任天堂は、Nintendo Switchのシステムバージョン18.0.1の配信を開始しました。
Nintendo Switchシステムバージョン18.0.1が配信
Nintendo Switchシステムバージョン18.0.1では、ネットワーク設定を行うときに、一部のアクセスポイントが検出できなくなっていた問題が修正されています。
この問題によりシステムバージョン18.0.1への更新が行えない場合は、一時的にアクセスポイント側のセキュリティ設定を“WPA2(AES)”のみ使用するモードに変更することで、再度アクセスポイントが検出されるようになるとのこと。
更新方法など、詳しくはNintendo Switch サポートページをご確認ください。
Nintendo Switchシステムバージョン18.0.1以前のバージョンからの主な更新内容
●18.0.1(2024年4月23日配信開始)
・「インターネット設定」でネットワーク設定を行うときに、一部のアクセスポイントが検出できなくなっていた問題を修正しました。
この問題によりシステムバージョン18.0.1への更新が行えない場合、一時的にアクセスポイント側のセキュリティ設定を「WPA2(AES)」のみ使用するモードに変更することで、再度アクセスポイントが検出されるようになります。
システムバージョンを18.0.1に更新したあと、アクセスポイント側のセキュリティ設定を元に戻してください。
・いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
Nintendo Switchのシステムバージョン18.0.1の配信を開始しました。
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) April 23, 2024
「インターネット設定」でネットワーク設定を行うときに、一部のアクセスポイントが検出できなくなっていた問題を修正しました。 https://t.co/UqWz4rRCS1 pic.twitter.com/3omRdbblpN