲームを開始できます。

 それぞれのキャラクターには特徴があり、獲得できるカードが異なるので、全く違った戦略でプレイできます。

ストーリー

 現在の技術では説明できない力を持つアーティファクト。

 そんなアーティファクト回収の為、ダンジョンに踏み入った「リディア」と「スミルナ」は、ダンジョンの秘密に迫っていく・・・。

動画配信について

 以下の条件を満たしている限り、ゲーム実況及びプレイ動画作成を個人・企業や収益化の有無を問わず自由に行うことができます。

・SteamのストアページへのURLを記載すること。


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