KADOKAWAおよびABCアニメーションより今夏発売予定の、PC(Steam)用サイバーパンクハイスピードニンジャ活劇『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』において、Steamストアページがオープンしました。
また、ゲームに登場する邪悪な敵ニンジャ“バジリスク”と“インターラプター”についての情報も公開されました。
また、ゲームに登場する邪悪な敵ニンジャ“バジリスク”と“インターラプター”についての情報も公開されました。
ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』Steamストアページがオープン!
サイバーパンクハイスピードニンジャ活劇として名高い『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』のSteamストアページがついにオープンしました。
本作をプレイするために必要なPCの最低動作環境や推奨スペックなどの確認ができるので、ぜひチェックしてみてください。発売日や価格といった情報もこちらで公開されていく予定です。
また、ウィッシュリストへの登録やコミュニティ機能の利用が可能になっています。ウィッシュリストに登録すると発売時などに通知が届くようになります。
ゲームに登場する邪悪な敵ニンジャ
ニンジャスレイヤーと対峙する邪悪な敵ニンジャを紹介!
バジリスク(BASILISK)
ソウカイヤの乗っ取りを企んでいる元ザイバツニンジャ。ニンジャスレイヤーの協力者であるナンシー・リーの潜伏場所を襲撃した。
ウロコめいた硬い装束を身にまとい、愛車“アイアンオトメ”に跨がり、アフリカ投げナイフめいたスリケンと、イビルアイ(強力なカナシバリ・ジツ)を駆使して攻撃してくる。
追ってくるニンジャスレイヤーとはハイウェイで対峙する。
インターラプター(INTERRUPTER)
地下にあるホームレスキャンプの用心棒で、ワタナベと名乗っている。戦いのなかで負傷したニンジャスレイヤーと出会い、家族のことなどを語り合って交流を深めていた。
だが、その正体は元ソウカイヤのニンジャであり、シックスゲイツ最強とまで言われていた男。暗殺カラテ技“タタミ・ケン”を修得した実力派。ただし深刻なオハギ中毒者でもある。
“ニンジャスレイヤーらしさ”をしっかりとゲームに再現!
ニンジャならではの常人には行えないような超人的なアクションを自らで駆使して戦えるのが本作の魅力です。
また、原作で印象的な名シーンも再現されており、目の当たりにしたファンの記憶を呼び起こすことでしょう。イベントシーンは原作チームの監修を受け、“らしさ”が存分に味わえるものになっています。
ブリッジ回避
ニンジャスレイヤーが奥の手として使う“ブリッジ回避”はもちろんアクションとして使用可能。一瞬の無敵時間も発生し、いかに最大のピンチをブリッジ回避でくぐりぬけられるかが見せ所です。
鬼瓦ツェッペリン
ネオサイタマ上空を飛ぶ戦闘用飛行船。クラウドバスターステージに登場します。上空からミサイル攻撃を行ってきてニンジャスレイヤーの邪魔をしてくるほか、クラウドバスターとの決戦は鬼瓦ツェッペリン上での戦闘となっています。
原作『ニンジャスレイヤー』について
X(旧Twitter)にて2010年から連載が開始され、数々のネットミームやパワーワードを生み出し続けているサイバーパンク・ニンジャアクション小説。小説版は現在では21巻が既刊となっています。
原作小説を元に、KADOKAWA、秋田書店からコミックが発売され、他に外伝コミックスも複数刊行されています。2015年には株式会社トリガーにより『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』としてアニメ化しました。
古くからの根強いファンによって長く支えられている作品で、近未来の都市“ネオサイタマ”を舞台に超人的な存在である“ニンジャ”たちの戦いが描かれるというサイバーパンクSFの世界観に、海外発ならではの日本観から生まれる独特の言い回し・台詞が特徴となっています。
また、先日行われた電子版セールスなどにより新しいファンも数多く獲得。シリーズ累計で444万部を突破している大人気作です。
ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』製品情報
タイトル名:ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上
発売日:2024年夏
ジャンル:サイバーパンクハイスピードニンジャ活劇
パブリッシャー:KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーション
開発:Skeleton Crew Studio
プラットフォーム:PC(Steam)
予定価格:未定
対応言語:日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、中国語(簡体字、繁体字)