ロゴジャック
電撃オンライン

360°実写VR映像を用いたVRホラーゲーム『Project_Y: Working Title』が配信開始。聞くと呪われる話という都市伝説の真意を探る

文:電撃オンライン

公開日時:

 プロジェクト・ワイ制作委員会は、本日4月22日にMeta Storeより『Project_Y: Working Title』の配信を開始しました。本作はMeta Quest 2およびMeta Quest 3に対応しています。

[IMAGE]

「Project_Y: Working Title – 予告篇

Project_Y: Working Title – 体験者の声

360°実写VR心霊ホラー『Project_Y: Working Title』とは


 本作は、360°実写VR映像を用いたVRホラーゲームです。360°撮影が可能なアクションカムを用いて撮影された実写映像を元に、インタラクティブ性のあるコンテンツとして制作・開発されました。

 「聞くと呪われる話」をインタビュー形式で360°動画で収録しており、そこに立ち会っているかのように辺りを見回すことができます。しかしこのゲームをプレイし始めると、映像中の主人公だけではなく《ユーザー自身》にも《障り》が降りかかる可能性があります。

 このため、プレイ通じて《障り》を解くことがゲームの目的となります。そしてそれは物語の核心に近づくにつれ、ユーザー自身の追体験となっていきます。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

観ると《降りかかる》恐怖/『Project_Y: Working Title』ストーリー紹介


 雑誌ライターの流川英二は「聞くと呪われる」という、よくある自己責任系都市伝説の真意を探ろうと関係者たちにインタビュー取材を行っていた。

 一見バラバラな話に潜む共通点が見えてくる頃、関係者に降りかかる《障り》。

 …そして、ノイズと共に見え隠れする「禍々しい存在」。

 一度でも映像を観てしまったら、映像内に記録された「禍々しい存在」を全て見つけ出さなければ逃れる術はない。全てを見つけ出したとき、“何か”が起こる……

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

プロジェクト・ワイ製作委員会について


 Yと名乗る人物が実際に体験した数多の心霊現象。常識では理解できない恐ろしい話と、そこに潜む禍々しい存在。これらエピソードをインタラクティブなコンテンツとして世界に発信するべく、ゲーム業界に所属する5人のクリエイターが集結し当プロジェクトチームを発足。外部からの出資やサポートを受けず、完全インディーズタイトルとして約3年の月日をかけて完成しました。今後は海外に向けたローカライズや他プラットフォーム対応などを計画しています。

『Project_Y: Working Title』概要


タイトル:Project_Y: Working Title
ジャンル:360°実写 VR 心霊ホラーコンテンツ
発売日:2024年4月22日(仏滅)
配信価格:1,958 円(税込)
対応プラットフォーム:Meta Quest 2/Meta Quest 3
プレイ人数:1人
レーティング:IARC12+(12歳以上)
発売:プロジェクト・ワイ製作委員会


    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります