5月7日から放送されるドラマ『Destiny』第5話のあらすじを紹介します。
※この記事には『Destiny』のネタバレが含まれています。
石原さとみ主演! 20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー【Destiny】
中学生時代の父の死、そして大学時代に起きた死亡事件。
大学時代の恋人との再会をきっかけに、無関係だと思っていた過去の出来事が一本の線で繋がっていく……。
“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”が開幕!
主人公で“横浜地方検察庁”中央支部の検事・西村奏は、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみさんが演じます。
また、大学時代の恋人・野木真樹役を亀梨和也さんが演じるなど、脇を固める豪華キャスト陣にも注目です。
第4話のご視聴有難うございました
— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) April 30, 2024
第5話予告
5月7日(火)よる9時放送#Destiny#石原さとみ#TVer で第1話〜4話無料配信中!https://t.co/TxPorJ88Dn pic.twitter.com/DWq7T6Tmzd
『Destiny』第5話あらすじ
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた。
しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。
すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。
奏と待ち合わせた新里は、『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。
「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。
新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。
すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見! 英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。
横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。
その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…!?
はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。